画像出典:http://livedoor.4.blogimg.jp/
上原多香子さんの旦那のET‐KINGのTENNさんが’204年に自殺して
からもう3年経ちました。そこから意外な事実が発覚してきました。
なんと、その上原多香子さんの旦那の自殺の原因が上原多香子さんと
俳優・阿部力との不倫関係にあったことが『女性セブン』で報じられ
ました。こんなすごい事がなぜ、今頃にになって明るみに出たのか?
と不思議に思いますよね。それは、「上原さんはTENNさんの死後も、
彼の姓である森脇を名乗っていました。しかし、新しい恋人の
脚本家・コウカズヤさんとの熱愛が今年の5月に発覚すると突然に
上原多香子さんが{戸籍を抜きたい}と言い出したんだそうです。
そこで、上原多香子さん態度の変化に遺族も堪忍袋の尾が切れて、
ついに、TENNさんの遺書を公開したというのです。
そこにはどんな内容の遺書だったんでしょうか?その遺書を読めば
今回の自殺に行き着くまでの流れが一目で分かりましたね。
では、今回は上原多香子の不倫と、旦那であったTENNさんの
全てを記した、遺書や、上原多香子さんの『死後離婚』について
巷の噂や評価をご紹介して、筆者も考えて見ますね。
上原多香子のプロフィール
本 名:上原多香子(うえはら たかこ)
画像出展:https://www.google.co.jp/
生年月日: 1983年1月14日 (34歳)
出身地: 沖縄県 豊見城市
身 長: 159 cm
体 重:ー
学 歴:豊見城市立伊良波中・東京都立代々木高等学校卒業
配偶者:TENN (2012年 – 2014年)
両 親:Keiko Uehara、 上原 耕緑
職 業:歌手、女優、タレント。SPEEDのメンバー。
所属事務所:ライジングプロダクション、
所属レコード:レーベルはSONIC GROOVE。
LINEが証拠になった上原多香子さんの不倫
画像出典:http://livedoor.4.blogimg.jp/
TENNさんが自殺した日の第1発見者は上原多香子さんだったと言います、
そのショックは大変なものだったでしょうね。
その日は、現場から中継もされました。
遺書は3枚あり、上原多香子さん・メンバー・ファンにそれぞれ宛てられ、
この時の、上原多香子さんへの遺書には「今後も活動を頑張っていってほしい」
と書かれていたと言います。自殺の理由については記されていなかったそうです。
後に、TENNさんがファンに宛てたという遺書も公開されました。
ファンのみんなへ
みんなのおかげで音楽をやってこれました。ET-KINGの音楽は、
時間をこえて、時代をこえても、ずっと側にある音楽だと思っています。
メンバーのこれからを応援してあげてください。
本当にありがとう。となっていましたが・・。
その後の事、2017年8月になると、TENNさんが上原多香子さんにに宛てた
遺書が公開されました。
遺書を公開したのはTENNさんの弟です。
《多香子へ/ありがとう そして さようなら/子供が出来ない体でごめんね/本当に本当にごめんなさい。
/幸せだった分だけ、未来が怖いから 何も無さそうだから/許してください。
/僕の分まで幸せになってください。/きっと阿部力となら乗りこえられると思います。
/次は裏切ったらあかんよ。お酒は少しひかえないとあかんよ。/嘘はついたらあかんよ。
/多分、僕の事を恨むでしょう? でもいつかは許してくださいね/最後はいろいろと重荷になるけど…ごめんなさい。
/これが、未来を考えた時の僕のベストです。ワガママを許してください。
/いつか忘れる日が来るよ。きっと大丈夫 今から大変だろうけど
/がんばって トントンとお幸せに/車は開けないで 警察を呼んでください。》
引用:上原多香子 自死した夫の遺書公開で「俳優との不倫」発覚
TENNさんの弟は遺書を見て、自殺の原因は上原多香子さんにあったと、
すぐわに分かったと発言しています。
自殺したTENNさん(本名・森脇隆宏さん)の弟さんが1枚の写真を取り出して、
写っていたのは、TENNさんから家族、メンバー、ファン、そして妻である
上原多香子さんへ宛てた遺書でした。
遺書には、上原多香子さんと阿部力さんの不倫関係を匂わすような内容があり、
実際に2人の親密な写真が流出しています。
中には、上原多香子さんと阿部力さんのキス写真もあります。
