山崎知香(和歌山マスターズ)選手が話題と注目を集めています。山崎知香さんは現在44歳で3児のママさんで有りながら、仕事は事務職と介護職で週4日の勤務をしながら、3人の息子を育てる毎日を暮らしています。
そんな中で走り続ける難しさと同時に今夏は酷暑もあり、一度は競技を辞めかけた。それでも「走ることのない人生は元気がない」と感じ、子どもたちが起きる前の早朝や習いごとをしている間の“隙間”で練習を積んできました。
そんな山崎知香さんが、2018大阪ロードレースで(2日、大阪・ヤンマーフィールド長居附設長距離競走路)2年連続2度目の出場で、2時間07分10秒のタイムで見事に初優勝を果たしました!!。いやぁ凄いですね!
来年2019年1月の大阪国際女子マラソンの出場資格をゲットした山崎知香選手でした。今回は3児のママさんランナーである山崎知香さんの出身高校や和歌山マスターズもチェックしてみました。
山崎知香のプロフィール
- 本 名:山崎知香(やまざき ちか)
- 生年月日:1974年?月?日(44歳)
- 出身地:和歌山
- 身 長:不明
- 体 重:不明
- 職 業:事務職と介護職
- 記 録:2028年大阪ロードレース(2時間07分10秒)優勝
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山崎知香選手は3児のママさんですが、レーストなればランナーの本能でラストスパートをかけて渾身の力を振り絞って先行しているランナーを追い抜きました。
2日行われた大阪ロードレースの女子30キロで、44歳の山崎知香選手は先頭の選手をゴールまで約50メートルの地点で追い抜き、1秒差で優勝!。前回の2017年の出場ではは2位だった悔しさを晴らし、「あきらめずに走ることができた」と声を弾ませていたという。
視界にとらえたトップの陶山を、ラスト50メートルで抜き去りました。昨年準Vの山崎選手がうれしい初優勝です。「だんだん背中が近づいてきて、誰だって走っていたら勝ちたいと思うし、その気持ちであきらめずに走れた結果だったと思います」と試合後の山崎選手が語っていましたね。
山崎知香の出身高校はどこ?
山崎知香選手は、昨年2017年の時の出場では惜しくも2位であった大阪ロードレースでしたが今回2018年の出場では見事に優勝できました。学生時代から長距離走に取り組んでいた山崎知香選手は、現在は小・中・高校生の3人の息子の子育てに加え、
事務職と介護職を掛け持ちで働きながら競技を続けています。今年1月の大阪国際女子マラソンと2月の東京マラソンを走り、夏場には2018年の記録的な酷暑でしたから一度は「もう辞めてもいいかな」と思いに傾いたというのですが・・。
それでも、家族や友人が喜ぶ姿を思い返し、大阪ロードレースへの出場を決意。結果を出して「走る楽しさ」を再発見できたという。2時間7分10秒で優勝したことで、大阪国際への出場資格も堂々獲得しました。
来年の浪速路に向け、「華やかな大会。チャレンジしたい思いがある」と意欲を弾ませていましたね。来年1月に行われる第38回大阪国際女子マラソンの参加資格となる2時間11分を切ったのは9人のランナーでした。
来年2019年1月に行われる、第38回大阪国際女子マラソンが山崎選手のどんな舞台になるのか楽しみですね2020年東京オリンピック出場も夢ではないのではないですかね!。
ところで、肝心の山崎知香選手の出身高校はどこ?と調査してみましたが、なにぶんにも情報不足で出身高校を特定できませんでした。和歌山県に住んでいらっしゃるので和歌山県下の高校だと思いますが・・、
山崎知香さんが他県からお嫁に来ているという場合は違ってきますね!。今後の活躍でもっと多くの情報が入るようになると思いますのでそのときには加筆して行きますね。
和歌山マスターズもチェック!
大阪ロードレース、トップ選手がゴールしました!おめでとうございます! pic.twitter.com/Gc4sUX9DlM
— 大阪国際女子マラソン (@owm_ktv) December 2, 2018
山崎知香さんが所属している「和歌山マスターズ}調べてみたいと思います。NPO法人 和歌山マスターズ陸上競技連盟のは
会員相互の親睦と技術の向上を図り、いつまでも若さと体力 意欲の保持に努め陸上競技の普及発展に寄与します。
国際陸連憲章で、40才(女子35才)以上の競技者を「マスターズ」と呼んでいます。日本では1980年に社団法人日本マスターズ陸上競技連合が設立され、次のように組織化されています
- 公益社団法人日本マスターズ陸上競技連合(1団体)
- 地域マスターズ陸上競技連盟 (8団体)
- 都道府県マスターズ陸上競技連盟(47団体)
日本マスターズ陸上競技連合では18才(学連登録者を除く)以上をマスターズ会員としております。ルールは、基本的に一般の陸上競技と同じく、国際陸上競技連盟(IAAF)・日本陸上競技連盟(JAAF)のルールに基づいて競技しますが、一部年齢を考慮したルールを用います。
ここには、陸上競技の種目は、100メートル競技をはじめ、短距離走、中長距離走、走り幅とび、3段とび、走り高跳び、棒高跳び、投擲競技、重量挙げ、マラソンなど、およそ全ての陸上競技の種目があります。
山崎知香選手も和歌山県最高記録一覧表(女子)に載っていましたね詳しくはこちらをどうぞ
「種目」 :マラソン・「クラス」 : W40 ・「記録 」:2.56.10
「氏名 」:山崎知香 ・「年齢」 :42 ・「年度」:2017
マスターズ陸上殿堂表彰者
森田真積
数々の世界記録を樹立し、世界大会・アジア大会・全日本大会の個人種目において金メダル多数獲得
※世界記録樹立回数・上記金メダル獲得数 101個獲得
田中重治
数々の世界記録を樹立し、世界大会・アジア大会・全日本大会の個人種目において金メダル多数獲得
※世界記録樹立回数・上記金メダル獲得数104個獲得
いつか、山崎知香選手も和歌山マスターズの殿堂入りを果たすんでしょうね!!期待しています!!
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まとめ
山崎知香さんは現在44歳で3児のママさんで有りながら、仕事は事務職と介護職で週4日の勤務をしながら、3人の息子を育てる毎日を暮らしています。
その山崎知香さんが、2018大阪ロードレースで(2日、大阪・ヤンマーフィールド長居附設長距離競走路)2年連続2度目の出場で、2時間07分10秒のタイムで見事に初優勝を果たしました!!。
2018年の記録的な酷暑でしたから一度は「もう辞めてもいいかな」と思いに傾いたというのですが・・。家族や友人が喜ぶ姿を思い返し、大阪ロードレースへの出場を決意。結果を出して「走る楽しさ」を再発見できたという。
2時間7分10秒で優勝したことで、大阪国際への出場資格も堂々獲得しました。山崎知香さんは現在44歳ですが第一線で活躍されている鉄人のような女性ですね。
出身高校はまだ情報が少なすぎて分かりませんでしたがこれからの活躍で徐々に情報も多くなると思います。2019年1月の第38回大阪国際女子マラソンが楽しみですね。
異色のランナー山崎知香選手の活躍を期待しましょう。
最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。