土屋太鳳さんといえば、NHK連続テレビ小説「まれ」で主演する今、注目の
女優さんなのですが、その名前が女性の名前としては、何か不思議なものを
感じたのは、筆者だけでしょうかね？そして、調べてみると芸名ではなく
ちゃんとした、本名でした。しかもその由来が神々しいんですね！
土屋太鳳(つちや たお)さんは、胎児の性別を教えてもらえない産婦人科医院で
生まれたため、名前を決めるのに困ったお母さんが「生まれたばかりの裸の
赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で
『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢を見たのだ
そうですね。
予定日はもっと先だったのですが夢見どおり2月3日朝に突然女児が誕生しました。
「女の子なのに『太』という字を名前につけていいのか?」と家族が「太」
の字を中国の辞書で検索したところ「女性の尊称（西太后等）にも使う」と
記されてあったので、それならば、女児に使っても良いだろうとの結論を得
たそうですね。しかし当時（1995年）「凰」は人名用漢字になっておらず
（2004年に追加）されたようですが、「雄のフェニックス」という意味になるが
形と意味が似ている「鳳」を使い（一般的には「鳳凰」のオスが「鳳」、
メスが「凰」)とされているのですが、結局、当時の人名漢字に無かったので
夢で太凰と教えられたのでしたが、「太鳳たお」と命名されたのだと
言うことでした。いや～何か神秘的なものを感じさせてくれる土屋太鳳さんですね。
土屋太鳳さんにはお姉さんがいて、お姉さんの名前も、炎伽(ほのか)さんだとか＾＾；
一度では読めませんです。＾＾；
今回は、名前の由来が神々しい土屋太鳳さんの、本名の由来や、ダンスが上手すぎ！
や、美人の姉さんのこと、ファーストキスはどんな気分？などなど調べて見ました。
土屋 太鳳プロフィール
本名:土屋 太鳳(つちや たお)
生年月日：1995年2月3日
出身地：東京都
身長：155cm
血液型：O型
職業：女優
ジャンル：映画、テレビドラマ
活動期間：2005年 –
事務所：ソニー・ミュージックアーティスツ
公式サイト：公式プロフィール
2005年、角川映画、ソニーミュージック、Yahoo! JAPAN が合同で実施した
スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスにて審査員特別賞を
受賞した、土屋太鳳さん、その、オーディションの受賞者の中では
最年少だそうですね。
初仕事は2007年12月1日より放送されたカプコンのゲームソフト『WE LOVE GOLF!』
のテレビCMで、2008年に公開された『トウキョウソナタ』で映画デビューを
果たしました。その撮影現場で共演者の香川照之・津田寛治と交流し、彼らの
仕事ぶりを目の当たりにしたことで女優への決意を強めるたそうです。
又、モデルとしても活躍の場が与えられました。2008年、ジュニアファッション誌
『Hana*chu→』のニューフェイスオーディションを経て専属モデルとなり、
同年、約500名の候補者の中から劇場版『釣りキチ三平』のゆりっぺ役に抜擢され、
主人公・三平の幼馴染を演じることになりました。
ダンスが上手すぎ！姉も美人！
女優デビューを果たし、ジュニアファッション誌のモデルとしても活躍
の場が広がった、土屋太鳳さんですが、高校や、大学はどうだったんでしょうか？
2010年、高校は芸能活動が禁止されていない女子校で、在学中は創作ダンス部に
所属し、仕事の合間をぬって全国大会にも出場したほど！
ダンスが好きだったんですね。
そして、同年、大河ドラマ『龍馬伝』（NHK）でテレビドラマ初出演を果たし、
主人公・坂本龍馬の姉・坂本乙女の少女期を演じました。
↓
もっと詳しくは此方からどうぞ！
土屋太鳳の姉も美人と話題に！
土屋太鳳さんは姉と弟の3人兄弟です、お姉さんは太鳳さんより２つ年上で
名前は「土屋炎伽（ほのか）」さん。
お姉さんの名前もこれまた、個性的ですね！＾＾； 一度では読めません（笑い）
そして、太鳳さんも美人ですが、また炎伽さんもキレイな方です・・。
この方です！
