【辛口評価】RAV4の新型の評判や口コミを載せてみた。燃費やエンジンの評価はどう?

トヨタのRAV4って凄い人気がありますよね。

2019年4月10日に発売された新型の評判や口コミを見てみました。

みんなが気になるのは主に燃費やエンジンの評価でしょう。

見た目はカッコよくても、中身がイマイチだったら、買ったときのショックは測りしれません。

実際乗って確認してみました。

スポンサーリンク

中の広さや視界についての口コミ

SKフォレスター との比較ですが、このアドベンチャーという乗り物はまず視界が良くありません。
車内に乗り込んだ瞬間窮屈な感じがしました。。天井低いのかな?内装もなんかチープな感じ。。
全幅1865mmもあり、しかも最小回転半径が5.7mもあるので取り回しが良くない。
エンジンはモッサリ感があり、、ボディサイズに対して2.0NAでは明らかに非力すぎる。何故北米仕様と同じ2.5L 8ATにしなかったのか。。

LEXUS RX200tからランクル200(前期4.7V8も過去所有)に乗り換えた人の口コミ

雨の休日、話題の新型RAV4を試乗してきたのですが、多くの面で最近所有した上位車種を性能面で大きく超えていると感じました。
ランクル200の滑るような静かな乗り味は構造上無理としても、現行RXに乗っている人が新型RAV4のハイブリッドに乗ればパワーも乗り味も負けていると感じると思います。(静粛性以外) 現行RX特有の変な足回りのバタつきも無いので、Kプラットフォームであろう次期RXには大幅な性能アップに期待が持てると思います。

少し気になったのが、天井の雨音(パチパチ音)が非常に大きく聞こえると思いました。標準より大きく、RX,ランクル200では全く気にならなかったものですから…。(改善希望)

大丈夫かと思ったのがアドベンチャーの19インチホイルですが、あれで山を走ればホイルリムを破損させてのバーストリスクが高く、17インチか18インチの仕様がほし人か多いのでは無いでしょうか。 町乗り、ルックス前提であれば問題ないかと。 推測ですが、他メーカーに対して、19インチでも余裕で履きこなせるシャシーですとのアピールもあり、外車を含め、現時点でクラス最高のシャシーであるのは間違い無いと思います。

書き込みで良く拝見する2000ガソリンのパワー不足ですが、ターボやV8のSUVに乗ってきた方であれば物足りないのは致し方ないですが、走行して不満に思うことは無いでしょう。 今、何に乗っているかで印象は大きく変わりますからね。 出だしも良く、綺麗に良く回るエンジンですよ。 言えるのは、あまりにもハイブリッドE-4の能力が高いので比較となるのでしょう…。
どれ位かと言えば、RX200tより速く、ランクル200に出だしで負けないと書けば分かりやすいですかね。
低速時はウルトラスムーズで、アクセルを少し踏むだけで滑るように速度がのって行きます。

内外装も5にしたかったのですが、好みもあるだろうから4にしています。 カテゴリー的にあえて豪華な演出は不要で、この価格帯で内装を豪華に見せれば逆に見る人が見ればチープ感が漂うもので、トヨタでも今はクラウンも豪華には見えません。 豪華イコール高級の感覚で見れば派手さは無いですが、新型RAV4は、よく見ればシンプルながら、とても質の高い品のある仕上げと感じました。LEXUS-UXとあまり変わら印象です。 (※重要 シートのボリューム感、後席のゆとり、トヨタの上位車種と同じで疲れない)

外装は、ドア下のプロテクションモールとフェンダーアーチモールが素材色なので、特にパールホワイトは横の幅が薄く見え、伸びやかに見えカッコ良く、個人的には同色のエアロを付けないのが好みです。 (エアロでエッジの効いたサイドを隠すのは勿体ない)サイズも今まで何に乗って来たかによると思いますが、ランクル200よりも二回りも小さいので、直ぐに慣れると思いますし、最低でも、あのサイズが無ければ、ゆったりした乗り味を望むのは厳しく、ラゲッジスペースも確保できませんからね。何より新型RAV4の売りのデザインが損なわれます。あの横幅あってのものですから。

