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【衝撃事実】山口海輝(レスリング)の出身高校や大学はどこ?彼女や記録も調査!

山口海輝選手(日体大)がレスリング全日本選手権決勝に進出しました!。男子フリースタイル57キロ級決勝は試合終了まで30秒を切り、4-4。このまま終われば、昨年の世界王者でもある高橋侑希(ALSOK)は試合の内容差で山口海輝(日体大)に負ける状況だったという。

結局は、山口海輝、日体大1年生が惜敗して高橋侑希選手が連覇を果たしましたが、今回は2018年内閣総理大臣杯全日本大学選手権で61kg級優勝を果たしている山口海輝選手について2020東京オリンピックに向けて期待の1年生王者にスポットを当ててみたいと思います。

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山口海輝のプロフィール

  • 本  名:山口海輝 (やまぐち・かいき)
  • 生年月日:1999年6月2日
  • 出身地:和歌山県
  • 身  長:165㎝
  • 体  重:57kg
  • 出身高校:日体大柏高
  • 大   学:日体大
  • 2018年全日本大学選手権 61kg級 ..

山口海輝の出身高校や大学はどこ?

山口海輝選手の出身高校は、柏日体高校です。柏日体高校は、千葉県柏市にある私立高校で日本体育大学の兄弟校です。創立57年を迎えた2016年4月より日本体育大学柏高校に学校名を変更しました。「アドバンストコース」「文系進学コース」「理系進学コース」「アスリートコース」の4コースを設け、

自身の目標とする将来に向かって無駄なく勉強できますし、積極的にタブレット端末を利用した授業も取り入れ未来型学習に力を入れています。部活動では「陸上競技部」や「空手道部」「野球部」など9つの部活動が強化指定部として設置され、より高度な技術を身に付けられます。また柏市にあるサッカーチーム、柏レイソルユースに所属し活動する生徒もいます。

山口海輝選手は2018年現在は日本体育大学1年生です。日本体育大学は、東京都世田谷区に本部を置く私立大学です。通称は「日体(にったい)」。1893年に創立した日本体育会体操練習所を前身とし、1949年に日本体育大学の設立に至りました。

独自の教育プログラムで体育・スポーツ全般の知識基盤と地域復興をリードする大学を目指しています。世田谷キャンパスでは各校舎以外に記念講堂や図書館があり、横浜の健志台キャンパスは約166.000㎡の広大な敷地に野球場や陸上競技場など保有しています。

2016年夏季オリンピック日本代表選手は28名と全国の大学で1番の人数を輩出しました。さすが体育系名門大学と言うところですね〜。

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山口海輝の彼女はいる?

日本体育大学柏高校の山口海輝選手は高校1年で高校日本一になった選手です。レスリングには2種類あり、山口海輝選手はフリースタイルを得意としています。大澤友博監督は普通の高校生では山口海輝のタックルはきれないと語っています。

山口海輝選手の武器は高速タックルであり、山口海輝は元々は空手をやっていたそうで、高校からは寮生活をしていたそうです。山口海輝選手には、この年から全日本選手権を3連覇しました。森下史崇コーチはセンスと伸びしろがあると山口海輝選手を評価しています。山口海輝選手は東京五輪で金メダルを取りたいと熱く語っていました。

  • 大澤友博監督は山口海輝が住んでいる寮の部屋を海輝部屋と称して、部屋をリフォームしてトレーニング出来る部屋に改造したそうですが、そこまで周りを本気にさせる程山口海輝選手は凄い1年生だったですね。2018年現在は山口海輝選手は日体大1年生で、早くも2018年全日本大学選手権FS/61kg級で優勝しています。

山口海輝選手の彼女はいる?と調べてみましたが・・。その事に関しての情報を残念ながら掴むことができませんでした、山口海輝選手は実際のところは練習練習で恋愛をしている間がないのでしょうね、同級生の中には中の良い子はいると思いますが特定はできますんでした。^^;

山口海輝の記録を調査

2018年内閣総理大臣杯全日本大学選手権 、は大阪・東和薬品RACTABドームで34大学が参加して開幕。5階級が行われ、日体大が57・61kg級の軽量2階級で優勝しました。山口海輝選手の所属する日体大は、大学対抗得点で37点をマークし、連覇を目指す拓大に10点差をつけて首位に立地ます。

日体大で勝ったのは、57kg級で福井国体優勝の新井陸人選手と、61kg級で8月の全日本学生選手権57kg級では2位だった山口海輝選手。山口は1年生での優勝で、この大会の1年生王者は昨年のバグダウレット・アルメンタイ(山梨学院大=97kg級)以来、大会史上25人目。留学生を除くと、2015年の藤波勇飛(山梨学院大=65kg級)に続く記録となると言うので山口海輝選手はとっても凄い選手なんですね!。

山口海輝選手は10月の全日本大学グレコローマン選手権も優勝しており1年生で両スタイルの大学選手権を制したのは、1999年の小幡邦彦(山梨学院大=74kg級)以来、19年ぶり2人目の快挙ですからもう今から2020東京オリンピックが楽しみですね!。

山口海輝の最近の戦績

  • 2018年全日本大学選手権 FS/61kg級:1位
  • 2018年全日本大学グレコローマン選手権 GR/60kg級:1位
  • 2018年全日本学生選手権 FS/57kg級:2位
  • 2018年東日本学生選手権・春季新人戦 FS/61kg級:1位
  • 2018年東日本学生選手権・春季新人戦 GR/60kg級:1位
  • 2018年全日本選抜選手権(男子フリースタイル) FS/57kg級:一回戦
  • 2017年全日本選手権(男子フリースタイル) FS/57kg級:3位
  • 017年国民体育大会(少年) FS/60kg級:5位
  • 017年全国高校生グレコローマン選手権 GR/60kg級:1位
  • 2017年インターハイ FS/60kg級:5位
  • 2017年JOCジュニアオリンピックカップ(ジュニア)FS/55kg級:1位
  • 2017年全国高校選抜大会 FS/55kg級:1位

 

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まとめ

レスリング全日本選手権の男子フリースタイル57キロ級決勝で日体大1年生の山口海輝選手が、決勝に残り惜しくも準優勝と言う結果でしたが、まだ大学1年生19歳の未完の大器がとっても印象的ですね。

出身高校は、スポーツの名門校である、日体大柏高から大学も日体大へと進学しています。彼女に関してはまだまだレスリングに集中しているのでそんな暇はなさそうです。

山口海輝選手の最近の戦績を上記にその一部を掲載しましたが参考にして下さいませ。山口海輝選手まだ1年生なのでこれからどんどん記録を更新して行くでしょうね。今後の成長を期待しましょう!。

最後まで読んで頂いて有り難う御座います。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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