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【衝撃事実】竹安大知の初勝利はいつ?高校中退の理由や鈴木誠也との仲を調査!

竹安大知投手は高校卒業後の2013年には、スーパーマーケットを運営する鮮ど市場へ入社するとともに、同社の硬式野球部である社会人野球の熊本ゴールデンラークスへ入部しました。

1年目から実力を認められて公式戦で登板すると、2年目であった2014年の夏には、Honda熊本の強化選手として都市対抗野球大会に出場し活躍します。2015年9月の社会人野球日本選手権九州予選の、翌月に開かれた2015年のNPBドラフト会議で、

阪神タイガースから3巡目で指名で、契約金5,000万円、年俸840万円(金額は推定)という条件で入団しました。背番号は42
初勝利は、対中日ドラゴンズ戦(阪神甲子園球場)7回表に一軍公式戦へデビューわずか9球で一軍公式戦初勝利を挙げた。

などラッキーなことも有りましたが、阪神は20日、フリーエージェント(FA)で獲得した西勇輝投手の人的補償として、オリックスに竹安大知投手(24)が移籍すると発表が有りました。

遺跡することが吉となるか凶となるかファンとしては関心が高まるところですね。竹安投手は球団を通じて「来季からオリックスの一員として、ファンを喜ばせられるような投手になりたい」とコメントがありましたね。今回は竹安大知投手の、

プロ野球入団から初勝利!や高校中退の話や鈴木選手との関係などなんだか面白そうなので、色々しらべて見ました。

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竹安大知のプロフィール

  • 本 名:竹安大知 (たけやす だいち)
  • 生年月日:1994年9月27日
  • 年 齢:23歳
  • 身 長:183cm
  • 体 重:84kg
  • 血液型:O型
  • 投 打:右投右打
  • ポジション:投手
  • プロ入り:2015年
  • ドラフト順位:3位

阪神の竹安大知投手は、阪神からFA移籍した西勇輝投手の人的補償でオリックスに入団することになりました。長村球団本部長は「24歳と年齢も若く、毎年確実に力をつけている選手でまだまだ伸びしろもある。

将来的にも素晴らしい投手で、戦力に加わってくれるだろうということで獲得に至りました」と竹安大知投手の評価は高い!
竹安は伊東商から社会人・熊本ゴールデンラークスを経て2015年のドラフト3位で阪神に入団。

17年10月5日の中日戦の2番手で一軍デビューを果たし、初登板初勝利をマークした。3年間の成績は3試合で1勝0敗だが、最速147キロの伸びのあるストレートを武器に今季はウエスタンで13試合に登板。

6勝0敗、防御率1・30と頭角を現してきている。同本部長は「ウエスタンで一番安定した投手だった。もちろん先発の一員として期待をしているが、どんな形であれ、一軍の戦力になってほしいと思っている」と期待を寄せているというから竹安大知投手もやりがいがあるでしょうね。

竹安大知投手がプロ初登板初勝利!

竹安大知投手は2017年には、主に先発でウエスタン・リーグ公式戦20試合に登板すると、5勝4敗、防御率2.76を記録。3試合に登板した7月には、月間通算で2勝0敗、防御率0.56(投球回数16イニングで自責点1)という好成績でした。

好成績をを残したことから、阪神球団が制定するファーム月間最優秀選手賞を受賞!。そのままレギュラーシーズンの終盤まで好調を維持すると、10月5日の対中日ドラゴンズ戦(阪神甲子園球場)7回表に一軍公式戦へデビュー。

同点の局面からの救援登板ながら1イニングを三者凡退を抑えました。ラッキーな事に、その裏の攻撃でチームが勝ち越したことで、わずか9球で一軍公式戦初勝利を挙げましたね!。

「1アウト目を取るまですごく緊張してたんですけど、1アウト取ってからは落ち着いて投げられたのでよかったかなと思います」2年目の右腕は2軍で結果を残し、1軍昇格を心待ちにしてきたのでした。

今季は2軍で20試合に登板し5勝4敗。防御率は2・76を記録していた。お立ち台では「昇格の話あったときには、ここに立つことはまったく想像してなかったので、自分自身でびっくりしてます」と竹安大知投手は笑顔をみせた。

阪神の投手による一軍公式戦初登板初勝利は、チームメイトの青柳晃洋が2016年に先発登板で記録して以来であったという。さらに、シーズン終了後に台湾で開かれた2017アジアウインターベースボールリーグには、NPBウエスタン選抜の一員として参加しました。

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竹安大知投手高校中退の理由は?

