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【衝撃事実】寺田千恵のSG優勝戦や賞金が気になる!弟子は誰?旦那も競艇選手!

女子競艇界のトップを走っている寺田千恵選手は、山口県防府市で誕生し、幼い頃に父親を亡くし、福岡で母に育てられたそうです。高校を卒業後、母から勧められた競艇選手となるべく、本栖研修所での訓練を経て、

1989年に一般戦からデビューしました。そしてデビューから5年目で初優勝を果たすと、その後着々と力をつけ2000年度後期ではは優勝6回・勝率7.46、2001年度前期は優勝3回・勝率7.88の好成績を残しました。

2002年2月12日には、男子競艇選手である立間選手と結婚し、産休に入りました。2019年現在は賞金ランキングのトップを走っている寺田千恵選手です。

今回は男子選手と同じレースで戦ったSG優勝戦や獲得賞金や、寺田選手の弟子は誰?旦那も競艇選手だったということでいろいろ調べて来ました。まずはプロフィールからどうぞと言うところですね(笑い)

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寺田千恵のプロフィール

  • 名 前:寺田千恵(てらだ ちえ)
  • 生年月日:1969年4月11日(50歳)
  • 身 長:157cm
  • 体 重:45kg
  • 血液型:O型
  • 出身地:福岡県
  • 所 属:岡山支部
  • 登録番号:3435
  • 登録期:65期
  • 級 別:A1級
  • 特 徴:自在
  • デビュー:1989年11月
  • GI/PGI優勝 2
  • GII優勝 2
  • 主要獲得タイトル
  • 女子王座決定戦(2007年,2010年)
  • レディースオールスター競走(2019年)

2019年現在賞金ランキングトップを走っている寺田千恵選手は当然のことながらこれまでも大きなレースでも大活躍をして女子競艇界の牽引車といっても過言ではありませんね。

2008年3月8日に津競艇場で行われた、第21回JAL女子王座決定戦5日目11レース(準優勝戦)にて1着になり、通算1,000勝を達成します。

女子選手としては、鵜飼菜穂子、山川美由紀、日高逸子、谷川里江、佐藤幸子、角ひとみに続き8人目となる記録である。2010年下関競艇場で行われた第23回JAL女子王座決定戦で、同競走2度目の優勝を果たしました。

2014年7月4日下関競艇場、プレチャレンジカップ男女W テレボートカップ・JLC杯1Rで通算1500勝を達成!。2019年3月11日児島競艇場第3回レディースオールスター競走で優勝しました。

2007年3月4日に徳山競艇場で行われた、第20回JAL女子王座決定戦(GI)の優勝戦で激戦を制して、GI初優勝を飾った。

寺田千恵のSG優勝戦が気になる!

寺田千恵選手は、山口県生まれの福岡県育ちで岡山県在住の競艇選手。登録番号3435。身長157cm。血液型O型。65期。岡山支部所属です。

デビューが1989年11月ですから、約30年近い間の選手生活ですからベテラン中のベテランですね。そしてそれでいて現在も若手を押しのけてトップに君臨していますからどれだけ凄い人なんでしょうか!

2001年6月に唐津競艇場で行われたSGグランドチャンピオン決定戦競走では、女子選手では初めてとなる優勝戦進出を果たし、しかも優勝戦では1号艇を引くというラッキーでしたが、本番の優勝戦ではスタートで後手を踏み5着に終わりました。

しかし、この年に稼いだ獲得賞金6721万5000円は、女子競艇選手の年間獲得賞金としては史上最高記録である。

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寺田千恵の賞金が気になる!

寺田千恵選手は、2001年6月に唐津競艇場で開催されたSG競走「グランドチャンピオン決定戦競走」にて、自身そして女子選手では初となるSG初優出を果たしました。

また、この年一年間に稼いだ獲得賞金6721万5000円は、女子競艇選手の年間獲得賞金としては史上最高の記録となりましたね。2002年2月12日に立間充宏選手と結婚し、翌2003年後期より、岡山支部に移籍しレースに復帰します。

なんと驚きの、寺田選手は復帰した期より優勝を果たしており、現在に至るまで女子選手の中心として活躍しています。翌2008年3月8日に津競艇場で開催された「第21回JAL女子王座決定戦」5日目11レース(準優勝戦)において1着に入り、

通算1,000勝を達成!。2014年7月4日に下関競艇場で開催された「プレチャレンジカップ男女W テレボートカップ・JLC杯」の1Rにて通算1,500勝を達成しました。凄い快挙ですよね!!

寺田千恵の弟子は誰?

女子競艇選手の中では、芸能人であったところからボートレーサーに転身したり、大学の陸上部で活躍していてそこからボートレーサーに、転身したりと色んなところから入ってくる人がいます。

今回は寺田千恵選手を師匠として、活躍している安井瑞紀選手を紹介しますね。安井瑞紀選手は中学から大学まで陸上競技部に所属していました。

全国大会にも出場した経験もある体育会系女子です。2017年年5月に児島一般戦でデビューしていますが、師匠・寺田千恵選手の教えをしっかりと守って、女子レーサーの頂点を目指して活躍しています。

安井瑞紀選手がボートレーサーになるきっかけは、大学4回生の時に、ユーチューブで見た「ミヤネ屋」の中だったそうですね。やまと学校(現ボートレーサー養成所)で薮内瑞希さんが訓練をしている様子が出ていたのを見たことです。

それから2回ほど、大学のあった滋賀県のびわこレース場にも足を運びレースを見ながらボートレーサーになることを決意しましたね。

競艇選手は、新人は養成所で簡単なノウハウを教わりますが、一人前のプロペラ加工をできるようになるには4年かかると言われていて、新人は所属先の先輩に弟子入りをしてプロペラ作りやその他のノウハウを学んでいました。

師匠になる先輩の側としては弟子が出来ることで、資金力や細かい作業を分担できる利点を得られる仕組みです。グループを作ったり先輩から学んだ方が有利なため、強い師弟関係が結ばれていると言われています。

安井瑞紀選手が選んだのは、寺田千恵選手でした。寺田選手が「弟子を取るのは初めて」と聞いて安井選手は喜びましたね。「光栄ですね。憧れであり、目標であり、超えなくてはならない存在です。」と言う安井選手。

各レース場の特徴や走り方を学ぶことが多いです。ペラもいろんなゲージを与えてくださって、たたき方も教えてくれます。練習でも、ご一緒させていただいています。

将来の目標は、クイーンズクライマックス(プレミアムG1)で優勝することです。師匠の寺田さんと早く一緒に出場したいです。

安井瑞紀のプロフィール

  • 本 名:安井瑞紀(やすい・みずき)
  • 生年月日:1993年(平5)5月9日、
  • 出身地:岡山県生まれ。
  • 身 長:158センチ
  • 体 重:52キロ
  • 血液型:A型
  • 所 属:岡山支部・120期
  • 17年5月に児島一般戦でデビュー。
  • 18年5月の多摩川一般戦で初勝利。
  • 昨年の獲得賞金は544万1580円。。
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寺田千恵の旦那も競艇選手!

https://twitter.com/br_miyajima/status/1089429280549855233

寺田千恵旦那も競艇選手?馴れ初めは?寺田千恵さんの旦那さんも実は競艇選手なのをご存知ですか?岡山出身の方で立間充宏さんといいます。

2人の馴れ初めについては、先にアプローチをかけたのは旦那さんのほうだったみたいですよ!寺田千恵さんに興味をもった立間充宏さんが同期選手になんとか紹介を頼み込んで出会ったそうです。

その時に同じく競艇選手の藤丸光一さんに間に入ってもらったようです!旦那さん積極的ですね!

立間充宏のプロフィール

  • 本 名:立間充宏(たつま みつひろ)
  • 生年月日:1975年2月12日
  • 身 長:165cm
  • 血液型:AB型
  • 所 属:岡山支部 74期

「東京スポーツグループ杯」優勝は 立間充宏選手でした!立間選手は10戦6勝の好成績で、優勝戦は逃げを決め、2016年3月とこなめ以来約2年半ぶり、宮島では2回目、通算28回目の優勝を飾りました。立間選手、本当におめでとうございました

ボートから手を振る姿がかっこいいです!またいつぞやの優勝インタビューでは寺田千恵をよろしくお願いしますと奥さんのアピールも忘れない、ユーモアもある素敵な旦那さんですね。

お二人は2002年2月に結婚をしています。しかも現在アラフィフの寺田千恵さん、現役を続けてらっしゃって、かっこいいお母さんですね。

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まとめ

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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