お笑い芸人

【衝撃事実】立川志らくの落語会の評判を調査!偉そうの声や離婚の噂が気になる!

落語家・立川志らくさんは、口の悪さと態度のでかさで伝説の落語家「立川談志」師匠のお弟子さんですよね!やっぱり師匠譲りなんでしょうか、志らくさんも態度は偉そうだという噂があるんです!困ったもんです(笑い)

その話題の志らくさんが、シリアの武装組織による拘束から解放された日本人ジャーナリスト安田純平さんに対し、ネット上で自己責任論が巻き起こっていることに「とにかく助かったんだからまずは良かったねと言うべき」

と意見を述べたというので、これが賛否両論の声があがっていますね。事実を知ったわけでもないのに身代金が支払われているだろう、それも国民の税金だ!!とか自己責任だろう政府が止めたのに無理にでも出国したという経緯も有りますので、暫くはこの安田純平氏の話題が続くでしょうね。

話は、本題の志らくさんに戻して、志らくさんの落語会の評判やなにが偉そうなのか?離婚というキーワードが気になりますので調べてみたら、離婚はしていない!と言う記事と、じつは現在の嫁さんの前に結婚をしていたらしい。

などと疑問だらけなのでその辺をしっかりと調査してきました。

スポンサーリンク

立川志らくのプロフィール

  • 芸 名:立川志らく(たてかわ しらく)
  • 本 名:新間一弘(しんま かずひろ)
  • 出身地:東京都世田谷区
  • 生年月日:1963年8月16日
  • 学 歴:日本大学第三高等学校卒業・日本大学芸術学部中退
  • 師 匠:立川談志
  • 名 跡:立川志らく(1985年 – )
  • 出囃子:鳩ぽっぽ
  • 活動期間:1985年 –
  • 配偶者:酒井莉加
  • 家 族:長女、次女 

https://twitter.com/ancom1213/status/1055438799344349184

父親がギタリスト、母親が長唄という芸人の家庭で育ち、中学生の頃から落語と映画を好きになる落語については、小学校高学年の頃から父親が落語好きで家にあった落語の本とレコードで親しみ始めたという。

祖父は昭和の名灸師である深谷伊三郎である。東京・日大三高から日本大学芸術学部演劇学科に進学し、落語研究会(日本大学芸術学部落語研究会)に所属するインテリ落語家さんです。

1985年10月、4年生の時、同サークルのOB高田文夫の紹介で7代目立川談志に入門し、前座名立川志らく(フランスの政治家、ジャック・シラクにちなむとされる)を名乗ります。

大学はその後中退。日大三高の同窓に、元F1ドライバー片山右京、野球の福王昭仁らがいる。前座時代談志から命じられた築地市場での修行を当時の前座で唯一拒否したため、後に談志から「俺に逆らって売れた弟子は志らく位だ」と言わしめたと言うエピソードがあります。

1995年11月に真打昇進しをはたし、2001年には彩の国落語大賞受賞している。

立川志らくの偉そうな態度とは?

ネットで志らくさんの評判を調べるとかなりネガティブな意見が目立ちますね特に言われているのが「偉そう」「何様」というような内容ですね(笑い)

蓼食う虫も好き好きと言いますから、受け取り方は人それぞれなので嫌う人がいるのは仕方ないことなのですが志らくさんは
自身のブログなどで「慣れない現場で緊張していたことが原因」「不愉快にさせて申し訳ない」と謙虚な反省のコメントも有りますね。

しかし、立川談志師匠ゆずりの歯に衣着せぬところがウケてコメンテーターとしてブレイクしたところがあると思うので、それを失くしてしまったら志らくさんを起用する意味が無くなってしまうような気がします。

ファンの方にとっては志らく節が失くなってしまったら寂しいと思うので炎上ギリギリのところでがんばってほしいですね。立川志らくさんを評価されている方もかなりの数いらっしゃるみたいですね!

ご意見番としては時には辛らつにならないといけない時もあるので、志らくさんの一言だけをかいつまむのではなく、視聴者側も総合的な評価をしなければならないようですね!

スポンサーリンク

立川志らくの落語会の評判は?

立川志らくといえば立川一門の中で最も多いお弟子さんを抱えていると言われている大御所の落語家です。師匠である故・立川談志さんも「弟子の中で最も才能がある」と高く評価されていたようです。

そんな志らくさんの腕前を三遊亭円丈さんが「素人落語」と言って辛口評価しています。(笑い)

これは円丈さんの著書「落語家の通信簿」の中で書かれていたことなのですがこの本の中で53人の落語家に対して論評を書かれていて志らくさんについては特に厳しく評価されています。そんなに下手なんでしょうかね?

