平昌五輪の女子フィギュアでも活躍して注目を集めている坂本花織選手はフィギュアスケート選手になろうと決意したきっかけが何かと言うと、2003年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』で主人公の姉がフィギュアスケート選手だったのを見て興味を持ち、4歳でスケートを始めたそうなのですね。
神戸市立渚中学校を卒業後は、2018年現在は神戸野田高等学校に在学中ですね。三人姉妹の末っ子。特技は水泳と長距離走。憧れの選手は鈴木明子選手で、ライバルとして同じく神戸市出身で1つ年上の三原舞依選手だそうです。
スポーツ選手は誰もが負けず嫌いといわれますが、坂本花織選手も例に漏れずやっぱり性格は負けず嫌い!、そしておまけに明るくて、面白い!人なんですね。
フィギュアスケート界では珍しい「お笑いキャラ」で、ボケとツッコミが上手くって、誰かがボケたのをすぐに拾ってツッコむという、実に貴重なフィギュアスケート選手ですね。(笑い)
今回は、そんな楽しい坂本花織選手のハートや太ももが凄く逞しく凄い!や水泳が得意と言うことなので、水泳についても調べて来ました。
坂本花織のプロフィール
- 本 名:坂本 花織(さかもと かおり)
- 国 籍: 日本
- 生年月日:2000年4月9日(18歳)
- 出身地: 神戸市
- 身 長:158 cm
- 体 重:ー ㎏
- コーチ:中野園子
- グレアム充子
- 所属クラブ: シスメックス
- ジュニアグランプリファイナル・2016 マルセイユ 女子シングル:銅
- 世界ジュニア選手権・2017 台北 女子シングル:銅
- 四大陸選手権・2018 台北 女子シングル:金
スケアメ女子は2年連続で優勝が #宮原知子 選手で、2位が #坂本花織 選手の日本勢ワンツーフィニッシュ!坂本選手は「知子ちゃん並にストイックになって、もっと上を目指して行きたい。努力してきた数が違うので。知子ちゃんを超えるには、まだまだ全然、技術とかスケーティングが及ばない」。 pic.twitter.com/Se9ntxxak2
— 大西史恭(朝日新聞) (@ohnishi_f) October 21, 2018
坂本花織選手の12歳の時ですね、2012-2013シーズンは全日本ノービス選手権Aクラスで優勝し、招待選手として初出場となった全日本ジュニア選手権で9位となりました。
13歳の2013年3月には初めての国際大会である2013年トリグラフトロフィーに出場しここでは成長して2位となる。2013年4月に日本で開催された世界国別対抗戦のエキシビションに全日本ノービスA優勝者として招待され演技を披露しています。
年々成長していく坂本花織選手が素晴らしいですね。
坂本花織の太もも筋肉が凄い!
https://twitter.com/baby_cat_love/status/1053856955255537664
坂本花織選手は平昌五輪・団体戦はFSに出場しました。冒頭のコンビネーションジャンプにミスが出たのですが、後半のジャンプでリカバリーするなどで本領を発揮します。
ショートプログラムでもフリーでも素晴らしい演技を見せてくれた坂本花織選手のそんな坂本花織の太ももが凄い!についてもご紹介していきます!
坂本花織選手の魅力といえば、パッと弾ける笑顔ですよね!顔の好みについては好き嫌いがあるかもしれないですが、笑顔が素敵で愛嬌があるので筆者的には可愛くって素晴らしいですね!!
ちょっとお笑い系でボケたりツッコんだりが面白いそうですが、コテコテの関西弁もすごく坂本花織の魅力でもありますね。
そこで、オリンピック出場を決めた全日本大会でも、フリーの演技後のキスアンドクライでは点数の発表の後に「えー、なんでー!?」ともっと高い点数のはずだと負けん気の強さも見せていましたね!
平昌オリンピックのフィギュア団体でのフリー演技では自分の持ち味が出せずにいました。さすがの坂本花織も初めての大舞台では緊張してしまったのかもしれないですね。個人ではなく団体でチーム戦だったということもあって、周りからの期待も重圧になってしまったのかもしれませんね。
坂本花織選手は、細い体つきをしていても、太ももはしっかりとしていて女性としても非常に魅力的でもあります。ジャンプでは回転不足が心配されますが、太ももの筋肉をフルに使って演技しているのが素晴らしいですね。
その筋肉ムキムキの太ももがあるからこその伸びやかで華麗なる演技が出来ると言うものですよね!。中学2年頃までは水泳とフィギュアスケートを両立させていたそうで、その時の水泳で足腰の筋肉や体の柔らかさが身についたのかもしれません。
フィギュアスケート選手の練習方法は色々あるみたいで、スケート以外に競輪を取り入れたりバレエをやったりと別の競技であるけれどそれが、本番の時に役に立っているんでしょうね。
2022北京オリンピックの本番でも活躍して金メダルを獲得して欲しいですね。
坂本花織の水泳の実力もがヤバい!
女子フィギュアスケート選手としてでいま注目を集めている坂本花織選手は、ここ最近の日本女子フィギュア選手にはなかった“高く遠く跳ぶジャンプ”を武器に突如、彗星のごとく現れて来ました。
2017年年末の全日本選手権で準優勝して代表入りを果たすと、2018年1月の四大陸選手権ではみごと初優勝!勢いそのままに平昌五輪で活躍しましたね。
そんな女子フィギュア界の新星は、いかにして誕生したのでしょうか?。兵庫県神戸市で3人姉妹の末っ子として誕生し、父親は警察官で、母親は専業主婦の家庭で育ち、年齢の離れた姉達2人は、すでに社会人でした。
家族の支えを受け、幼いころからフィギュアや水泳、ダンスなどの習いごとをしてきた坂本花織選手は、4歳の時からから通っていたイトマンスイミングスクールの羽谷明美コーチの証言では。
「フィギュアと同じ時期に始めたそうですが、彼女は水泳のセンスも抜群で、水泳選手専門のコースへの推薦がコーチから出てくるほどにその才能は高かったそうですね。
他の子が四苦八苦するようなことも、坂本花織選手は自然にできてしまうそうです。しかし何でも器用というわけではなく、壁にぶち当たることも良くあるのですが、そんなときでも決してあきらめず、クリアするまで努力を続けるような子であったようです。
坂本花織選手の天真爛漫さは、いつも周囲を惹きつけていたという。羽谷コーチがいうのには「坂本さんは、気がつくと輪の中心でリーダーシップをとっているような子でした。目立つようなことをするわけでもないし、『私が!』と手をあげるわけでもない。」
「でもいつの間にか、みんながついていくんです。あの明るい性格と、面白いキャラクターがそうさせているのだと思います。」「それに年下の子が泣いていると、彼女はそっと近づいて声をかけてあげていました。そうしたさりげない優しさがあるから、みんな好きになるのでしょうね」と、
羽谷コーチは坂本花織選手の事を話してくれました。坂本花織選手は中学卒業まで12年間、水泳に通い続けました。水泳で培った空間認識能力があの高いジャンプを生み出し、身についた持久力が終盤になっても変わらない演技りょくを発揮しているであろうと思われますね。
坂本花織の胸(ハート)が素晴らしい!
Kaori SAKAMOTO 坂本花織 SP – 2018 Skate America https://t.co/LJHnFLQsUq pic.twitter.com/N7y5nJsC0b
— オレノドウガ ~スケート編~ (@ore_no_douga_sk) October 21, 2018
親友の思いを胸に フィギュアスケートの坂本花織選手はこの日、前半のショートプログラムに出場します。幼いころから、ともに切磋琢磨し、オリンピックの代表を目指した親友への思いを胸に、この大舞台に挑みます。
坂本選手が「舞依ちゃん」と呼ぶのは、10年間同じクラブで競い合ってきた1歳年上の三原舞依選手。フリーで日本女子の歴代最高得点を持つ実力者です。10年間、同じクラブで競い合ってきた2人。
厳しい練習も一緒に乗り越えてきました。坂本花織選手のことを「かけがえのない存在」という三原選手。一方、坂本選手も「どのジャンプも舞依ちゃんのほうが先にできるようになったので、それがすごい悔しいと思うようになって、
舞依ちゃんをいつか超えるように頑張ろうと思った」と語ります。さすが、負けず嫌いの頑張り屋さんですね。練習でうまくいかない時、弱気になることもあった坂本選手が、練習から常に完ぺきな演技を目指して、決してあきらめない三原選手の姿勢に気づかされましと言うのですね。
坂本花織選手は自分に弱かったというか、甘かったので、すぐにあきらめちゃってたんですけど、舞依ちゃんが練習すごい頑張ってどんなことでも1番を目指してやっていたのでやっぱり舞依ちゃんはお手本だなって思います。
二人は共にオリンピックを目指して切磋琢磨してきました。オリンピック代表選考会では、坂本選手が2位、三原選手は5位になり、残念ながらそろって夢の舞台に立つことはかないませんでした。
それでも、三原選手は「オリンピック代表っていうことですごい遠い存在になるかなって思うんですけどいつも通り”かおちゃん”らしく勢いのある演技をしてくれればすごいうれしと言う。
坂本花織選手はインタビューの時に舞依ちゃんの分もしっかり、自分が日本代表として自分らしい滑りができるよう、さすがかおちゃんやなって思って貰えたらいいなって思いますと、一緒に戦ってきた親友の思いを受け止めて、坂本花織選手はリンクで思いっきり躍動します。
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まとめ
女子フィギュアでも活躍して注目を集めている坂本花織選手はフィギュアスケート選手になろうと決意したきっかけが何かと言うと、2003年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』で主人公の姉がフィギュアスケート選手だったのを見て興味を持ち、4歳でスケートを始めました。
その小さな子供がぐんぐん才能をのばして冬季オリンピックに出場します。練習で鍛えた肉体は逞しくとくに太ももがすごいとネットでも声が上がるくらいですね。
坂本花織選手はスケートと共に水泳もならっていて、水泳の実力も水泳選手専門のトレーニングを進められほどだったそうで、一流のアスリートは色んな競技からもやることによって、パワーや技術などのヒントが与えられるようですね。
2022年北京オリンピックでの坂本花織選手の活躍が期待されますし、全日本の大会や世界の大会でも活躍する坂本花織選手を注目して行きたいですね。
最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。