体験談

水筒・タンブラーを仕事に持参すると年間○万円の驚愕の節約効果が!

水筒

最近暑くなってきて、熱中症で〇人が病院に搬送されたというニュースをテレビで頻繁に見るようになりました。スポーツをする人だけでなく、室内で仕事をしている人も熱中症には気を付ける必要がありますが、やはりこまめに水分補給することが必要でしょう。

 

仕事にもよるかもしれませんが、私の職場では、デスクワークで仕事中飲み物を飲みながら仕事をしてOKです。以前は、自販機で飲み物を購入していたのですが、それをやめて水筒を持ち歩くようにしました。

 

職場の冷蔵庫に2リットルのボトルを入れておいて、家から氷だけ入れた水筒を職場に持っていきます。そして、朝水筒にボトルから注いで飲みますが、3日は持ちます。考えてみると毎日自販機で購入するのと、こうして水筒にするのとでは、かなり金額的に違いますので、節約になります。

 

あなたにもおすすめしたいので、今回は、1年間どれぐらいの節約になるのか調べてみました!

 

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毎日1本自販機で500ミリリットルのペットボトルのお茶を購入した場合

お金

 

毎日500ミリリットルのペットボトルのお茶を購入した場合、自販機だと1本150円程度ですから、これが1年間だと以下のような計算になります。(1か月21本消費すると仮定します。)

 

150円×21本×12か月=37,800円

 

サラリーマンの人で、お小遣いから買っている人にとっては、年間を通してみると、結構な出費ではないでしょうか?

 

2リットルのペットボトルのお茶を購入して3日で消費する場合(水筒)

水筒

 

次に、2リットルのペットボトルのお茶を購入し、3日で消費すると仮定した場合、どうなるか見てみましょう。私の場合、1本税込109円でスーパーで箱買いしていますので、私の場合の計算になります。

 

109円×7本×12か月=9,156円

 

毎日自販機で購入した場合と比較して、4分の1以下の費用で抑えられることがわかりました。1が月あたりでいうと、1,000円もかかりません。麦茶の場合、自宅で作ることもできますから、ペットボトルではなく、作って持っていけば、さらに節約できるということは言うまでもありません。

 

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おすすめの水筒・タンブラーは?

私が使っているのは、口を付けてそのまま飲めるタイプの水筒です。いちいちコップに移す必要がないので楽です。ですから、このタイプの水筒がおすすめですね。

 

私はドン・キホーテで買ったのですが、ネットだと同じものがもっと安く売られていました。ここでは、口を付けてそのまま飲めるタイプの水筒をいくつか紹介しますね♪

 

象印保冷専用ステンレスクールボトル

 


こちらは、かなり大きめの水筒で、保冷専用となっています。夏にはガブガブ飲みたくなりますから、夏専用として使うのもいいと思いますね。また、自分のは4,000円程度のヤツを買ったのですが、洗っていても口を付けるところのニオイが気になるときがあります。

 

こちらの水筒であれば、飲み口を分解して洗うことができますし、汚れもたまりにくいです。飲み口に抗菌加工も採用されているので、なおいいですね。

 

サーモスケータイマグ


ネットで見て、これすごいオシャレでいいなと思ったのが、サーモスのマグです。オウギとウスサクラの2種類があり、日本製で、保温と保冷どちらでもOKで年中使えます。

 

500mlなので、携帯するにはちょうどよい容量です。プレゼントにも喜ばれるのではないでしょうか。私もこれは普通に欲しいです。

 

ピーコックワンタッチマグ

 


こちらは値段も手ごろで、片手でワンタッチオープンできてそのまま飲めるマグボトルです。口が大きいので、氷も入れられますし、こういったボトルでちょっとこわいのは、バッグの中で漏れることです。

 

こちらのボトルは、安全ロックが付いており、ロックしておけば、漏れることがありません。バッグに入れる際は、ロックしたか確認する必要はありますね。

 

コンパクトカフェマグスーパースリム400


こちらのマグはさらにコンパクトで、バッグの中にも入れて持ち歩きやすいです。仕事に持っていくのには最適でしょうね。値段も3,000円を切っていますし、重さも軽くていいですね。

 

最後に

いかがでしたか?水筒やタンブラーを仕事に持っていくと、かかる費用が年間で3万円近くも節約できることが分かりました。水筒やタンブラーも一回買ってしまえば、ずっと使えますし、毎日自販機で購入することと比較しても断然安いので、おすすめです。

 

毎日まだ自販機で購入している人は、ぜひ水筒やタンブラーを考えてみてください。

 

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