携帯電話料金の支払い方法はあなたはどうしていますか?大体の人が銀行口座からの引き落としで支払いしていると思いますが、引き落としされる時間を知りたいという人が多いようですね。
引き落とし時間は各キャリア(ドコモ/ソフトバンク/AU)によって異なるのか、当日入金は間に合うのか調べてまとめました!
目次
携帯電話料金の銀行口座引き落とし時間は何時?当日入金は間に合う?
実は、携帯電話料金の引き落とし時間は、各キャリア(ドコモ/ソフトバンク/AU)によって異なるというわけではありません。
そもそも引き落とし時間は金融機関によって異なり、ドコモだ、ソフトバンクだ、AUだのという話ではないのです。
引き落とし時間を知りたいのなら、各金融機関に問い合わせるべきなのです。ですから、当日入金で間に合うかどうかも、金融機関によって異なります。
残高不足で引き落としができなかった場合どうなる?
もし、引き落とし日の残高が不足していて引き落としができなかった場合、各キャリア(ドコモ/ソフトバンク/AU)によって異なるようです。
ドコモの場合
ドコモの場合、残高不足により、引き落しができなかった場合、別途、指定する期日に再度引き落としされるようです。
詳しくはドコモのホームページを参照してください。
ソフトバンクの場合
ソフトバンクの場合、残高不足により、引き落しができなかった場合、再引き落としはありません。後日、自宅に振込用紙が付いた督促状が届きますので、その振込用紙でコンビニや金融機関、ソフトバンクショップで支払いを済ませてください。
詳しくはソフトバンクのホームページを参照してください。
AUの場合
AUの場合、残高不足により、引き落しができなかった場合、再引き落としはありません。後日、自宅に振込用紙が付いた督促状が届きますので、その振込用紙でコンビニや金融機関、AUショップで支払いを済ませてください。
また、インターネットから、クレジットカード、または、ペイジー(Pay-easy)で支払いも可能です。
詳しくはAUのホームページを参照してください。
まとめ
ドコモの場合は、再引き落としされますが、ソフトバンク・AUの場合は、再引き落としはなく、自宅に届く振込用紙で支払うという流れのようですね。
携帯電話・スマホはいつ止められるのか?
当然、携帯電話・スマホは料金を支払いを無視していると、利用停止されてしまいます。そのまま無視していると、強制的に解約までされます。
いつ利用停止になり、いつ強制解約されるのかは各キャリア(ドコモ/ソフトバンク/AU)によって異なります。
ドコモの場合
ドコモでは料金未払いにした場合、支払期限から1か月前後で利用停止になります。さらに滞納した状態が続くと、支払期限から約60日で強制解約になるということです。
利用停止措置は、手動で停止するのではなく、システムによって自動的に停止されます。
ソフトバンクの場合
ソフトバンクの場合は、締日が3パターンあります。(10日/20日/末日)料金を未払いにした場合、支払期限から約2週間で利用停止になります。
しかし、ソフトバンクの場合は、自分から電話をかけることは当然不可能ですが、電話の着信やSMSの受信は可能な状態です。
さらに滞納した状態が続くと、支払期限から約90日で強制解約になるということです。
AUの場合
AUの場合は、締日が2パターンあります。(25日/末日)料金を未払いにした場合、約3週間で利用停止になります。ただし、利用停止前に連絡をすることで、利用停止日を1週間延長してもらうことはできます。
さらに滞納した状態が続くと、支払期限から約3か月で強制解約になるということです。
まとめ
いずれのキャリアもまず最初に利用停止措置がなされ、それでも滞納していると強制解約となります。強制解約になってしまったからといって、滞納した料金を支払わなくていいというわけでもありません。
しっかり期日に料金を支払って、利用停止・強制解約されないようにしましょう。
まとめ
- 携帯電話料金の引き落とし時間は、キャリア(ドコモ/ソフトバンク/AU)は関係なく、金融機関による。当日入金で間に合うかどうかも金融機関による。
- 残高不足により、引き落としできなかった場合、ドコモは再引き落とし、ソフトバンク・AUは自宅に届く振込用紙で支払いをする。
- いずれのキャリアも料金滞納が続くと、利用停止→強制解約となる。
うっかり銀行に入金を忘れて、残高不足にならないように気を付けてくださいね。強制解約になると、他社でも契約できなくなってしまいます。きちんと期日に支払いましょうね!