画像出典:https://headlines.yahoo.co.jp/
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TENNさんのスマホには、肩を組み熱いキスを交わすふたりの姿や、
上原が阿部の両親と4人で笑顔を見せる写真もおさめられていた。
引用:上原多香子 不倫LINEで「止められなくなる」「そばにいて」
上原多香子と阿部力のLINE流出
出典:https://i1.wp.com/anincline.com/
さらには、上原多香子さんと阿部力さんのLINEも流出しており、
不倫は決定的なものとなっています。
上原《オトナになっても、こんなに好き好き好きって、なるんだなぁって。
ちょっとびっくりしてる。自分に。いろいろ冷静な部分もあるけど、止められなくなるくらい想えるって素敵なことだね。
トントンに出会えて、本当によかった。
(註釈:阿部力のこと。阿部の中国名『李冬冬(リ・ドンドン)』にちなんだ愛称)阿部《俺もおもった。とし関係ないなーって。》
上原《トントンに会いたいよ。旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる。》
阿部《たかちゃん~》
上原《トントン》
上原《会いたいよ》
阿部《とても》
上原《そばにいてね。》上原《私、、結婚ってとっても大きなことで人生の分岐点だったこともあるー
だから、離婚するとか浮気は、もうあり得ないって思ってたのね でもさー、トントンに伝えられなかった好きと、やっぱり大好きと、私の一方的やけど肌を
合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの。》
阿部力・上原多香子
画像出典:http://livedoor.4.blogimg.jp/
上原多香子さんと阿部力さんのLINEには「子供を作ろうね」
というやり取りもあったようです。阿部《子供欲しい》
上原《2人の子供作ろうね》上原《私とトントンの子はどんな子かなー。》
上原《早く会いたいね》
阿部《子供ほしいわーーー》
上原《トントンのタイミングで作ろうね》
阿部力・嫁(史可)
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と、以上のよう流れがありまして、上原多香子さんが悲劇の主人公から
一転して、毒女、上原多香子に変わってしまいました。それと言うのも
TENNさんの死後は、阿部力ともわかれ更に新しい恋人、脚本家の
コウカズヤさんとの結婚の為か?戸籍を抜いて『姻族関係終了届け』を
出そうとした時に、TENNさんの遺族が、上原多香子さんの余りの
傍若無人さにカチンときて、TENNさんの弟が、黙っていようかと思って
いたのですが、ここで堪忍袋の緒が切れたんですね。
TENNさんが自殺した気持ちも分かるような気がしますね。
下記事に戸籍を抜くという事はどんな意志が有るのかを弁護士さんの
見解を記事にして見ました。
戸籍を抜くというのにはどんな意味と意志があるのか
世間では、連れ合いが(夫・妻のこと)死んだとしても、婚家を離れず
片親でありながら、立派に子供を育てたという美談はよく聞きますが、
上原多香子さんと、TENNさんの場合は、子供ができなかったので
その喩えには当てはまりませんが、ふつうの世間一般の人情で有れば
嫁に入った家で、舅・姑がいて、夫婦に子供ができず、しかも未だ若い
そんな時に夫が死んだ場合は、残された嫁のその後を気遣って、再婚
を促すという美談も聞いたりはするのですが、今回の上原多香子さん
の場合はちょっとちがいました。
『弁護士法人・響』の西原和俊弁護士によると、夫が亡くなったからといって、
義理の両親との関係がすぐに切れることはないというのです。
「夫が亡くなると、妻との婚姻関係はなくなりますが、戸籍はそのままです。
復氏届を提出すれば、結婚前の戸籍に戻って旧姓を名乗ることができますし、
分籍届を提出して、まったく新しい戸籍を作ることもできます。
しかし、それだけでは夫の両親との関係である姻族関係は消えていません。
夫の家との関係を絶つには、姻族関係終了届、を提出する必要があるそうです。
『姻族関係終了届け』とは聞き慣れない言葉ですが、姻族とは要するに婚姻に
よって繋がったった親戚の事だったんですね。姻族関係終了届の提出は
『死後離婚』とも呼ばれています。
