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【衝撃事実】若山英史のwikiプロフや経歴!事故原因や出身高校・大学はどこ!

2020年東京パラリンピックで日本期待のウィルチェアーラグビー日本代表・若山英史選手ですが、2018年の世界選手権で世界一に輝いています。障がいの重い「ローポインター」として守備的役割を担うディフェンスの“要”となって活躍しています。

2016年リオデジャネイロオリンピックでは銅メダルにつなげた実績が光っていますね。今回は若山英史選手のウィルチェアーラグビーでの活躍ぶりや事故で車椅子の生活をするようになった原因や出身高校はどこなのか?2020年東京オリンピックに向けての抱負などもお伝えします。

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若山英史のwikiプロフィール

  • 本 名:若山英史(ワカヤマ・ヒデフミ)
  • 生年月日:1985年1月3日 33歳
  • 出身地:静岡県沼津市
  • 所属チーム:横濱義塾(ウィルチェアーラグビーチーム)
  • 障害種別 水難事故での頸髄(けいずい)損傷
  • 若山選手の主な競技成績
  • 2018 世界選手権 金メダル
  • 2016 リオデジャネイロパラリンピック 銅メダル
  • 2014 世界選手権 4位
  • 2012 ロンドンパラリンピック 4位

ウィルチェアーラグビー日本代表の強化トレーナー、新田恵斗氏は「漕ぎ出しの力や、トップスピードに乗ってからの持続力、加速力といったところは日本の中でもトップレベルになっていますと、

若山英史選手の評価は高いです。トレーニングするときも、適応能力がずば抜けて凄いなと思います」と若山選手の特徴を賞賛していましたね。

若山英史の経歴と事故の原因を調査!

https://twitter.com/fujitv_parado/status/1067709053453791232

若山英史選手はウィルチェアーラグビー日本代表としてこれまで数々の大会で素晴らしい結果を残しています。2012年のロンドンパラリンピックでは4位に入賞し、

2014年には世界選手権でも4位入賞とメダルには届かなかったのですが、メダルにもう一歩というところまで、実力を付けて来ています。

そして、それから2年後のリオデジャネイロパラリンピックでは、堂々の銅メダルを獲得しました!やりましたね〜。努力は決して裏切りませんね。

若山英史選手は19歳の時、プール事故で頸髄を損傷して車いすユーザーになりました。目の前が真っ暗になっていた若山英史選手がそんな時に、リハビリ施設で出会ったのがウィルチェアーラグビーでした。

若山英史選手は「この競技で世界を目指す!」と人生の新たな目標が生まれました。自宅のある静岡県から一番近くにあったクラブチーム『横濱義塾』に加入し、現在も静岡から練習が行われる横浜市まで毎週、新幹線で通っています。

選手としての転機は2012年のロンドンパラリンピックでした。日本代表に選ばれたものの、出場機会に恵まれなかったのが残念でした。さらに、この大会では日本は4位と惜しくもメダルを逃してしまいました。

それから4年間、若山選手は悔しさを胸にトレーニングを積み、今度は主力として2016年リオデジャネイロオリンピックの銅メダルに貢献できました。

若山英史選手は「日本ではトップクラスのスピードを誇り、主要メンバーとして世界で活躍しています。2018年世界選手権では念願の金メダルを獲得優勝の栄冠を勝ち得た日本チームですね。若山英史選手も2020年東京パラリンピックでの活躍が期待できますね!。

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若山英史の出身高校や大学はどこ?

今年2018年、行われた世界選手権で、日本は初優勝という快挙を成し遂げました。しかし、若山選手自身は悔しさが残った大会だったと語っています。

「本当に嬉しい結果を得たんですけど、若い選手が伸びてきた部分もあって、ベンチにいる時間が増えてきたりしているところなので、自分の気持ちを奮起させて、選手として成長していかないといけないというのは感じます」と、

若山選手自身も、「僕は同じクラスの選手の中ではスピードがあると思っているので、さらにそこに磨きをかけて、海外の選手が嫌がるようなディフェンスの要になりたいなという気持ちはあります」と自身のスピードを更に磨きあげ、“要”となるべく、練習を重ねているという。

ところで肝心の、若山英史選手の出身高校と大学はどこ?と調べました。若山英史選手の出身高校は、沼津市立沼津高等学校
卒業となっていました。居住地も静岡県沼津市とフェイスブックでは自己紹介のところに載っていました。

大学はどこの大学かと調べましたが大学へは進学しておられないようでした。facebookではチームの仲間と一緒の写真が載っていますが、頼もしいですね!

若山英史が2020東京に向け闘志を燃やす

https://twitter.com/fujitv_parado/status/1066888106433904642

2018年8月オーストラリアで開かれた車いすラグビー世界選手権で日本チームが初優勝しました。その日本代表の若山英史選手が市役所で頼重秀一市長に優勝の報告したというニュースがありましたね。

世界ランキング1位のオーストラリアを下しての金メダル。「ここで満足せず『東京で金』の目標に向け、精進していく」と2年後のパラリンピックを見据えている若山英史選手です。

若山選手は2011年に代表入りし、12年のロンドン大会でパラリンピック初出場、16年リオデジャネイロ大会で銅メダル獲得に貢献しています。

大会のルールでは障害の程度で異なる選手の持ち点の合計を8点以内にして4人が出場するルールで、障害の重い「ローポインター」として守備的役割を担う若山選手は今大会、予選のデンマーク戦、オーストラリア戦にと出場し活躍しています。

予選で敗れたオーストラリアとの決勝では、相手のエースを徹底的に封じ込める戦術で粘り強くリードを保ち、62-61という僅差での戦いに勝利しました!。

若山選手はこんな風に語っています。「全体ミーティングで意識を共有し、結束が高まった」と「東京大会まで追われる立場。戦術の精度を高めてさらにチームに貢献したい」と決意を明かしていましたね。

「東京パラリンピックでは誰よりも印象に残るプレーがしたい」という若山英史選手、地元だったら『アイツと友達なんだぜ』ってみんなが誇れるようなそんな人間でありたいなと思います。」

2020年東京パラリンピックでは、海外のエースを苦しめるディフェンスの要として、そして日本代表チームの要として、活躍が期待される若山選手ですね。応援していますよ!!

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まとめ

2020年東京パラリンピックで日本期待のウィルチェアーラグビー日本代表・若山英史選手ですが、今年2018年、行われた世界選手権で、日本は初優勝という快挙を成し遂げました。

若山英史選手は19歳の時、プール事故で頸髄を損傷して車いすユーザーになりました。目の前が真っ暗になっていた若山英史選手がそんな時に、リハビリ施設で出会ったのがウィルチェアーラグビーでした。

若山英史選手は「この競技で世界を目指す!」と人生の新たな目標が生まれました。自宅のある静岡県から一番近くにあったクラブチーム『横濱義塾』に加入し、現在も静岡から練習が行われる横浜市まで毎週、新幹線で通っています。

若山英史選手の出身高校と大学はどこ?と調べました。若山英史選手の出身高校は、沼津市立沼津高等学校卒業となっていました。居住地も静岡県沼津市とフェイスブックでは自己紹介のところに載っていました。

「東京パラリンピックでは誰よりも印象に残るプレーがしたい」という若山英史選手、地元だったら『アイツと友達なんだぜ』ってみんなが誇れるようなそんな人間でありたいなと思います。」

日本代表チームの要として、活躍が期待される若山選手ですね。応援していますよ!!

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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