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日本のプロ野球年俸歴代ランキング!過去最高年俸は誰?球団別年俸総額は?

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プロ野球はシーズンオフになり、契約更改が続々と行われており、年俸がガッツリ上がった選手、逆にガッツリ下がった選手、様々ですね。セリーグの本塁打王&打点王に輝いたDeNAの筒香外野手は、1億円からなんと2億円アップして3億円です!

 

本人もびっくりしたようで、「考えられないような額に上がった」とコメント。2016年の筒香外野手は、ここで打ってくれたら・・・というときに、かなりの確率で打って、勝ち試合になった試合が多かったので、数字に表れていないところでも評価されたのかな?と思います。

 

日本のプロ野球で歴代高額年俸はどれぐらいなんでしょうかね?今回は、プロ野球年俸歴代ランキングと球団別年俸総額をまとめてみました。

 

 

 

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日本のプロ野球年俸歴代ランキング!

グラフ

 

日本のプロ野球年俸歴代ランキングを10位まで紹介します。

 

順位 選手 年俸
1 佐々木主浩(横) 2004
2005
6億5,000万円
2 松井秀喜(巨) 2002 6億1,000万円
3 阿部慎之介(巨) 2014
2015
6億円
3 黒田博樹(広) 2016 6億円
5 金本知憲(神) 2007~
2010
5億5,000万円
6 イチロー(オ) 2000 5億3,000万円
7 中村紀洋(近) 2002~
2004
5億円
7 松中信彦(ソ) 2006~
2008
5億円
7 城島健司(ソ) 2005 5億円
7 ダルビッシュ有(日) 2011 5億円
7 杉内俊哉(巨) 2013 5億円
7 金子千尋(オ) 2013 5億円

 

横浜で活躍した佐々木投手が最高額です。ちなみに、ここに挙げたのは、日本人のみですが、外国人選手も含めると、2003年に巨人のペタジーニ選手が7億2,000万円で最高額です。やはり、日本では、スポーツ選手の中では、野球が別格に高いですね。

 

しかし、これでもメジャーとは、比較にならないぐらいの差があります。

 

球団別年俸総額は?

グラフ

 

球団別年俸総額を見てみましょう。(※2016年のものです。)

 

セリーグ

球団 年俸総額
広島 30.6
巨人 45.6
DeNA 19.7
阪神 30.5
ヤクルト 29.3
中日 20.7

※単位は「億円」

 

セリーグは巨人が別格で高いです!ただ、年俸総額が高いからと言って、その通りの順位にはなりませんからね。年俸総額の最も低いDeNAは、3位になりましたしね。筒香外野手は1億円→3億円になりましたから、来年は一気に上がりそうです。

 

広島は6億円だった黒田投手が引退で抜けますから、広島は減りそうですが、黒田投手以外で考えると、今年は広島は活躍した選手が多く、年俸かなり上がることでしょう。

 

パリーグ

球団 年俸総額
日本ハム 27.1
ソフトバンク 47.6
ロッテ 24.6
西武 28.1
楽天 23.1
オリックス 33.4

※単位は「億円」

 

パリーグは、やはりソフトバンクが最も高いですね。予想通りという感じ。意外にもオリックスが年俸総額では2位だとは・・・。日本ハムは、大谷選手がどれぐらい上がるのか気になりますね~。中田内野手を超えてしまうのではないでしょうか?

 

 

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まとめ

  • 日本のプロ野球で歴代最高額の年俸だったのは、元横浜ベイスターズの佐々木主浩投手で、2004年・2005年の6億5,000万円。
  • 外国人を含めると、巨人に所属していたペタジーニ選手が2003年に7億2,000万円。
  • 年俸総額は、セリーグでは巨人、パリーグではソフトバンクが最も高い。

 

監督・コーチの年俸については、こちらの記事にまとめてあります。

 

 

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