大型バージョンアップ前は 先行馬を作る人はあまり見かけませんでしたが、 バージョンアップ後かなり増えた印象です。 ネット上の情報を見ると、 先行馬が大型バージョンアップ後強化されているという噂が多くありました。
「先行」は、逃げ馬の後ろにつき、最後の直線で先頭に立つ走法です。
今回は、先行馬の作り方、先行にオススメな親馬を紹介します。
こちらもオススメ!
先行馬の作り方は?
![ダビオナ先行](https://i2.wp.com/trendy-da.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
能力の「スタート」が2番目に高いと 脚質は「先行」になります。 (※コーナーを除く)先行は主に、 「スタート」、「コーナー」、「粘り強さ」、 「瞬発力」を鍛えておくとよいでしょう。 レースでは、前半から逃げ馬を 追走するために「スタート」の強化が必要です。
同様に、「コーナー」と脚質を固定するために 「瞬発力」を鍛えておくとよいでしょう。 ゴール前の攻防では、 後続を振り切るために 「粘り強さ」の強化が重要です。 逃げなら「馬群突破」以外の能力5本を MAXにすればよいですが、 先行は5本MAXにはできないので、 難しいところですね。
先行にオススメな親馬は?
![女性](https://i2.wp.com/trendy-da.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
先行にオススメと言われている 親馬を以下に挙げてみます。 先行にも様々なパターンがあります。 まず逃げに似た馬群突破以外の能力を伸ばし、 ポテンシャルが4 – 2 – 4 – 2の形のパターン。これは短距離(~1400m)に向いていますね。
以下の記事に挙げた逃げにオススメな 親馬なら何でもいいんじゃないですかね?
2つ目は、上と同様、 馬群突破以外の能力を伸ばし、 ポテンシャルが4 – 2 – 2 – 4の形。 エルコンドルパサーのようなポテですね。 アビリティはパラ変が必要ですが。 これは中距離(1600m~2000m)に向いています。
- エルコンドルパサーLE
- キングマンボLE
3つ目は、ポテンシャルが2 – 4 – 2 – 4の形で上と同じく、アビリティは馬郡突破以外を伸ばすパターン。これは長距離に向いているでしょうね。
- ヒンドスタンLE
- サニーブライアンLE
他にも馬群突破と競り合いを 半々ぐらいにするパターンや、スタミナタイプで瞬発力を削ったパターン等もあります。 自分で色々試してみましょう! (一例なので他にも適している親馬はたくさんいます。)
こちらもオススメ!
まとめ
- 能力の「スタート」が2番目に高いと 脚質は「先行」になる。 (※コーナーを除く)
- 一口で先行と言っても、様々なパターンがある。
- ~1400mは、最終的に4 – 2 – 4 – 2になるスピードタイプの先行がオススメ。
- 1600~2000mは、最終的に4 – 2 – 2 – 4になるスピードタイプの先行がオススメ。
- 長距離先行は、最終的に2 – 4 – 2 – 4になるスタミナタイプの先行がオススメ。
先行は大型バージョンアップ以降、かなり強化された脚質で、私の短距離のメインの馬でも使っています。色んなタイプの先行を作って、フレンドレース等でどれぐらい強いか試してみるといいと思います♪