余談ですが、パノラマルーフは試乗していませんが、見た目を取るか、走りを取るか悩ましいですね。屋根上の20キロは、コーナーでかなり走りが変わりますからね。あと、何故ハイブリッドGにシートのベンチレーション機能が付かないのか。
ベンチレーションで風が出ないと書き込みを見ましたが、現在は吸い込みが支流で、LEXUSもそうです。吸い込むのが効率が良いそうです。

ここに限らず、車の開発、修理すら出来ない人が好きなこと書いていますが、メーカーの方の目の前で同じことが果たして言えるのだろうか。 私は最近乗った車で、総合的に最も優れた車だと思い、多くの車を所有してきた(数百台)経験で書きましたし、購入も考えてます。

昨晩、ネットで【頑固一徹テスト】Vol.5 トヨタ RAV4 ハイブリッド G をYouTubeで拝見しましたが、日本でも有数のジャーナリストであり、日本でも有数のトヨタ嫌いで有名な清水和夫氏が褒めちぎっておりました。
氏がトヨタをこれ程までに褒めたことは無く、レンジローバー、乗り換えようかなとまで言わせており、私も現行モデルのLEXUS-RX、ランクル200であればいらないかなと思える車でした。
最後に 街乗りでリッター20近く走り、レギュラーガソリン…。ちなみにRXは、ハイオク8キロ、ランクル200は5キロでハイオクなのにパワーもハンドリングも上であれば、見栄を張る時代では無いですね^^ 戦地、山林、土木現場でも走らなければラダーフレームを必要としない程に最近のシャシーは強固になり、多くの面でモノコックボデーSUVが優れていると知らされた一台でした。

スポンサーリンク

試乗してみた人の評価

GWに試乗
【エクステリア】
ゴツゴツして好みです。
【インテリア】
安っぽい感じはしないけど高級感は皆無
【エンジン性能】
2リッターじゃ話にならん。山道では相当ストレスになりそう。
【走行性能】
あーいかにもCVTって感じです。嫌い。
【乗り心地】
乗り心地は悪くはなく寧ろ良い部類だが、ロードノイズが酷すぎる。一昔前の軽自動車乗ってるみたい。ハイブリッドだと顕著ではないかな?
【燃費】
試乗なので無評価
【価格】
高い。とにかく高いよトヨタさん。この程度なら最低でももう100万円安くなきゃ買おうとは思わない。
【総評】
自分はMAZDAのCX8乗りで、決してアンチトヨタではないですが今回の試乗で改めてCX8の性能とコスパの良さを感じる事ができてある意味良かったです。
それにしてもロードノイズが酷すぎてそれしか印象に無かったです。一緒に試乗した普段ハリアー乗ってる父もうるさいとずっと半切れ(笑)嫁もうるさいと。営業マンは「悪いトコ言いふらさないで下さい」と(笑)まあ中身酷くてもトヨタのエンブレムついてれば買う人多いんだろうけど。
とにかくがっかりです。過大評価しすぎだ。

走行800kmの人の評価

【エクステリア】
4ランナーやタコマの弟分という感じのゴツいデザインが最高。Aピラーの立ち方、リアクォーターウィンドウの大きさなど車輌感覚が掴みやすい。オフを意識したデザインで道具感もあるし下回りの泥汚れが気にならない。斜め後ろからのヒップラインが特に綺麗。バンパーのデザインは衝突安全性との兼ね合いもありそうだがアプローチ・デパーチャーアングルを下げてしまっている。リアデフが消えた下回りはフラットに作ってあり、オフで打ちにくくなっている。タイヤハウス内側の仕上げが滑らかで泥や雪が詰まりにくいのも高得点。ただし、オフを意識したグレードなので、17インチのA/Tタイヤに同価格で変更できるようにするべき。車体サイズはやや大きめだが、ミドルクラスSUVの運転経験がある人ならなら数日で慣れる範囲だと思う。

【インテリア】
スッキリしており機能的で個人的に好みのインテリア。シートは質素だが大振りで座り心地は良く、ドラポジもチルト・テレスコのおかげでピッタリくる。腰回りの形状が良く、アジャストが決まると長距離でも疲れない。ラゲッジは広大で使いやすく見事な出来。一度車中泊をしてみたが、身長170cmくらいの体格なら脚を伸ばして寝られる。ラゲッジボードの下にスペアタイヤを収納するスペースが確保できているのは立派。テンパータイヤとはいえ出来は良く安価。サイドウォール破損が多い林道走行には必須だと思う。寒冷地仕様とシートヒーター・ベンチレーションのセットが快適。後席もTDA4W比でかなり広くて座り心地良く、エアコン左右独立制御など家族にも好評。

