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【衝撃事実】白井健三の新技やイケメン筋肉画像がヤバイ!大学院の学部はどこ?

日本体操界のエース的存在である白井健三選手は、世界体操選手権の種目別予選では、床運動で新技「後方伸身宙返り4回ひねり」と「前方伸身宙返り3回ひねり」を成功させましたね。

跳馬でも新技「伸身ユルチェンコ3回ひねり」を成功させ、国際体操連盟よりそれぞれ「シライ」の名前をつけた新技が命名されるなど、金メダリストとして世界からも注目を集めています。

そんな白井健三選手も、初めは実兄2人が体操をしていたため、自身も3歳より体操を始めました。小学校3年の時に両親が設立した鶴見ジュニア体操クラブに入り、本格的に体操競技に取り組み始めました。

その後は、多くの大会で活躍し現在は来春の日体大卒業後、大学院に進学することを決意したようですね。世界選手権から帰って来てから、体操と勉強を両立させ、多面的に体操を追究したい」と白井健三選手は新たな道を見つけたようですね。

今回は、白井健三選手の新技の名前やイケメン筋肉画像や大学院に進んでどんな学部に進まれるのか?これまでの成績などもご紹介して見たいと思います。

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白井健三のプロフィール

  • 本 名:白井 健三( しらい けんぞう) 
  • 愛 称: ツイストマスター
  • 国 籍:日本
  • 生年月日:1996年8月24日(22歳)
  • 出身地: 神奈川県横浜市
  • 身 長: 163cm
  • 体 重: 54kg
  • 種 目:体操
  • 得意種目:ゆか・跳馬
  • 所 属:日本体育大学
  • 練習場:日本体育大学

2013年10月の世界体操選手権の種目別予選では、床運動で新技「後方伸身宙返り4回ひねり」と「前方伸身宙返り3回ひねり」を、跳馬でも新技「伸身ユルチェンコ3回ひねり」を成功させ、

国際体操連盟よりそれぞれ「シライ」「シライ2」「シライ/キムヒフン」と命名された。10月5日に行われた種目別の床運動決勝では16.000点をマークし、金メダルを獲得しました。

この驚異的な成績から国内では、白井健三選手の事を「ひねり王子」、海外では“Mister Twist”と賞賛され、一躍注目を集めるようになりましたね。

白井健三の新技はどんな名前!

白井健三選手は次々と新しい技を作り出します。当初は大会期間中に「シライ」「シライ/キム・ヒフン」については命名が決定していたのですが、大会後の2013年10月25日に世界選手権大会で披露した、

「前方伸身宙返り3回ひねり」(F難度)について国際体操連盟の審議により「主要国際大会で初めて成功したと認められる」と判定し、この技を「シライII(ツー)」とすることが決まったそうです。

そして、白井選手は凄いですね!。2014年9月4日、男子史上最年少の17歳1ヶ月での世界選手権金メダル獲得と、床運動で初めて「後方伸身宙返り4回ひねり」(シライ/グエン)を成功させたことに対してギネス世界記録に認定されたことが発表されました。

過去にも体操日本においては個人の名前がついた体操の技がありましたね、「塚原跳び」なんかもそんな仲間でしょうね。いくつか個人名のついた技を調べました。

  • 平行棒・タナカ・懸垂前振りひねり前方2回宙返り腕支持(ベーレ1/2ひねり) F難度
  • 跳馬・・カサマツ・側転とび3/4ひねり後方かかえ込み宙返り 価値点3.6
  • つり輪・・ナカヤマ・背面水平から十字懸垂(脚前挙十字懸垂) D難度。など結構沢山有りそうです。

2015年12月の豊田国際体操競技大会において「後方伸身2回宙返り3回ひねり」(最高のH難度)を成功させ、翌年2月13日に国際体操連盟(FIG)より「シライ3」と命名されています。

2016年リオデジャネイロオリンピックでオリンピックで初出場を果たし、跳馬においてはリオデジャネイロオリンピックのためにとっておいていた新技「シライ2」を1本目で見事に成功させ、銅メダルを獲得しました。