竹安大知と検索すると二松学舎やら中退やらと出てきます。これは一体どう言うことなのか?気になったので調べて見ました。調べてみると竹安大知投手は出身は埼玉県ですがその後、静岡県の伊東市に移住しています。

これは父親が漁師をしており父親が脱サラして漁師に転職したので海のない埼玉県から海のある静岡県に移住したのだと言われています。

竹安大知投手は地元の静岡で小学校1年生の頃より野球を始めたようなので、幼少の頃に静岡に移り住んでいる事になりますね。そして地元の「富士ジュニア」中学では「伊東リトルシニア」で活躍し中学卒業後は高校野球の強豪校である二松学舎大学附属高等学校に進学し野球部に入部します。

しかし、なぜか竹安大知投手は1年の夏に二松学舎を中退しています。その理由を竹安大知投手は、理由として本人は練習が合わなかったと、竹安大知投手本人は上げていますが、本当はもっと別の理由があるのではと筆者は思うのですね。

本当の理由なんてこの場合は多分言わないのじゃないか?と思いますから・・。調べてみると竹安大知とネットで検索すると
「子供」とか「素行」とかキーワードが出てきます。

他にも登校拒否だったとかイジメがあったとか・・。結局ネットの噂程度で詳しい理由とかは分かりませんでしたが、本人は練習が合わなかったと、の言葉だったですが、竹安大知投手は二松学舎を自主退学前は、1年生でありながらベンチ入りを果たしています。

と言う事は個人的に可能性として高いのは人間関係で辞めたとしか思えませんね。筆者の経験上でも、例えば会社でも良い企業に就職しても人間関係が悪ければ辞めますし、逆に人間関係が良好なら少々ブラックでも辞めたりはしませんよね。

筆者的に思うのは竹安大知投手が二松学舎を中退した理由は先輩やチームメイトとの人間関係なのではないのかなと思いますね。竹安大知も地方では名のある選手だったと思いますし、

1年生でベンチ入りをしているのでどうなんでしょうか?それが二松学舎に入ったら自分より実力のある選手がゴロゴロいて挫折したとか・・。そんなところでしょうか?^^;

竹安大知投手が静岡県立伊東商業高校に転入

とにかく二松学舎大学附属高等学校を中退後の竹安投手は二松学舎の東京から地元の静岡に戻り地元の静岡県立伊東商業高校に転入します。

ですが高校野球の規定ではどこかの高校野球部を辞めて他校に転校してそこの野球部に入る場合は確か部活動はできますが一年間は公式の試合には出場はできないというルールがあったと思います。

なので竹安投手が試合に再び出始めたのは高校2年の秋からですね。竹安投手がいた頃の伊東商業はその秋の県大会でも県大会でもベスト8に輝いています。

これは同校でも27年ぶりの快挙だったので竹安投手の働きによる所も大きかったと思いますそして高校3年の春は肘の状態は思わなしくなく公式戦には登板しておらず思えばこの時から肘の状態が良くない兆候が出始めたいたのだと思います。

高校最後の3年生の夏は4回戦で敗退し竹安投手の高校野球は終わりました。ですが万全の状態ではないのに大器の片鱗を見せつけ複数のプロのスカウトからもマークされる存在となり一躍ドラフト候補にもなりました。

ですがこの時プロ志望届を出さずに社会人に進んだのは肘の状態が良くないのが理由として大きかったのだと思いますね。

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竹安大知投手と鈴木誠也の仲を調査!

竹安大知投手と今シーズンセ・リーグをV2達成した広島東洋カープの鈴木誠也選手とは実は深い因縁があります。それは竹安投手が中退した二松学舎大学附属高等学校で鈴木誠也選手とは同僚だったからです。

鈴木誠也選手は二松学舎では惜しくも甲子園にこそは出場できませんでしたが竹安投手が二松学舎から去った後も鈴木誠也選手は着実に実績を作って行きます。

その実力を高く評価されて二松学舎から広島東洋カープから2012年のドラフトで2位指名され入団しています。鈴木誠也選手が広島から指名されプロに入った時の竹安投手の心中は複雑だったと思います。

この鈴木誠也選手は二松学舎時代のポジションはピッチャーであり投げても最速MAX148キロを誇り打撃でも高校通算43本塁打を誇るスラッガーでした。

恐らく竹安投手もこの鈴木誠也選手を二松学舎在学時には相当意識していた筈であり大きな壁であったのは間違いありません。事実、竹安投手は阪神入団の際にライバル視している選手は?

と聞かれた時に即座に鈴木誠也選手の名前を挙げています。「高校の同級生、広島の鈴木誠也(選手)です。高校の時に対戦して打たれたので、抑えてやりたいなと。アウトにしても芯でとらえられたものが多かったですね」と語っています。

広島カープの中心選手となった鈴木誠也選手とその鈴木選手と、今回は来シーズンはオリックスバファローズでプレーする竹安大知選手。野球エリートの道を歩んだ鈴木選手と雑草の如くイバラの道を歩んできた竹安大知投手、両者の勝負はこれからプロの世界でも名勝負となって行くと面白いですね!

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まとめ

(FA)権を行使した西勇輝投手の人的補償として、オリックスに竹安大知投手が移籍することになりました。それによって話題になっている竹安大知投手は、プロ野球に入団したのも、社会人野球の熊本ゴールデンラークスの活躍で阪神にドラフト3巡目で指名され入団しました。

初勝利は2017年10月5日の対中日ドラゴンズ戦(阪神甲子園球場)7回表に一軍公式戦へデビュー。初勝利という幸運にも恵まれましたね。現在は来シーズンからのオリックスからはどんな形であれ、一軍の戦力になってほしいと思っている」と期待を寄せているというから竹安大知投手もやりがいがあるでしょうね。

二松学舎大学附属高等学校で同僚だった鈴木誠也選手とはライバル意識の強い竹安大知投手です。これからの二人の戦いぶりが見ものですから楽しみですね。

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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