【エンジン性能】
この新しいM20Aエンジンは、ロングストロークで極低回転で非常に粘る特性で、まるで建機のエンジンみたい。一方、高回転の吹け上がりも小気味よいので好印象。実は名機かも。ギアレシオの幅を大きく取とったCVTとの組み合わせで、巡航速度ではECOモードで1100回転、NORMALで1500回転、SPORTで2000回転強で黙々と仕事をこなしてしまう。ECOとNORMALは燃費重視のセッティングでアクセルレスポンスは悪い。通常のATに感覚が近いのはSPORTモード。これなら非力さは特に感じない。CVTに発進用のギアを組み合わせる機構はダイレクト感があり、とても良くできている。ただ、マニュアルモードで10速も切るのであれば、パドルシフトは欲しかった。マニュアルモードは悪路走行に重宝すると思う。

【走行性能】
トルクベクタリングはまだオンロードでしか試していないが、急カーブを高速コーナリングする際に威力絶大。通常はブレーキを踏む場所で軽くアクセルを踏みながら侵入すると外側後輪にトルク配分されて綺麗にリアから曲がっていく。この感覚は新鮮。オフロードでは原理的には直結四駆やセンターデフ+LSDと同等の性能を出せるはずなので、あとはトヨタの言う「統合制御」が上手くいっているかどうか。「Rock & Dirt」は浮き輪が出るのを前提に後輪への駆動力を最大化し、TRCを最小化、ブレーキLSDを効かせるモード(センターデフ+LSDの動作に近い?)。「Mud & Sand」は、後輪への駆動トルク配分を常時最大化し、TRCとVSCを最小化、適度なスリップを許容する(ほぼ直結四駆状態)とのこと。これをマニュアルモードのシフトで使いこなせれば、かなりの悪路まで対応出来そう。

【乗り心地】
精密感が強く滑らかな脚まわりはオンロードで乗り心地良し。リアのダブルウィッシュボーンが効いている感じ。町中ではフラットで直進性が非常に高く、ハンドリングもリニア。低速ではステアインフォメーション少なめで軽い。高速では適度な重さ。ボディ剛性はカムリ譲りで非常に高く、快適。試乗時は19インチホイールは乗り心地を悪化させているように思えたが、納車後しばらく走ってみるとオンロードではマッチしていることが分かった。

【燃費】
エスクード2.4から乗り替えて、長距離移動時の燃費が劇的に改善。NORMALモードで、一般道11-13km/L、首都高都心部80km/hで18.0km/L、関越道の練馬ー谷川岳間でACC使用100km/hで14.3km/L、谷川岳ー新潟間で17.3km/Lを記録。ほぼWLTCの数値どおり。1.6tの車体に2LNAエンジンで、この実燃費は見事。

【価格】
Adventureの価格は、安くはないがてんこ盛りの安全装備を考えると仕方が無い。問題は、オプションをつけすぎると簡単に400マン超えになってしまうこと。こんなクルマは怖くて林道には持ち込めない。そこで今回はオーディオレス(社外品DIY装着)にして、必要最小限のメーカーオプションだけをつけ、下取り・諸費用込みで約30万円引きの322万円。これなら納得。納期も1ヶ月半程度と意外に早かった。

【総評】
これまで、縦置きエンジン、ラダーフレーム、サブミッション付きの四駆をたくさん乗り継いできたので、歴代RAV4は正直眼中にありませんでした。ただ、今回の50系はいままでとは別物です。「モノコックボディのエンジン横置きというレイアウトならば、TNGAのリソースをごっそり使って、浮いた開発リソースは全部四駆にぶち込んでしまえ」という開発チームの弁(意訳)には説得力があり、実際そういう気合いを随所に感じます。家族受けも非常に良く、「これは、買って良かったー」としみじみ感じています。

スポンサーリンク

アドベンチャー納車後の評価

【エクステリア】
USトヨタの様なタフな外観が一番気に入ってます。
【インテリア】
キャラ的に高級感は不要かと思いますが、悪くないです。
【エンジン性能】
私は普段メルセデスベンツC200ワゴン(BSGエンジン)に乗っていますが、輸入車と比べエンジンの質こそ違いますが、ダイナミックフォースエンジン自体の性能は良さそうに感じます。組み合わされたCVTがエンジン性能を引き出せていないと思われます。8ATだと良かったはず。イタズラに評価を下げるような酷い極端なレビューを見かけましたが、私からすると評価者は一体どれくらいのパワーを求めているのやら。さぞかし自分の車を愛して止まないのでしょうね。初めてのCVTに戸惑いましたが特性を理解して走らせるとホントに普段使いや高速巡航に不満は感じません。クルーズを利用した100km巡航では回転数が低くて快適です。
【走行性能】
新開発のシャーシを採用した恩恵を感じます。ハンドリングはフラットでコーナーはベクタリングのお陰か楽々曲がっていきます。楽しいです。
【乗り心地】
悪路では19インチタイヤの振動が伝わってきますが、シートの厚みもありますし、不快感はありません。
【燃費】
街中はリッター10kmぐらいですね。高速はまだ長距離を走っていないのでハッキリとは分かりませんが、大体15kmぐらい伸びるのではないかと想像しています。
【価格】
気持ち高い 笑笑
【総評】
スタイル良し、安全性も格段に向上して、細かな不満はあるものの家族全員気に入ってます。検討中の方には自信を持ってオススメできます。ガソリンかHVか迷うとは思いますが、どちらも個性がありますし、自分のニーズに合ったグレードをお選びください。

ハイブリッド・エンジン評価の口コミ

【エンジン性能】
これが、ガッカリでした。
現在80ヴォクシーHVに乗ってますが、1.8Lなのでパワー不足だし、踏み込んだ時のエンジン音もうるさいし、まぁ燃費は良いので満足はしておりましたが、新型RAV4HVは2.5Lでモーター出力もアップ、しかも2モーター、システム出力222馬力とヴォクシーより70kg重たいですが、かなりパワフルであろうと期待していました。ジャーナリストや一般の方のレビューも良い事ばかりだったので、買うならHVと心に決めてディーラーへ。
しかしディーラーにはアドベンチャーしか試乗車が無くHVの展示車も無い。とりあえずアドベンチャーを試乗。アドベンチャーもかなり好印象でしたが、HVも試乗しないと決められないとお願いし、近くの別店舗にて試乗させてもらいました。
まず、最初の印象が「重たい」。レビューではしっとりと高級感のある乗り心地とありますが、私にはただ重たいの印象。
肝心の動力性能は?、進まない。乗車は担当者と私の妻の3人でしたが、進まないのでスポーツモードへ、でも進まない。踏み込んでも進まない。しかもエンジン音がヴォクシーの1.5倍くらいうるさく、振動も酷い。これならヴォクシーの方が、まだ静かに前へ進みます。
モーターがあるのに低速でトルクを感じれないのはびっくりしました。確かに急な坂道や高速道路を走った訳では無いので、全ての事はわかりませんが、実用域でこの印象はよろしく無いと感じました。

HVを契約した方には大変失礼ですが、どこがパワフルなのか私にはわかりませんでした。

ディーラーの担当者の方もHV乗りにHVを何故勧めないのかと思っていましたが、やはり担当者の方も、私と同じ印象だったとの事です。
ただ、燃費は確かに良いようですので、燃費命の方は是非ご検討ください。

アドベンチャーは、パワフルではありませんがエンジン音も思いのほか静かで、スーッとスピードに乗る感じです。踏み込めば音はしますが、嫌な音では無く意外と加速します。特にトルクベクタリングは面白いですよ。
あきらかにアドベンチャーの方が楽しかったので、契約しました。また、納車されたらレビューしたいと思います。

スポンサーリンク

2013年国内最終型RVA4からの乗り換えた人の口コミ

【エクステリア】
今回、ADVENTUREを契約、RAV4の系統を引き継ぐようなフロントマスクに一目惚れしました!

【インテリア】
先代に比較して洗練されて車内も広くシートも座り心地がいいです!

【エンジン性能】
先代の2.4Lから2.0Lにダウンサイジングされて僕としては税金面などで歓迎でした。パワーは先代の馬力と殆ど同じで試乗した感想では、出だしのトルクが若干細いかな?程度で加速は今回の2.0ダナミックフォースエンジンのほうが回る感じです。2.5Lでないと非力という意見がありますが、全然実用的なパワーでした。(あくまでも先代2.4Lエンジンと比較してですが)

【走行性能】
ドッシリ感があるシャシーで運転をしていても安心感がありました!

【乗り心地】
これも先代との比較ですが、比べもにならないくらい気持ちいい乗り心地でした!変なふわふわ感や逆にゴツゴツ感もなく今までのRAV4の中では一番いいですね?

【燃費】
試乗でしたのでわかりません。

【価格】
当初、ガソリンエンジンは2.5Lだと言われて価格も370万くらいと予想がでていたので2.0Lで313万は妥当な価格です。MOPをつけていくとGZとあまり変わらなくなり、フロントマスクの好き嫌いで選択するのがいいと思います。

【総評】
この程、乗り換えをするにあたり、フォレスタ、XV、エクストレイルなど候補に挙げていましたが、トヨタは検査偽装などもなく安心も選択した要因も大きく歴代のRAV4を乗り続けてきた私にはRAV4しか選択がなかったのかもしれません?本当にいい車だと思います。早く乗りたくて仕方がありません。山に行き少しダートな林道を走ってダイナミックトルクベクタリングAWDの性能を試したいです。

SJフォレスターD型から乗り換え

【エクステリア】
見た目はフォレスターと似ている。
写真で並べてみると、RAV4の方が一回り大きいのがよくわかる。
無骨な感じは両方良いが、フォレスターはここ最近のエクステリア部分の大幅なモデルチェンジがないぶん、少し古さを感じる。

【インテリア】
安っぽくないし概ね満足

【エンジン性能】
上り坂の加速に関してはフォレスターの方が馬力があって、グィーっと走る。
しかしRAV4もストレスは感じない。

【走行性能】
ロードノイズに関して。
フリスクの大粒の缶入りを乗せてたら、カタカタとずっといってた。気になるので助手席の上にフリスクを置いた。そのフリスクは、食べきれずに納車時にフォレスターから移したものです。そう考えるとノイズを拾ってしまうのか……

【乗り心地】
そんなフリスクでも音がカタカタしなければ乗り心地は気にならない。むしろ、フォレスターよりハンドルが軽いので、スィーとハンドルを切れる。

【燃費】
フォレスターと変わらない。

【価格】
フォレスターがかなり良い値段で売却できたので、自分の持ち出しは思ったより少なくすんだ。高いですけどね…

【総評】
見切りの良さはフォレスターの方が良い。助手席側のAピラーの位置が見切りを若干悪くしている。バックミラー越しもフォレスターの方が見やすい。視界が広い。RAV4はなんとなく、CX-5の後方の見え方と似ている。

ナビの位置はRAV4の方が見やすい。
フォレスターの時は楽ナビ7インチと小さいだけではなく、はめ込まれている位置が下の方なので、ナビを見るときは目線を下に下げるよう。それに比べて、RAV4のナビは目線を下に下げずに見れるので大変見やすい。

全車追従コントロールに関して。
フォレスターの方がセットしやすいし、メーターも見やすい。前の車が変わったり、速度が変更した際には、ピッ!と毎回音が鳴る。
RAV4は何も音を出さず頑張っている感じ。

総合的にみて、私はRAV4を選んで良かったと思う。
走るということだけに特化して考えるのであれば、フォレスターもありだと思うし、本当にいい車でした。
でも、エクステリアの新しさとハンドルの軽さ、ナビの見やすさを考えるとRAV4で良い。
私は雪道も走るが、そんなに悪路走破性を重視してるわけでもないので。

スポンサーリンク

1,000キロ走ってみての感想・評価

やっぱりハリアーかプラドがTNGAになるまでのツナギの車って気持ちは残ってますが^^;
理想は海外モデルのRAV4が日本で出るか、日本向けの高級モデルが追加されるかかなぁ。
3年乗ってみてその頃どうなってるか分かりませんが、現時点でこの車以外の選択肢は無い事に気付きました。(個人的意見として)

もう特に書く事も無いんですけど、採点部分だけでも直したいので再々レビューします。

過去コメントに関しては今でも同じ気持ちなので、以降試してみたものだけ。

某テストコースでヴェルファイアで180出せた直線は170弱まででしたが、ほぼ3.5リッター並みの加速はありますね。
上りもかなりグイグイいきます。足回りもそこまで悪くはないですが、下りのフルブレーキ、そこまで重い車じゃないのに全く止まりません。。。
普通に走ってる分には何の問題も無いです。むしろ快適です。