引用
「姻族関係終了届が提出されるのはまれです。提出件数は’15年で2700件。05年で1700件だったので、提出件数は増加傾向にはありますが、それでも
旦那さんに先立たれた奥さんの全体の数からすると、非常に少ないといえるでしょう。基本的に、姻族関係終了届は、知らない方も多いので出されないことが多いです。夫の兄弟や両親と折り合いが悪く、きっぱり縁を切りたいと考えて出す方が多いと思います」(西原弁護士)
新たな人生を踏み出すための制度ともいえるが、トラブルになることも多い。
男女問題専門家の露木幸彦氏は、届けが出されるのは生前から夫との関係が悪化
していた場合が多いと話す。
「夫が浮気をしていたり、お金を使いこんでいたり、妻や子どもに暴力を
ふるっていたりしたケースですね。そのため、生前の夫に対して
恨みを持っていた場合が多いです。
上原多香子さんの場合はこの逆で自分が不倫をしていた結果なのでこの忌まわしい
現在に状況から早く脱却して新しい人生を出発したいと思ったのでしょう。
でも、諺にもあるように因果応報で、自己中心的な思いで行動すれば隠していた
ことも明るみに出されてしまって有名人であるだけに世間の風当たりが強いですね。
引用
とはいっても、姻族関係終了届を提出するのは簡単なことではない。周囲の目が気になるからだ。「夫の両親や親戚などから陰口をたたかれるのが嫌な方や、夫の両親と縁を切ることに耐えられない方は踏みとどまることが多いと思います。届けを出して、縁は切るけど人間関係は続けるというわけにはいきませんから。でも、姻族関係終了届は、妻が単独で出すことができるんです。夫の両親に通告する必要はないんですよ」(露木氏)
それでも後で義理の両親ともめることになるかもしれない。メリットとデメリット
を見極める必要がある。
「メリットは、扶養義務から解放されることです。扶養義務は、大きく2つに
分かれます。
ひとつは、自分の子どもや配偶者に対する生活保持義務。自分の妻や子どもに自分と同じレベルの生活を送らせなければならないというもので、重い義務です。もうひとつは、義理の両親や兄弟に対する生活扶助義務。生活保持義務とは別で、自分に余力があれば助けるという程度の義務です。それでも嫌なら、姻族関係終了届を提出するしかありません。分籍届や復氏届では、夫の戸籍からは抜けますが、姻族関係は消えませんからね」
(西原弁護士)区切りをつけることで、その後の人生を自由に生きられるというのもメリットのひとつだ。しかし、提出するとなると、精神的なハードルは高い。
「義理の両親に“あなたたちとは付き合いたくない”と言うようなものですからね。困ったときに頼る人をなくすこともデメリットです。例えば、もしお金で困ったときに、義理の母親が裕福であれば頼ることができます。届けを出すと、それができなくなってしまいます」
(西原弁護士)
“死後離婚”にトラブルはつきものですが、上原多香子さんのケースは特殊なようです。
上原多香子さんは、名前を旧姓に戻したものの、義理の両親との関係は切れていないという。
つまり、姻族関係は継続しているが、夫の戸籍から抜けた可能性が高い。
「姓を戻したのであれば、復氏届を出したということで間違いないと思います」
(西原弁護士)上原多香子さんの問題が明るみになったのは、TENNさんが亡くなった3年後に彼女が“籍を抜きたい”と言ったことに遺族が腹を立てたからだ。トラブルに巻き込まれやすい“死後離婚”は慎重に行動しなければならない。こうした場合、どうすれば遺族の怒りを買わずにすむのか。前出の露木氏は籍を抜いたり姻族関係を解消するなら夫が亡くなったときにするべきと指摘する。
「そうでないなら、再婚するまで夫の姓を残して。新しい人と再婚すれば戸籍からは抜けます。わざわざ、相手の両親の怒りを買ってまで抜ける必要はありません。ただ、上原さんのように30代で夫と死別するというケースはまれですので、こういう事態は起こりにくいです」
新しい人生に踏み出したい気持ちは十分理解はできるのですが
簡単にできることではないですね。
上原多香子さんの場合は特にトラブルに巻き込まれやすいと思いますね
“死後離婚”は人間関係で面倒が起きることは知って置きましょう。
最後まで読んで頂き有り難うございます
もし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです!