ダビオナでは、強い馬を作るには、晩成・早熟・普通タイプのどれかの見極め方が重要になります。どのタイプが良いかというと、晩成です。晩成・早熟・普通タイプではピークを迎える時期が違います。
ピークを迎えると、その後は衰えていきます。ですので、ピークを迎えるまでが長い方が、強化できる期間が長いです。具体的には、ピークは晩成では29戦、早熟では20数戦です。今回は晩成馬の判定方法を解説します。
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晩成・早熟・普通は、馬総合力アップ演出で判定ができる!
晩成・早熟・普通は、実は馬総合力アップ演出で見分けることができます。馬総合力アップ演出は、レース後に出ます。この馬総合力アップの伸び幅ですね。幅は、極太・太・中・小の4種類があります。ただし、小でも多少範囲があり、最初は見分けるのが大変かもしれません。
■1戦目を終えて・・・ 極太or太 → 早熟or普通の早熟寄り ※9戦目に馬総合力アップ演出ありの場合、早熟確定 ※9戦目に馬総合力アップ演出なしの場合、普通の早熟寄り確定中 → 普通の早熟寄りor普通の晩成寄りor晩成 |
もし、1戦目を終えて、極太or太だった場合は、晩成否定なので捨てます。
■2戦目を終えて・・・ 中 → 普通の早熟寄り 小 → 普通の晩成寄りor晩成 |
1戦目と2戦目を終えて、馬総合力アップ演出の伸び幅で、中→小の場合、普通の晩成寄りor晩成に絞られるので、これをクリアした馬のみを育てます。中々、中→小が出なくてイライラすることもありますが、我慢です。
次に、普通の晩成寄りor晩成に絞られたら、どちらであるかの見分け方は、育ててみないと分かりません。馬総合力アップ演出は18戦後~26戦後にも出ますが、26戦後に馬総合力アップ演出が出れば、晩成確定です。もし出なければ普通の晩成寄り確定です。
これが分かっていないと、早熟馬に高級なエサを大量に消費したり、何かと無駄になるので、この判定方法はマスターしておきたいですね。私がプレイしている感じでは、1戦後と2戦後が、中→小だった場合、晩成or普通の晩成寄りタイプですが、どちらかと言うと、晩成のほうが多い気がします。
何戦目まで走らせればよいか?
ダビオナでは、40戦まで走ることができますが、そんなに走らせていては、衰えて頂上に勝つ馬は作れません。ピークを迎えたら、戦績に影響するレースに出すのをやめましょう。
まず、上で紹介した方法で、1戦後、2戦後の馬総合力アップ演出で晩成or普通の晩成寄りに絞ることができます。26戦後の馬総合力アップ演出が出なかった場合、つまり、普通の晩成寄りだった場合は、28戦走ったらストップさせたほうが良いです。
続いて、晩成だった場合は29戦走ったらストップさせます。ここがピークだと言われています。28戦~29戦でピークを迎える晩成or普通の晩成寄りであれば、エサで各パラメータを盛れる期間が長くなり、5本のパラメータを最大まで上げることもできます。
強い馬に育てるには?
強い馬に育てるには、晩成or普通の晩成寄りのみを育成しましょう。私は、とりあえず1戦後と2戦後の馬総合力アップ演出を見て、中→小ならとりあえず高級エサを使って盛ります。
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まとめ
- ダビオナは晩成・早熟・普通の見分け方は、馬総合力アップ演出で判定できる。
- 1戦後と2戦後の馬総合力アップ演出の伸び幅が中→小であれば、晩成or普通の晩成寄り確定!
- 晩成は29戦後、普通の晩成寄りは28戦後ピークを迎えるので、それ以上は走らない。
- とりあえず、1戦後と2戦後の馬総合力アップ演出の伸び幅が中→小が出たら、高級エサで盛りまくろう!