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【衝撃事実】鈴木雄介(競歩)のfacebookや現在!経歴が凄い!出身高校や大学はどこ?

日本陸上競技界期待の競歩の選手である鈴木 雄介選手は、これまでに2012年ロンドンオリンピック日本代表、2011年世界陸上大邸大会8位入賞、2014年仁川アジア競技大会銀メダリストなど輝かしい記録を誇っていました。

ところが、人生、山有り谷有りで、優勝が期待された2015年8月の世界陸上北京大会は、本番前から恥骨炎の影響と、及びレース中痛み止めの副作用による胃炎の悪化により、結局11Km付近で途中棄権しなければならないというアクシデントに見舞われてしまいました。

それ以来、リハビリとトレーニングを続ける中今回2019年4月14日、世界選手権代表選考会兼日本選手権50キロ競歩では素晴らしい記録で優勝してくれました。

今回は、見事に復活した鈴木雄介選手のfacebookや現在と経歴や出身高校・大学なども調べて見ました。

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鈴木雄介のプロフィール

  • 本 名:鈴木雄介(すずき ゆうすけ)
  • ラテン文字:Yusuke SUZUKI
  • 国 籍:日本
  • 生年月日:1988年1月2日
  • 現年齢:31歳
  • 出身地:石川県能美郡辰口町(現 能美市辰口町)
  • 身 長:170cm
  • 体 重:57kg
  • 種 目:競 歩
  • 所 属:富士通

成績
国内大会決勝 日本選手権20km競歩優勝 – 2011年、2013年、2014年

自己ベスト
5000m競歩 18分37秒22 (2015年7月)
10000m競歩 38分10秒23 (2015年7月)
20km競歩 1時間16分36秒 (2015年3月) 世界記録

鈴木雄介選手は辰口町立辰口中学校時代から陸上競技を本格的に始め、競歩選手としてスタートした。中学校時代には3000m競歩で12分42秒34、5000m競歩では21分48秒49の中学最高記録をそれぞれマークした。

石川県立小松高等学校に進むとジュニア世代の国際大会に日本代表として出場するようになり、2004年のアジアジュニア陸上競技選手権大会、

2005年の世界ユース陸上競技選手権大会にそれぞれ10000m競歩で出場し、全国高等学校総合体育大会でも優勝しています。
2006年に順天堂大学へ進学、同年の世界ジュニア選手権では、10000m競歩で3位となり銅メダルを獲得しました。

鈴木雄介の現在!

2019年4月14日、石川県輪島市日本陸連公認コースで、男子50キロ陸上「世界選手権代表選考会兼日本選手権50キロ競歩」が行われました。

大会覇者となったのは、男子20キロ競歩世界記録保持者の鈴木雄介選手でした。3時間39分7秒の日本新記録で優勝し、18年10月に野田明宏選手(自衛隊)が樹立した従来の日本記録3時間39分47秒を、40秒も更新しましたね。

20キロに続き、50キロでも日本記録をマークし、今秋の世界選手権(ドーハ)の代表に内定しました。終盤にペースを上げ、38キロすぎで優勝争いをしていた川野将虎選手を突き放し、そのまま逃げ切り勝利しました。

現在は故障から復活した鈴木選手ですが、20115年年3月に20キロ世界記録1時間16分36秒を樹立したその後は故障で苦しみ続けたました。

16年リオデジャネイロ五輪の予選会は股関節痛で出場できず、その後もケガに悩まされました。さらに、弱り目に祟り目というか、強化費を適切でない形で申請したとして、17年10月から6カ月間の資格停止処分を受けるなど、

この時期は、災難続きの鈴木雄介選手でしたが、今回の勝利で競歩2種目で日本記録保持者となり、完全復活にも見えますが本人のコメントでは「全然、まだまだ。完全復活ではありません」と控えめに語り、

世界で金メダルを取ったら完全復活です」と決意を語っていました。2020年東京オリンピックが期待できそうですね!

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鈴木雄介の経歴が凄い!

鈴木雄介の経歴を主なところを紹介します。石川県能美郡辰口町(現 能美市辰口町)出身で、辰口町立辰口中学校時代から陸上競技を本格的に始め、競歩選手としてスタートしました。

中学校時代には3000m競歩で12分42秒34、5000m競歩では21分48秒49の中学最高記録をそれぞれマークしています。石川県立小松高等学校に進むとジュニア世代の国際大会に日本代表として出場するようになり、

2004年のアジアジュニア陸上競技選手権大会、2005年の世界ユース陸上競技選手権大会にそれぞれ10000m競歩で出場し、全国高等学校総合体育大会でも優勝しました。

2006年に順天堂大学へ進学、同年の世界ジュニア選手権では、10000m競歩で3位となり銅メダルを獲得した。2009年、世界陸上ベルリン大会20km競歩に同大会初出場を果たしたが、42位だった。

2010年に大学を卒業し、富士通に入社。同年の広州アジア競技大会では5位入賞。2011年、世界陸上大邸大会20km競歩に出場、15kmまで先頭を走る積極的なレースを進めて、終盤失速したものの1時間21分台で8位入賞を果たしました。

2012年ロンドンオリンピック日本代表選手に内定、しかしロンドンオリンピック本番では36位であった。
2013年2月17日、兵庫県東灘区で開催された第96回日本選手権20km競歩で1時間19分02秒を記録して2年ぶり2度目の優勝を飾りました。

この大会では、柳澤哲が保持していた同種目の日本記録を13年ぶりに更新することになりました。だが、世界陸上モスクワ大会は12位に留まり、2大会連続の入賞は成らなかった。

2014年仁川アジア競技大会では1時間20分台の記録で2位入賞を果たし、銀メダルを獲得。2015年3月15日、全日本競歩能美大会で1時間16分36秒の世界新記録を樹立して優勝した。

これは特筆すべき、日本男子選手が50年ぶりに打ち立てた陸上競技の世界新記録となりました。同年、「中日体育賞」を受賞しました。

2016年3月16日、リオデジャネイロ五輪の最終代表選考会の全日本競歩能美大会を、股関節痛が完治せず、十分な練習ができなかったため欠場し、メダルの有力候補だった、鈴木選手のリオ五輪出場は出来ませんでした。

2017年8月開催の世界陸上ロンドン大会にも、故障が未だ回復しないとの理由で全日本競歩能美大会を欠場、それ以降も治療・リハビリに専念中により、公式試合へは2018年も全く出場していませんでした。

しかし、不死鳥のように、2019年4月14日、石川県輪島市日本陸連公認コースで、男子50キロ陸上「世界選手権代表選考会兼日本選手権50キロ競歩」で、3時間39分7秒の日本新記録で優勝し、

18年10月に野田明宏選手(自衛隊)が樹立した従来の日本記録3時間39分47秒を、40秒も更新しました。当然のことながら2020年東京オリンピックの期待が膨らみますね!!。

鈴木雄介の出身高校や大学はどこ?

鈴木雄介の出身高校や大学を調べて来ました。現在は能美市辰口町に変わっていますが、鈴木雄介選手は石川県能美郡辰口町で誕生しました。町立辰口小学校から辰口町立辰口中学校へと進学、辰口中学時代から陸上競技を本格的に始め、

競歩選手としてスタートしました。高校は、石川県立小松高等学校に進むとジュニア世代の国際大会に日本代表として出場するようになり、

2004年のアジアジュニア陸上競技選手権大会、2005年の世界ユース陸上競技選手権大会にそれぞれ10000m競歩で出場し、全国高等学校総合体育大会でも優勝しています。

2006年に順天堂大学へ進学、その年の世界ジュニア選手権では、10000m競歩で3位となり銅メダルを獲得した。2010年に順天堂大学卒業後、富士通に入社。その年の広州アジア競技大会では5位入賞しています。

その後は、股関節の故障でリハビリの期間を越え2019年不死鳥のように「世界選手権代表選考会兼日本選手権50キロ競歩」で、3時間39分7秒の日本新記録で優勝しました!!。

全日本実業団対抗陸上 男子10000mW 決勝 / 鈴木雄介 38分27秒09 日本新記録

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鈴木雄介のfacebookはこちら!

https://twitter.com/mukko2/status/1117252182665859077

鈴木雄介選手のfacebookをさがしましたら、鈴木選手の活躍載っているフェイスブックがありました。皆さん応援お願いします!。

鈴木雄介選手のフェイスブックはこちら!

 

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まとめ

日本陸上競歩世界記録保持者である鈴木雄介選手は、2017年8月開催の世界陸上ロンドン大会にも、故障が未だ回復しないとの理由で全日本競歩能美大会を欠場、

それ以降も治療・リハビリに専念中により、公式試合へは2018年も全く出場していませんでした。しかし、不死鳥のように、

2019年4月14日、石川県輪島市日本陸連公認コースで、男子50キロ陸上「世界選手権代表選考会兼日本選手権50キロ競歩」で、3時間39分7秒の日本新記録で優勝しました。

2020年東京オリンピックが楽しみですね!。

 

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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