この時、跳馬のメダル獲得は1984年ロサンゼルスオリンピックで銀メダルを獲得した森末慎二と具志堅幸司以来32年ぶりの快挙となり、11月には紫綬褒章を受章すると言う栄誉を受けています。。

2017年世界体操競技選手権では床運動と跳馬で金メダルを獲得したほか、個人総合にも出場、銅メダルを獲得しています。
それでは、白井健三選手の名前のついた技の一覧をご紹介します。

ゆか
シライ/グエン(シライ/ニュエン)
後方宙返り4回ひねり。F難度。2013年の世界体操選手権のゆかで初めて成功。

シライ2
前方宙返り3回ひねり。F難度。2013年の世界体操選手権のゆかで初めて成功。

シライ3
後方伸身2回宙返り3回ひねり。H難度[23]。2015年12月の豊田国際体操競技大会で初めて成功。

跳馬
シライ/キム・ヒフン
伸身ユルチェンコとび3回ひねり。2013年の世界体操選手権の跳馬で初めて成功。

シライ2
伸身ユルチェンコとび3回半ひねり。2016年8月のリオデジャネイロ五輪種目別(跳馬)の決勝で初めて成功。

シライ3
シェルボ2回ひねり。2017年2月の種目別ワールドカップ(W杯)メルボルン大会で初めて成功。

今後も白井健三選手のあたらしい技が生まれるかもしれませんね!。

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白井健三の進路や学部・成績が気になる!

白井健三選手は、体操・全日本団体選手権最終日の後、来年3月に大学を卒業後、日体大の大学院に進む意向を明かし、競技と学問を両立して2020年年東京五輪を目指すことを語っていましたね。

最終種目の鉄棒で、白井選手が大技「コールマン」をはじめ次々と離れ技を決め、着地も微動だにしない。名門を引っ張ってきた主将は、結果は2位でも爽やかな笑顔だったという。

日体大のユニホームで臨む最後の試合。試合後の取材エリアでは、いつにも増して明るい口調で将来に視線を向けた。「日体大の大学院に進みたい。練習と同じくらい学ぶことが好きだから」と。専攻する学部は日体大では、学科: 体育学部体育学科。でしたから大学院でも体育学部体育学科だと思います。

白井健三選手のこれまでの獲得メダルを一覧にして見ました。

獲得メダル

オリンピック
金 2016 リオデジャネイロ 団体総合
銅 2016 リオデジャネイロ 跳馬

世界体操競技選手権
金 2013 アントウェルペン ゆか
金 2015 グラスゴー 団体総合
金 2015 グラスゴー ゆか
金 2017 モントリオール ゆか
金 2017 モントリオール 跳馬
銀 2014 南寧 ゆか
銀 2014 南寧 団体総合
銅 2017 モントリオール 個人総合

白井健三のイケメン筋肉画像がヤバイ!

体操選手と言うのは、スポーツ選手の仲でも特に上半身が発達していて筋肉が凄いですよね、いわゆる逆三角形の肉体で鉄棒で懸垂をすればそれこそロボットが懸垂しているように軽々と行いますね(笑い)

https://twitter.com/KexsykqVlyrJCSz/status/1066042524316389377

白井健三選手のヤバイ筋肉美が素晴らしいですね!!

 

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まとめ

じつのお兄さん達の影響で3歳の頃から体操競技を始めた白井健三選手は、成長すると共にその実力を発揮していまや日本体操競技界の第一人者といっても良いほどの活躍をされていますね。

その実力を裏付けるごとく、白井健三選手の名前をつけた新技が幾つも命名され、「後方伸身宙返り4回ひねり」(シライ/グエン)を成功させたことに対してギネス世界記録に認定されました。

日体大卒業後の進路が気になるところですが、日体大、大学院に進み勉強とスポーツの両面を修めたいという白井選手の決意でしたね。

白井選手のこれまでの獲得したメダルを一覧で見ていただきましたが、これからは2020年東京オリンピックで活躍して更にメダル数を増やして国民栄誉賞でも獲得して欲しいですね!

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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