お酒はぬるめの燗がいい♪ 肴はあぶったイカでいい♪ 女は無口な人がいい♪
灯りはぼんやりともりゃいい♪ で、始まる、八代亜紀のヒット曲、舟唄ですね
この歌を聴くと、なんだかお酒を飲んでしんみりしたい気分になるのは筆者だけ
でしょうかね。(笑い)歌手、八代亜紀さんといえば、演歌歌手、女優、タレント、
そして、画家としても多彩な才能で活躍されており、芸能生活も1971年が
デビューですから、もう45周年目を迎えようかという、大ベテランなんですね。
幼少の頃から父親の歌う浪曲を子守唄代わりに聴きながら育ち、そうした影響もあって、
八代亜紀さんは、歌好きの子供になったのだという。地元の歌唱コンクールなどにも
よく出場していたそうですね。
八代亜紀さんが小学5年生の時、たまたま父親が買ってきたジュリー・ロンドンの
レコードを聴き、そのハスキーボイスに魅せられたそうで、もともと自身も
ハスキーな声の持ち主だった八代亜紀さんは、自分のその声に若干のコンプレックス
があったそうなのですが、ジュリーの声質に勇気づけられ、クラブ歌手になることを
意識するようになったそうです。
今回は、演歌歌手として、女優として、又画家としても活躍しておられる八代亜紀さん
の、年齢や、出身地が芸名の由来になってることや、今度はジャズにも挑戦しました!
ということで、八代亜紀さんの名曲やジャズに関した最近の情報なども
まとめて見ました。^^;
八代亜紀 舟歌
八代亜紀のプロフィール
芸 名:八代亜紀(やしろ あき)
出生名: 橋本 明代(はしもと あきよ)
生年月日:1950年8月29日
出身地:熊本県八代市
ジャンル:演歌・歌謡曲・ジャズ
職 業:歌手・女優・画家
活動期間 :1971年 –
事務所:ミリオン企画
公式サイト:八代亜紀オフィシャルホームページ
八代 亜紀さんの、本名は増田 明代(ますだ あきよ)。旧姓、橋本明代さん、は、
演歌歌手、女優、タレント、画家、であり、熊本県八代市出身で、読み方は異なる
ものの、芸名は出身地の八代(やつしろ)市から採っているのだそうです。
演歌歌手にしては珍しく、全盛期においては出す曲全てが連続ヒットを記録しており、
女性演歌歌手の中では総売上枚数がトップでした。なおオリコンのシングルチャート
におけるトップ10獲得作品数も通算7作で、2011年6月に水森かおりの8作連続シングル
チャートトップ10を更新されるまで女性演歌歌手歴代1位をキープし続けていたという。
また、歌手活動だけに留まらず、画家としてもフランスの「ル・サロン」展に
5年連続入選、日本の芸能人として初の正会員になるなど活躍している。実は、父親は
八代亜紀さんに歌手ではなく画家になってもらいたかったという。
歌手活動だけに留まらず、画家としてもフランスの「ル・サロン」展に5年連続入選、
日本の芸能人として初の正会員になるなど活躍している。実は、父親は八代に歌手では
なく画家になってもらいたかったという。
八代亜紀ジャズを歌う!
演歌の女王、八代亜紀さんがジャズを歌うという事で、ファンの間では賛否両論
で湧いているそうですが、youtubeで素適な動画を見付けました^^/
という事は、筆者は賛成派ということになるのかな(笑い)
八代亜紀 - You’d Be So Nice To Come Home To
とある会場は野外ステージのライブで、トランペッターの日野皓正氏とのコラボが
グッドべりーでしたね(笑い)ネットでの反応を少し紹介しますね。
(以下引用)
ネット上の評価や、Amazonのレビューを見ると、賛否両論!という評価です。
(こんなにレビュー評価の星がきれいにばらけているものは、少ないと思います。)
でも、歌が下手という意見はないのです。悪い評価も
「八代亜紀はよいけれど、ジャズではない」という意見が多いように思いました。
それ以外は、「選曲やアレンジ」「録音」に対する評価がいまいちのようでした。
貫録と凄みのボーカル
渋い!
どの曲もバックがシンプルなので、ボーカルの様子がもろに出る。
本当に実力がなければこんなシンプルなアレンジでこれだけの表現力は出せない。
貫録と凄みすら感じさせるボーカルである。
さて、親愛なる読者の貴方はどう感じておられますか?
最後まで読んで頂き有り難うございます
もし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです!