未分類

【衝撃事実】田中角栄に隠し子がいた?不倫騒動を見れば、少子高齢化の理由に納得

画像出典:https://www.google.co.jp

日本列島改造論をぶち上げて、当時の日本を大改造、大発展させた田中角栄総理大臣

総理を退陣するときは、ロッキード問題や、自身の健康状態の悪化で、顔面神経痛で

痛々しい表情での答弁する姿が印象に残っていますが、没後20年以上を経た現在

大人気となっている政治家・田中角栄さんには「越山会の女王」と呼ばれる愛人が

いました。

”闇将軍“の金庫番として絶大なちからをふるう彼女の存在は周知の事実でした。

と言うことでやっぱりいたんですね、有能な秘書兼、愛人の存在が、この時代の


画像出典:https://www.google.co.jp

不倫、愛人、2号、などと呼び方は色々でしたが、とても重要な事柄として世間も

認識していました。今日に至っては、大分世間の意識も変わったようですね。

今回は不倫、と少子高齢化社会を結びつけて見る時に『田中角栄、元総理に

登場して頂こうと思います。

田中角栄のプロフィール

本 名:田中 角栄(たなか かくえい)


画像出典:https://www.google.co.jp

生年月日:1918年5月4日

出身地: 新潟県刈羽郡二田村

没年月日:1993年12月16日(75歳没)

死没地:東京都新宿区信濃町

出身校:二田高等小学校卒業

前 職:田中土建工業社長

越後交通代表取締役社長・会長

中央工学校校長

所属政党 (日本進歩党→)
(民主党→)
(同志クラブ→)
(民主クラブ→)
(民主自由党→)
(自由党→)
(自由民主党→)
無所属

称 号:陸軍上等兵

西山町名誉町民

一級建築士

配偶者:妻・田中はな

子 女: 長女・田中眞紀子

娘 婿:田中直紀

田中角栄の子供は何人いたのか?


画像出典:https://www.google.co.jp

政治家・田中角栄さんには「越山会の女王」と呼ばれる愛人がいたことは

当時では周知の事実であり、”闇将軍“の金庫番として絶大なちからを

振るっていました。そして、そのことが問題とされることはまったくありません

でした。後年、正妻の娘である眞紀子氏(元外務大臣)や愛人の娘が、

“父親の不倫”“愛人の子ども”という境遇にどれほど苦しんだかを

告白しています。

因みに、田中角栄総理の子供が何人いたのかをご紹介しますと、

■ 生まれ順

正妻の連れ子・女・名前不明(池田勇人元総理の甥と結婚)

田中真紀子(前衆院議員、母は正妻)


画像出典:https://www.google.co.jp

田中正法(夭折、母は正妻)

田中まさ(愛人・辻和子との子供、夭折)

田中京 (長男)(愛人・辻和子との子供、音楽プロデューサー)

田中祐(次男)(愛人・辻和子との子供)

佐藤あつこ(秘書・佐藤昭子との子供)

戸籍上は6人で、秘書との間の子供だけ認知してないが事実上は7人になる。

闇将軍の金庫番は有能な秘書兼、愛人


画像出典:https://www.google.co.jp

こちらが同じ妾としてはまたしてもタイプの違う人物で比較される女性で、

政界の金庫番としても有名だった佐藤昭(のちに改名して昭子)氏です。

この二人の間にもまた、認知はしてないまでも一人娘が

存在してます。

それが佐藤あつこ。母の昭子氏が亡くなった後

著書「昭 田中角栄と生きた女」を発行しています。


画像出典:https://www.google.co.jp

愛人1号の、辻和子さんが角栄氏の「ほっと出来る場所」だとしたら、


画像出典:https://www.google.co.jp

愛人2号の佐藤昭子は対照的なタイプとして、言うなれば角栄氏の同士で


画像出典:https://www.google.co.jp

野心家として二人はお互いを必要とした戦友でもあり男女の仲だったと

言われています。

当時の角栄氏の後援会である「越山会」の金庫番として実際に優秀な秘書と

しても有名で、女性としてもかなり奔放だったと、著書の娘が明かしています。

角栄亡き後も50を過ぎても現役で、交際相手には田中派だった議員との

関係も何度かあったと言います。

当然そんな勝気な彼女の周りには政界から角栄氏が消えた後も政治に関わり

続けた彼女にお金目当てで男たちが次々と寄っては、金を借りたまま消えて行く

男たちばかりだったと言います。

最後まで娘に母親として寄り添うところは見せず娘の佐藤あつこは、

家庭や子供を一切かえりみない母親を見て自分が壊れていくのです。

何度も行ったリストカットに始まる自傷行為に自殺未遂それでも最後まで、

母は、『何で?』とは聞いてくれなかったと・・・・

明るみに出ている田中角栄の光と影を聞いているような本当の話です。

母親が「おやじさん」と呼んでいた男性に途中から『お父さん』と呼びなさい

と言われて呼んだと言う矛盾も子供ながらに感じながら『何故?』と口に出して

聞いた事は一度も無いと言う。


画像出典:https://www.google.co.jp

これがこの親子の全てを物語っているのでしょう、またあつ子氏も偉大な

父を持ちながらも寂しい親子関係を敷かれたと言わざるを得ないだろう。

日本で少子高齢化が進む理由は不倫による家庭崩壊!


画像出典:https://www.google.co.jp

「時代がちがう」と言いたいかも知れませんが、興味深いのは、田中角栄の

愛人の存在が公になった1970年代は、いまよりはるかに不倫には厳しかった

と思いますね。

当時のテレビドラマなどには、不倫が発覚して夫の両親が嫁の家族に土下座

して謝る、というようなそんな場面も有りましたし、小指を立てた男性が

「私はこれで会社を辞めました」の禁煙グッズのCMは、今の人達には意味が

わからないでしょうね。(笑い)

その後、不倫は急速に大衆化して「ありふれたもの」になっていきます。

いまでは友人や同僚から不倫の相談を受けても、「大変だね」と思うか、

(子どもがいないなら)「そんなの別れちゃえば」ですませるでしょう。

「オレ、不倫してるんだ」とか、「あたし、夫がいるのに好きなひとができたの」

といわれて、「そんな不道徳、許されるわけがない!」と怒り出すことはないし、

もしそんな反応をすれば「おかしなひと」です。

不倫は社会的な事件から個人的な出来事に変わり、他人がとやかく口出し

をすることではなくなったのです。

ところが、社会が不倫に寛容になるにつれて、一部のひとに対してだけ不倫は

ますます道徳的に許されないものになっています。

それが、芸能人と政治家です。

芸能人の不倫に対しては「相手の家族がかわいそう」と批判されますが、

これはすべての不倫に共通することですから、芸能人や政治家ばかりでなく

一般人も同様に批難されなければなりませんよね。

政治家は公人ですから「不倫をするような人物は信用できない」と

批判するのは自由ですが、その人物が議員にふさわしいかどうかは

次の選挙で有権者が判断することで、刑事犯でもないのに「辞職しろ」

と強要するのは民主政治の行き過ぎでしょう。

知人の国会議員に言わせると、「不倫は議員辞職ということになったら、

政治家の半分はいなくなる」だろうと言っていたというのだから驚きですね。

そう考えれば、”ネタになる人物”の不倫だけが集中的にバッシングされて

いるのは明らかです。

標的のほとんどが女性なのは、角栄から「世界のワタナベ」まで、男の不倫は

当たり前すぎて面白くないからでしょう。

不倫を批判するひとたちは、「恋愛は独身になってからやれ」といいます。

自由恋愛が絶対的な価値になった現代社会で、お互いが独身なら、

外国人であっても、、男同士や女同士であっても、恋愛になんの制約も

なくなりました。

だとすれば、これら一連の不倫騒動を見て、賢い独身女性が考えることは

一つしかありませんね。「結婚して子どもを産むとロクなことはない」!

日本で少子高齢化が進む理由がよくわかります。(笑い)

最後まで読んで頂き有り難うございます

もし宜しければコメント欄に感想などを

頂ければ幸いです!

 

 

 

スポンサーリンク