「当たり馬」ってご存知ですか?当たり馬とは、簡潔に言うと、頂上やフレンドレースで上位人気を取ったり、全国レコードを出せる馬のことです。当たり馬はそう簡単には生まれてくれません。
今回は、当たり馬の判定方法と、最強馬を作り方を説明します!
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最強馬は当たり馬+晩成!
最強馬は、当たり馬、かつ、晩成の馬です。晩成の場合、29戦まで盛りますが、そこまでいくと、普通にパラメータを5本MAXにできますしね。晩成以外の場合は、5本MAXにしても29戦も走らせると、ピークを過ぎてしまい能力が落ちてしまいます。(30戦以上させているのは問題外です。)
ですので、まずは、晩成が絶対条件でしょう。馬の成長度合い(早熟・普通・晩成)の見極め方は以下の記事を参考にしてください。
次に、当たり馬かどうかの見極めです。晩成かどうかの判定は、とりあえず、2戦走らせれば、普通遅、晩成に絞ることはできますが、当たり馬かどうかは、ある程度走らせないと判定はできません。
当たり馬判定方法は?
当たり馬の判定方法は、明確な基準はありません。しかし、一般的な基準はネット上でも昔から当たり前のこととして定着していますね。以下に紹介します。
- 10戦目ダービーで1番人気
- 11戦目天皇賞・秋で3番人気以内
- 18戦目ジャパンカップで1番人気
これらが基準です。もちろん、ご当地エサ等を使って盛って出走した場合です。ただ、毎回盛っていると、ご当地エサが無駄になってしまいます。ある程度走らせないと判定できないのが難点です。
ですので、私は、晩成、または、普通遅ならとりあえず盛ることにしています。とりあえず2戦目まで走らせれば、晩成か普通遅かに絞ることはできますからね。個人的な基準ですが、晩成の場合は29戦まで、普通遅であれば、28戦まで走らせることにしています。
私は、今までで10戦目ダービー1番人気は何度かあるものの、11戦目天皇賞・秋で3番人気以内、18戦目ジャパンカップで1番人気は記憶にないですね・・・。しかし、当たりじゃないからと言って、頂上で勝てないという訳でもないと思います。
実際、上の条件に当てはまらない場合であっても、頂上を勝ったことは、何度もあるので。私の育成方法としては、当たり判定に当てはまらなくても、晩成、または、普通遅であれば、とりえあず盛れ!ということです。
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まとめ
- 当たり馬の判定方法は、10戦目ダービーで1番人気、11戦目天皇賞・秋で3番人気以内、18戦目ジャパンカップで1番人気。
- 最強馬は、当たり馬+晩成馬。