炎伽さんは、明治大学国際日本学部に通っていて、大学ではチアリーディング
で、活躍されています、大学の応援の動画もありますね
芸能活動はされていないようなのですが、其の内姉妹で芸能界で活躍
する事になるんじゃないでしょうか！。
太鳳さんの特技でもある「日本舞踊」を炎伽さんも習っているそうで、
その実力は全国大会に出場できるほどなのだとか。
大学ではチアリーディングをされているので、ダンスや運動が好きなんですね！
大学でも「美人」で有名で、facebookやTwitterを利用した企画、
「大好き！明大ガール！」で紹介されています。
そして「毎日美女大学」にも掲載されていますよ！
太鳳さんとはとても仲が良いのだとか。太鳳さんにとって、炎伽お姉さんは
ヒーローなんだとか！お姉さんが大好きなんだそうです。
姉妹仲が良いって言うのはいいですね＾＾；
ファーストキスはどんな気分？！
テレビ小説「まれ」の撮影で、希ちゃんが恋におちたら三角関係になってしまう、
という展開はある程度きいてはいたけど、台本であらためて読んだ時は
想像した以上に表現がリアルだったので正直、心配でした。
太鳳さんのブログに、キスシーンの時の感想を綴ってある部分を見つけました。
それは、物語や役の性格がどうとか、他の作品と比べるというのではなく、
私自身が朝ドラを観て育ったから、
いつの間にか朝ドラファンの一人として朝ドラの物語やヒロインへの思い込みが、
知らず知らずに、あったんだと思います。
私自身が、朝ドラを観る時は家族や友人の御家族と一緒に観てきただけに
ハラハラした気持ちがありましたし、私自身が部活一筋過ぎて
恋愛経験がないので、うまく感情を表現出来るのか、と緊張もしていました。
でも、柳楽さんと賢人くんのおかげで、なんとか取り組むことが出来ました。
たとえば、大輔さんとの出会いも衝撃的な酔っ払い事件でしたが、
その場面を演じる前に柳楽さんはスタッフさんに私のキャリアやその他の
ことについても、話を聞いていらっしゃったようで、とても気遣って下さったので、
私は始まるまで本当に緊張していたけど
撮影ではなんと、全く緊張しなかったんです。なぜかというと、柳楽さんのほうが、
私に対する気遣いから、ものすごく緊張してくださってたから。
大輔さん、そこ口じゃないです鼻です、みたいな感じで
こちらが柳楽さんとのシーンです
思わず笑ってしまっているうちに
現場に優しい空気が流れて、
リラックスして希ちゃんの感情だけに集中することが出来ました。
大輔さんを表現して下さった柳楽さんに心から感謝したいし、
私もそういう大人になっていきたいです。
圭太とのライブハウスでの場面もとても難しい演技でした。
実は、あの場面では、実際は音楽が鳴ってないんです。
最初は演奏してるんだけど、途中でフェードアウトして、無音になるんです。
こちらが山﨑賢人さんとのシーンですね
それは、台詞や、体がぶつかるような小さな音をひろっていただく為でもあって、
観客役を演じて下さった方々は、音を立てないように拍手しながら、
同じリズムに乗る演技を続けるという難しい協力をして下さってます。
その中で、予想より客席の真ん中での告白だったので、
想像していた１万倍緊張しましたし、
本当に難しくて、緊張を通り越して…私は、石像みたいに固まってました。
山﨑賢人くんは、現場を見た瞬間にこれは難しいねと声をかけてくれて、
準備が整うまで、すみっこで一緒にしゃがんで、
段取りを確認してくれました。私のどんな小さな、ばかみたいな相談にも
真剣に答えてくれて、本当にありがたかったです。
実は私は、あの場面が終わったあと、自分がどう演じたかを全然覚えてなくて、
映像を観ることが、怖くて出来なかったんです。
でも今は、本当に感謝してます。手のつなぎかた一つ取っても、
この場面のこの二人ならこうじゃないか、と提案してくれる賢人くんは凄いと思うし、
これからも感謝しながら演じようと思います。
とても、演技の勉強熱心な土屋太鳳さんの日記でしたね＾＾；
本当の甘いファーストキスはいつ、誰と体験するんでしょうか（笑い）
可愛い土屋太鳳さん、此れからが楽しみですね。
最後まで読んで頂き有り難うございます
もし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです！