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【衝撃事実】武居由樹の生い立ちや母親との関係を調査!戦績や彼女もチェック!

武居由樹選手は、彼の母親やこれまでの経歴が凄まじいことで話題になっていますね。今回の防衛戦は、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで9月24日「K-1 WGP 2018」が開催されます。

スーパーファイトで、フランスのアクラム・ハミディを迎え撃つ武居由樹選手は、相手が19歳ながら27戦のキャリアを持っており、「映像を見ても強そう」と警戒したが、「しっかり対策して倒します」と防衛戦にも余裕を見せていたという。

今回はK-1のスーパーバンダム級にて王者に君臨しているが、じつは子供時代から大変な子供だったという武居由樹さん母親とのエピソードや、生い立ちや、「Kー1」での輝かしい戦績や熱愛彼女は誰?なのかも調べて見ました。

武居由樹のプロフィール

  • 本 名:武居 由樹(たけい よしき)
  • 階 級: バンタム級→スーパーバンタム級
  • 国 籍:日本
  • 生年月日:1996年7月12日(22歳)
  • 出身地:東京都足立区
  • 身 長:168cm
  • 体 重:55kg
  • スタイル:キックボクシング
  • プロキックボクシング戦績
  • 総試合数 17
    勝ち 15
    KO勝ち 11
    敗け 2

武居由樹選手は、新生K-1の第2代スーパーバンダム級王者に君臨しています。KO率も高くアグレッシブなファイトスタイルから、軽量級ながら大変人気がある選手です。

武居由樹選手の鋭いパンチや正確なキック一瞬の隙を逃さず凄まじいラッシュとKO率11/15ですからなんと74%のKO率を誇っていますね。そしてこのKO率はこれからもっと高くなって行くことでしょう。

それほどに、武居由樹選手の戦いぶりは桁違いの強さを見せ付けてくれます。今度の試合も武居由樹選手の戦いぶりがとっても楽しみですね。

 

あ、そうそう、今回はとっても凄い動画がなんと2つも有りますよ!楽しみに読み進んでくださいね!

武居由樹の生い立ちと母親との関係!

武居由樹選手の生い立ちについてですが、実は小さい頃より父親がおらず、母親1人によって育てられて来ました。しかし由樹少年は何かと手のかかる子供で、母親1人で育てるのは無理だったようです。

由樹少年は数年間に渡り母親から総額150万円ほど盗んでいたという。母親は財布から消えているお金に気づき叱っていたが、盗み癖は治らなかったという。

精神的に追い詰められた母親は親子心中も考えたことがあり、そんな時にある人物と出会った。親子心中をしようとまで考えた由樹少年と母親を救ったのは、ボクシングジム「パワーオブドリーム」会長・古川誠一さんでした。

由樹少年は10歳の時にジムに入り、古川会長の厳しい指導が始まった。練習は毎日3時間、気を抜けばすぐにバレ、会長から激が飛ぶ。またいい加減な生活態度には体罰もあり。古川会長は、「強ければいいと思っていたら大間違い、人としてちゃんとしていないと」と話す。

由樹少年はジムの会長の自宅に住み込んで他のジム生と共同生活を送りながら厳しいトレーニングに励み、最初は嫌々だったキックボクシングが、大会で優勝するようになるとだんだんと楽しくなりキックボクシングにのめり込んでいったという。

POWER OF DREAMと言うのが武居由樹少年が育ったキックボクシングジムであります。ジムの会長・古川誠一の方針で、一般会員の他に、問題のある子供たちを引き取って自宅で共同生活をさせながら指導を行っており、武居由樹少年も10歳からチャンピオンになった現在も会長の家で共同生活をしています。

以前盗みを繰り返していた理由について、由樹少年は「寂しかった、泥棒すれば母親に気付いてもらえる」と思っていたと話したと言うのですね。

会長の妻は自宅でのジム生たちとの同居生活について「最初はビックリしたが、みんな良い子で気にならない」と話し、自身の子供たちと共にジム生たちの面倒も見ているという。なんか凄く夢がある、まさにPOWER OF DREAMなんですね。

ノンフィクション武居由樹選手と母親、古川会長との生き様が凄い!の動画はこちら!

ノンフィクション武居由樹選手と母親、古川会長との生き様が凄い!(2)の動画はこちら!

ノンフィクション武居由樹選手と母親、古川会長との生き様が凄い!(3)の動画はこちら!

ちなみに、武居由樹選手の母親は現在どうなっているのでしょうか?10歳のころに由樹少年をジムに預けた母親ですが、その母親は現在はどうなっているのでしょうか?。

噂では「失踪している」なんて話もありますが、事実はどうかわかりませんね。きっと武居由樹選手がもっとビッグになった頃母親とご対面する場面が見れるはずだと思います。それまでひたすら勝利を重ねる武居由樹選手だと思います。

武居由樹の戦績は!

