スピードスケートの住吉都さんが亡くなったそうです。報道では死因が明らかにされていませんでしたが、非常に気になりますね!
平昌五輪直前にこんなニュースとは・・・。出場する選手に動揺がなければいいですが。。。
また、住吉都さんは、結婚はしていたのでしょうか?旦那や子供がいたのかも気になります。
今回は住吉都さんについて、気になることをまとめました。
こちらもオススメ!
住吉都の死因は?
住吉都さんは、長野市内の自室で亡くなっていたと報道でありました。
死因や葬儀・告別式の日取り等詳細は非公表となっています。
スピードスケートの小平奈緒選手とは信州大時代に同級生でした。4年前のソチ五輪では、住吉都選手と小平奈緒選手ともに出場していますが、平昌五輪では住吉都選手は五輪代表入りを逃していました。
自室で亡くなっていたといのであれば、事故は考えにくいですよね。急病、または、自ら命を絶ったのだと思います。
30歳だったことから、平昌五輪の代表入りを逃せば、4年後は34歳ですから、選手として衰えてくる頃なので、難しいですよね。。。
想像でしかありませんが、考えられるとすれば、今度の平昌五輪が最後と思って頑張ってきたものの、代表から漏れて出場することができず、それが原因だったのかなぁ・・・。
家族の意向で詳細を明らかにしていないということなので、やっぱりそういうことなんだろうなぁとは思います。
詳細が分かり次第、当記事を更新します。
所属していたローソンも住吉都選手の訃報に関してコメントを出していました。
スピードスケート選手 住吉都さんの突然の訃報に接し、大変驚いています。住吉さんは、
2013年6月にJOCの企業とトップアスリートを繋ぐアスナビ就職支援を通じてローソンに入社しました。とても明るい性格で皆に愛されていました。そして、練習熱心で、高い目標を持ちあきらめずにやりぬく事を大切にしていました。ソチオリンピックの選考競技会では、多くの社員が横断幕を作って応援。晴れて、500mと1000mの日本代表となりました。2014年のソチオリンピック出場では、全社員が多くの感動をもらいました。
長野支店の社員バーベキュー大会に参加してくれたこともあります。全社朝礼でのあいさつや従業員向けのストレッチ体操の動画に出演、新入社員向け講演など、社員を元気づけてくれました。先月のオリンピック選考競技会にも多くの社員が応援。住吉さんの真摯に練習に励み、競技に向かう姿は、社員みんなのエネルギーになりました。
これからもずっとローソンを元気にしてもらう存在であって欲しいと願っていたので、大変残念でなりません。長年に渡る活動と活躍に感謝しています。本当にありがとうございました。ローソンは決して住吉さんを忘れません。
心よりご冥福をお祈り致します。引用:ローソン
住吉都は結婚してる旦那や子供等家族はいたの?
住吉都選手は結婚してる旦那や子供はいたのでしょうか?
調査したところ、結婚はしていないようです。子供もいません。
彼氏がいたのかは不明ですが、非常に残念なニュースですね・・・。
一体何があったのでしょう。
住吉都の成績
住吉都選手のこれまでの成績はどんな感じだったのか調べてみました。
2012年1月 | ワールドカップ ソルトレイクシティ大会 500m(6位(1本目)、7位(2本目)) |
---|---|
2012年3月 | 世界距離別選手権 500m(12位) |
2012年12月 | ワールドカップ長野大会 500m(6位(1本目)) |
2013年2月 | ワールドカップエルフルト大会 500m(5位(2本目) |
2013年3月 | 世界距離別選手権 500m(15位) |
2013年 | ワールドスプリント選手権 13位 |
2014年 | ワールドスプリント選手権 13位 |
2014年 | ソチオリンピック 500m(14位)、1000m(22位) |
日本代表で多くの大会に出場してはいるものの、中々上位には行けなかったようです。
平昌五輪の500mと1000mの日本代表は誰?
住吉都選手は500mと1000mの選手でした。
平昌五輪では500mと1000mは誰が出場することになったのでしょうか?
500m | 小平 奈緒 郷 亜里砂 神谷 衣理那 |
---|---|
1000m | 小平 奈緒 髙木 美帆 郷 亜里砂 |
小平奈緒選手と郷亜里砂選手は、500mと1000m両方の代表になっていますね。亡くなった住吉都選手のためにも、頑張ってほしいです。
こちらもオススメ!
まとめ
- 住吉都選手の死因は報道されていなので、詳細がわからないが、急病か自ら命を絶ったと思われる。
- 住吉都選手は結婚しておらず独身で、旦那や子供はいなかった。
- 住吉都選手は、平昌五輪の日本代表入りを逃していた。
- 住吉都選手は、日本代表で多くの大会に出場してはいるものの、中々上位を目指すことはできなかった。
いかがでしたか?
先ほども言いましたが、平昌五輪直前に、非常に残念なニュースですね。選手たちは動揺しないで普段通り滑ってほしいです。
特に小平奈緒選手は30歳という年齢ながら、それを感じさせず、むしろ進化しているのは誰の目からも明らかで、金メダルに一番近い存在だと思いますし、最後の五輪になるかもしれませんので、金メダル期待しています!
いずれにせよ、亡くなった住吉都選手には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。