落語の上手い下手を素人が判断するのは難しいですが志らくさんは映画や音楽やアニメといった様々なジャンルを題材にした
新しい落語に挑戦していてそれが邪道だとして認められないという考え方もあるのかもしれませんね。

しかし「ガンダム」を落語にしてしまうなどそういう発想は新しい落語ファンを生み出す良いきっかけになって素晴らしいと思いますけどね!

志らくは談志のマネ?志らくさんの落語は談志師匠に似ているとよく言われているようです。そのため「談志の息子」なんて
言われたりもしているみたいですね。

弟子なので似てて当たり前だとは思うのですが中には「ただのマネ」「パクリ」というようなニュアンスで酷評している人もいるようです。

これに関しては志らくさん本人の言葉でハッキリと真似しているとおっしゃっています。志らくさんの考えではまず真似することが大事だそうです。

個性というのは「抑えようとしていてもにじみ出てくる」とお弟子さんに教えているそうです。談志イズムを受け継ぎつつ新しいことにチャレンジすることで志らくさんの落語は完成するのかもしれませんね!

立川志らくの離婚の真相!

立川志らくさんと検索すると離婚と言うキーワードが出てきます。と言うことは現在の嫁さんと離婚の危機を迎えているのか?はたまた、現在の嫁は再婚相手だったのか?などなど疑問が出てきますね。

そこで、調べました。立川志らくさんは現在、元アイドルの酒井莉加さんとご結婚されています。これが初婚と思いきやどうやらバツイチのウワサが!!

ほんとかどうか調べていたんですが本人が発言しているものは見つからなかったのですがどうやら水道橋博士のブログに書いてあったそうですね。

 11月6日  月曜

フロムA原稿書き。

ニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』を聞いていたら、
高田先生が、風邪の高熱でお休み。
立川志の輔さんが、代役。
禁煙話だが、俺も相棒も比較的、パッとやめられたので、
人の話しを聞くにつけ、そんな困難なことかと思う。

18時、銀座・お江戸日本橋亭入り。
高田文夫プロデュース『日航名人会』
ここでも、司会のはずの高田先生は欠席。
昇太師匠が、司会の代役。
昇太師匠、志らく師匠と、久々に顔合わせ。
楽屋話に花咲く。
志らく師匠の離婚、初めてここで聞いた。
学生結婚で、子供も3人いたというのに…
そういうものだ。

これが2000年の11月に書かれたブログだったので18年前に離婚していることになりますね。そして立川志らくさんの師匠立川談春さんのエッセイである【赤めだか】に志らくさんが当時結婚されていたことが書かれてありました。

赤めだか(扶桑社文庫)[ 立川談春 ]

弟弟子でありながら、先を越されて真打になった立川志らく。

「己の嫉妬と一門の元旦」で、語っているが、

体の弱い奥さんと学生結婚をしていた志らくは、

早く二ッ目になって生活を安定させなければならず、

必死だったと言うが、当然、素質も十二分にあったのであろう。

二人とも結婚していて、自分の美学を押し通して修業の

出来た独身の談春とは、心構えも違っていたのだろうと思う。

出典 赤めだか

と書かれていたので立川志らくさんが学生結婚をしてバツイチなのは事実のようですね。元妻と子供の現在に関してその間にできた子供の情報はわかりませんでした。

ただ18年前に離婚した時点で子供が3人いるということは3人共18歳以上ということになりますよね。ということは、もう成人して立派な大人になっているので養育費などの問題はなくなっているのかも知れないですね。

いあや分からんもんですね~人生山有り、川有りですが、表もあれば裏もあるんですね~。なにか一言発すれば何言葉返ってくるか分かりませんね!。沈黙は金と言うわけですよ!!

スポンサーリンク

まとめ

口の悪さと偉そうなのは立川談志師匠ゆずりの立川志らくさん、視聴者の評判では偉そうだとか、態度がでかくてきにくわないなど辛らつな批評もありますが、落語の腕前は2001年には彩の国落語大賞受賞しするなど確かなところも有りますね。

志らくさんは映画や音楽やアニメといった様々なジャンルを題材にした、新しい落語に挑戦していてそれが邪道だとして認められないという考え方もあって志らくさんを三遊亭円丈さんが「素人落語」酷評していますね。

筆者のような素人には落語のどこを見て評価するのかは分かりませんが、ようは面白くて笑えれば良いんですよね。(笑い)
それで、離婚の問題ですが、これは現在の嫁とのことではなくて下積み時代の出来事のようで、学生結婚で子供も3人いたらしいですね。

その結婚相手の消息は分かりませんでしたが認知しておれば遺産相続は権利があるので後々知られるようになるかも知れないですね。

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

スポンサーリンク