高校ではボクシング部に入部、部長を任されるまでになり、武居由樹選手のボクシングの成績を評価した大学から推薦入学の話も舞い込むが、しかし大学に進学すればプロへの道が遠のくため、武居選手はは迷っていた。

古川会長はあえて何も言わず、本人の希望にまかせているという。そんな時に武居由樹には一緒に育ったチカラというライバルがいました。格闘技の聖地・後楽園ホールで行われたチカラのプロデビュー戦。

空手の名手を相手に好戦し、判定勝利した。ライバルの勇姿を目の当たりにした武居選手は、数日後、大学進学をやめプロのキックボクサーを目指す決意をした。

早くプロになって闘いたい、稼いで会長に恩返しもしたい、それが当時の武居選手の想いだった。
そして、プロデビュー

  • 2014年11月9日、Krush.47でプロデビュー。たすくと対戦し、KO勝ち。
  • 2015年1月4日、Krush.49で佐野天馬と対戦し、0-2の判定負け。
  • 2015年4月19日、K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~で西京春馬と対戦し、0-2の判定負け。年下の選手に2連敗したことで、キックボクシングが向いてないのではと落ち込み、一時期引退も考えるが、階級を下げたことで勝ち始める
  • 2016年2月5日、Krush.63で軍司泰斗と対戦し、3-0で判定勝ち。
  • 2016年4月10日、Krush.65のKrush -53kg初代王座決定トーナメント準決勝で隆聖と対戦し、左アッパーでKO勝ち

Krush王座獲得

  • 2016年6月12日、Krush.66のKrush -53kg初代王座決定トーナメント決勝戦で上羽優希と対戦し、右アッパーでKO勝ち。
    初代Krush -53kg王座を獲得。
  • 2016年12月18日、Krush.71のKrush -53kg王座の防衛戦で隆聖と対戦し、KO勝利を収め、王座の初防衛に成功した。

K-1 WORLD GP王座獲得

  • 2017年4月22日、K-1 WORLD GP 第2代スーパー・バンタム級(-55kg)王座決定トーナメントに出場。1回戦でアントニオ・オルデンと対戦し、初の国際戦で動きに固さが見られ、やや苦戦しながらも2ダウンを奪い3ラウンドKO勝ち。
  • 2017年09月18日、K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~にて伊澤波人と対戦した。パンチのラッシュで3度目のダウンを奪いKO勝利を収めた。
  • 2017年11月23日、K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~にてビクトー・サラビアと対戦し、右バックスピンキックを右わき腹に決めてからの左ボディブローでサラビアを沈め、1RKO勝利を収めた。
  • 2018年1月14日、年間表彰式「K-1 AWARDS 2017」が初開催され、最優秀選手賞(MVP)を受賞した。
  • 2018年3月21日、K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~にてK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王座の防衛戦で久保賢司と対戦し、最後は右フックでダウンを奪いKO勝利を収め、王座の初防衛に成功した。

WINDY KICKスーパーフライ級王座

初代Krush -53kg王座(防衛1度)

第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座(防衛1度)

表彰

K-1 AWARDS 2017 最優秀選手賞(2018年)

第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座を獲得。リング上のマイクで「ここまで来れたのは会長と会長の奥さんと、かあちゃんとジムの仲間、応援してくれた皆さんのおかげです」と感謝の気持ちを述べた

武居由樹の彼女は誰?

子供の頃はかなりの問題児であった武居由樹選手ですが現在ではイケメンの好青年になっています。当然彼女に一人や二人はいるでしょう。

女性ファンも沢山いますので、いてもおかしくありませんが、武居由樹の彼女は?と探してみても情報が全く見つかりません。

と言うよりは、現在は格闘技を極める為に女遊びをしている暇はないといったところでしょうね。あえて今は彼女を作らないでキックボクシングに打ち込んでいるのでしょう。

その気ななれば彼女候補者は山ほどいるでしょうから(笑い)武居由樹選手の彼女情報が入ればすぐに加筆していきますのでファンの方はご期待下さい。

【OFFICIAL】武居由樹vs伊澤波人【スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級】

 

【格闘技ライフ提案マガジン】『Fight&Life』(ファイト&ライフ)Vol.64 2018年4月号

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まとめ

子供の頃は、母親がこの子を連れて無理心中をしようかと思うほど手のつけられない問題児だった武居由樹選手を救ってくれたのが、ボクシングジム「パワーオブドリーム」会長・古川誠一さんでした。

古川誠一さんによって、由樹少年は10歳の時にジムに入り、古川会長の厳しい指導が始まった。練習は毎日3時間、気を抜けばすぐにバレ、会長から激が飛ぶ。またいい加減な生活態度には体罰もあったという。

最初は嫌々だったキックボクシングが、大会で優勝するようになるとだんだんと楽しくなりキックボクシングにのめり込んでいったという。

やがて、努力が実って、第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座を獲得。リング上のマイクで「ここまで来れたのは会長と会長の奥さんと、かあちゃんとジムの仲間、応援してくれた皆さんのおかげです」と感謝の気持ちを述べた武居由樹選手。

これから、まだまだ伸びていく成長株のK-1スター武居由樹選手の活躍が楽しみですね!

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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