給料・給与のポータルサイト「給与バンク」で、YouTuber(ユーチューバー)の平均給料がなんと「月額747万円」と明かされました!年収ではありません。月収です。
年収に換算すると、9,000万円近くということになります。あなたが観ている動画でYouTuberの収入になっているのです。今回は、YouTuberの収入の仕組みや収入源について解説します。
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発表されたYouTuber(ユーチューバー)の平均はトップランカー
給与バンクでのYouTuber(ユーチューバー)の平均給料の算出の仕方ですが、最近できた仕事なので平均を算出するのが難しいとしながらも以下の方法で算出しています。
YouTuberは動画を観てもらうことで収入を得ています。動画再生の単価を0.11円として、2016年5月の動画再生数ランキングトップ20から平均給与を予測した結果、平均給料747万円と算出されたようです。
しかし、この平均給料は、トップランカーの平均給料です。YouTuberの中でトップの方々はこれだけ稼いでいるということです。トップランカーの平均給料なので、YouTuberであっても稼いでいない人は稼いでいないはずです。
給与バンクの発表によると、YouTuberの約8割は月1,000円すらいっていないということです。稼いでいない人のほうが圧倒的に多いです。
YouTuber(ユーチューバー)の収入の仕組みは?収入源は何?
YouTuber(ユーチューバー)とは?
YouTuber(ユーチューバー)とは、YouTube上に自分で制作した動画を継続してアップして公開している人のことを言います。現在は誰でもYouTubeに動画をアップできる時代ですが、昔は審査に合格した限られた人だけがアップできていました。
YouTuberと呼ばれる人たちが出てきたのは、2011年4月にYouTubeパートナープログラムが一般向けに公開されてからです。いつからかYouTubeに動画広告が表示されるようになりましたが、その頃からですね。
YouTuber(ユーチューバー)の収入の仕組みは?収入源は何?
YouTuber(ユーチューバー)の収入の仕組みですが、自分がアップした動画に広告を挿入し、それによって収入が得られる仕組みになっています。
当ブログでも、広告を掲載して収入を得ていますが、その動画バージョンです。トップランカーのYouTuberは、年収9,000万円も稼いでいますから、参入する人が多いのもうなずけます。
YouTuberと言えば、私はHIKAKINさんやマックスむらいさん、はじめしゃちょーさんを思い浮かべますが、彼らは知名度がありトップランカーに含まれているでしょうし、その中でもトップランカーの平均年収が9,000万円ともなれば、彼らは1億は超えているでしょうね。
まとめ
- YouTuber(ユーチューバー)の収入の仕組みは、YouTubeに動画をアップし、その動画に広告を挿入することで収入が得られる。
- 日本のYouTuberのトップランカーの平均月収は747万円と莫大である。
YouTuberの収入の仕組みは知っていたものの、私は手を出していませんが、夢のある職業?ですよね。トップランカーともなれば、プロ野球選手の平均なんて余裕で超えています。
今はスマホやiPhoneで動画を観る人が多いですし、動画全盛です。しばらくは有名YouTuberは安泰ではないでしょうか?