最初の燃費は約17キロでした。この数値には↑の50kmくらい走ったのも含まれますので、普通ならもっと行くでしょう。

車幅に関しては走ってる分には問題ないですが、なぜか駐車場だとでかいのを感じます。
ナビの誘導線で進んでいってドアミラー見たら隣の車にぶつかりそうってのが何度かありました。

クチコミでもさんざん出てるドアノブの位置も確かに微妙です。閉める時はちょうどいいけど、開ける時はPWスイッチの隙間に手置いてます。
隣に車がいる時は慎重になる程度の問題なので、むしろ逆に良いのかもしれません。

元々が高級車枠では無いので質感がチープなのは仕方ないでしょう。
トヨタにしては珍しくデザインを売りにした車だなと思ってるので、やっぱり若い人向けなんでしょうね。俺みたいなおっさんは文句しか言わないので(笑)

納車してトータル評価をした人の口コミ

【エクステリア】
・自分が車を購入する際に重視するポイントではありません。
・RAV4はSUVとしては比較的落ち着いたデザインの中にトヨタらしさをミックスしていると思います。

【インテリア】
・RAV4ですから、LEXUSとは違いますから、高級感を求める方は別な車を選んだら良いと思います。
・必要な装備がコンパクトに備わっており、使いやすい位置にそれぞれ設計されています。

【エンジン性能】
・このところ、1.8リッターの新車が多くて、そのわりには価格が高い印象を持っておりました。
・RAV4のこの大きいボディーに、2リッターガソリンのエンジンで、加速等期待できないのかと
思っていましたが、試乗したX、見事に先入観を裏切って、軽やかに加速します。
3名試乗車に乗っている重さを考えても、予想以上の加速でした。

【走行性能】
・トヨタカローラのディーラーの周囲の公道をかなり走ってみた感じでは、現在乗っているヨーロッパ車(ワゴンタイプ 2リッター)よりも加速も良いと思います。視界について酷評している方もいますが、特に見えにくい点もなく、使いやすい感じ。

【乗り心地】
・シートの感じが他のメーカーとは比較にならないくらいトヨタ車は優れています。他社(複数)SUVを試乗してきましたが、ホールド感もあり、運転する際に快適です。他社のシートもこれぐらいだと安心できるのですが。

【燃費】
・現在所有のヨーロッパ車よりは車体の重量がやや重いですが、燃費はRAV4のほうが優れています。

【価格】
試乗はガソリンXでした。価格は妥当だと思います。どうしても必要なオプションを追加するのであればガソリンGを選択することになりますが、その場合は、個別に追加するよりはトータルで考えればお買い得です。

【総評】
・試乗した印象としては、価格以上の価値を見出すことができました。
・現在乗っているヨーロッパ車(ワゴンタイプ 2リッター)とRAV4は、車体の長さや幅、最小回転半径は似たようなもので、特段運転するのがたいへんとか思いません。よほど小道を選んで走るのでなければ問題はありません。
・他社のSUVもいろいろ試乗してきましたが、オフロードメインで選択するのか、都会や近郊をメインで走るのかを考えていろいろな装備やエンジンを検討すればよいと思います。自分の場合は都会や近郊をメインで、時々長距離、年1~2で超長距離走ります。

ガソリン車かハイブリット車か迷った人の評価

私は外観と、トヨタブランド、試乗した感じでこの車にしました。
外観は好みなのと燃費はまだ給油は初回の一回なので省きます。

前車が2Lミニバンで、それと比べると出だしは少し重たい感じはあります。ですが車速10キロ超えるとrav4 の方がエンジンフィールはとてもいいです。
安定感もあります。
Xの2WDはアドベンチャーより約100キロ軽く、17インチということもあるせいか、試乗でアドベンチャーに乗った時よりは軽快です。
プラス燃費にも少し期待ですね。

車内も広く視界もいいです。
収納は確かに少ないですね。
内装もグレー色も正解でした。
総合的には、満足です!

私みたいに、この車に高級感を求めてない方、SUVがいいけど別に4WDは必要ない方、ハイブリッド2.5もいいけど出来るだけ価格は抑えたい方、おススメです。
260万からで価格には満足です!
ちなみにガソリンxかハイブリッドxかでも迷いました。ハイブリッドも試乗しましたが、低速からそこまで飛ばしたいと思わなければガソリンでもありかと思います。これに乗ってからゆったりした気分で運転出来ている気がします。
個人的にはハイブリッドより2.5に乗りたかったのですが…

シエンタからの乗換で納車した人の口コミ

4月注文、6月納車されました。レビューさせていただきます。
家族構成は妻と子3人、前車はシエンタです。

エクステリア:
気分はランクル、ハイラックスに乗っているようで満足しています。adventureの顔が無ければ購入していません。

インテリア:
合皮な為、子供の汚れなど拭き取りやすいです。

運転感覚:
車幅はほとんど気になりません。駐車はセダンより簡単と思います。車高が高く見晴らしがよいです。

疑問点:
adventureのみしか専用の顔にならないので私の様なアウトドア派には一択しかありませんでした。街乗り中心の方はハリアーに流れるのでは、と思ってしまいます。双方の車種の住み分けを明確にした方がよいのではと感じています。
adventure顔でFF、230万の設定があればエクストレイルの様に若者のハードルも下がったような気がします。

まとめ:
元々サーフィンやキャンプ、登山などしていました。
いつかはランクルを夢見ていましたが自宅の車庫に入らないなどの理由と、ファミリーカー・スライドドアには一度は乗っておこうとシエンタに乗っていました。ファミリーカーとしてシエンタは十分に満足のいくものでした。
しかし、RAV4のadventureを知った時、これは自分の趣味性にマッチしていると思い納車に至りました。
昨今のSUVはFFが多くハリアーなどに代表されるように街乗りメインで展開していたと思います。私は今回のRAV4がSUVで最後のRV寄りの車になるのでは、と感じております。私の様にハリアーでサーフィンや登山に行こうと思わない方や、ランクルまで手が届かないユーザーには待望の車だったのではないかと思います。
念のためですがハリアーを否定している意図は全くありません。

スノボーやスキーで雪道をよく走る人の口コミ

スキーとスノボーが好きでレガシィツーリングワゴンのターボに10年乗り、家族が出来てエスティマ2.4Lの4WDを8年乗りました。レガシィのフルタイム四駆は素晴らしかったのですが、エスティマの4WDはスタッドレスでも、滑りながらやっと上がる坂が多く、普段の運転も全然楽しく無かったので、次は雪に強い4WD、かつ運転の楽しい車、を求めていました。 そんな中、RAV4のデザインを見て、2.5Lの8ATが日本でも出る事をずっと期待して待っていましたが、日本仕様は2LのCVTだと分かり落胆してました。

フォレスターはスペックに対しコスパが大変良く、発注寸前までいきましたが、テールランプのデザインと、ナビの低い取り付け位置と、サンルーフにチルト機能が無い事が、どうしても受け入れられませんでした(VIZIV FUTURE CONCEPTのイメージのまま市販されたら、我慢して買ってたかも)。また毎日不安なニュースを見たり、リコール祭りで1年間はディーラー凄い混んでるよ、と同僚に言われ、またトヨタに気持ちが傾きました。そしてRAV4のアドベンチャーのデザインは、文句無しに良いし、4WDも良さそうだし、2.0LのCVTだけど安いからいいか、と思い発注に至りました。

乗った感覚は、思ったよりパワーあり、エスティマの2.4Lより、加速が気持ち良く感じます。平面ではパワー不足はほとんど感じませんが、坂道の低速からの加速だけは、エスティマ2.4Lよりも重たく、少し不満に感じます。

コーナーリングは低速時にトルクベクタリングが効くため、予想以上に気持ち良く曲がります。ノーマルモードの50km/h以上は基本FFになりますが、スポーツモードにするとトルクベクタリングが効き、ハンドリングが気持ちいいです。4WD動作中はレガシィと同じ安心感があります。しかし横幅が大きいため、通る道には気をつかいます(狭い道は別の車で出掛けます)。

サンルーフの開く面積は少ないですが、基本チルトしか使わないので気になりません。シートベンチレーションはとても快適で、アドベンチャーを選んで正解でした。

高速の運転支援は、とても丁寧な制御でした。前に車が割り込んでも、ちょうど良く減速するし、安心して遠くまでスキーに行けそうです。早く雪道で運転試してみたいです。

 

スポンサーリンク