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【衝撃事実】乙黒拓斗(レスリング)のwikiプロフ!経歴や成績を調査!出身大学や高校はどこ?

レスリング65キロ級に出場している乙黒拓斗選手が話題になっています。ハンガリーのブタペストで行われたレスリング世界選手権フリースタイル4階級の準決勝で、初出場の乙黒拓斗選手が勝利を収め決勝へと進出することになりました。

そして、ついにやりました!。レスリング界に新たなヒーローが生まれたね!。世界選手権第3日が22日に行われ、男子フリースタイル65キロ級決勝で乙黒拓斗(19=山梨学院大)が、

アジア大会覇者のプニア・バジラン(インド)との決勝を16―9と圧倒的な技とパワーで制し、初出場初優勝を飾りました!。

19歳10カ月での優勝は、高田裕司選手の記録した20歳6カ月を抜く日本男子歴代最年少の世界王者誕生となります。

乙黒拓斗選手は兄、乙黒圭祐選手と共に兄弟でレスリングで活躍しており、お互いの活躍が良い刺激となって成長しているようですね。

今回は、アマチュアレスリング65キロ級で活躍中の乙黒拓斗選手の出身高校や大学はどこ?と兄の乙黒圭祐選手との兄弟の経歴も紹介して行きたいとおもいます。

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乙黒拓斗のプロフィール

  • 本 名:乙黒拓斗(おとぐろ たくと)
  • 生年月日:1998年12月13日
  • 身 長:172cm
  • 体 重:64kg
  • 血液型:O型
  • 出身地:山梨県草吹市
  • 高 校:東京・帝京高卒
  • 大 学:山梨学院大法学部法学科
  • 所 属:レスリング部
  • 家 族:両親と兄、圭祐との4人家族。

山梨学院大レスリング部のマットでともに汗を流す乙黒拓斗選手、乙黒圭祐選手は、2歳違いの兄弟で、小学校卒業とともに、世界で戦う選手を育成する日本オリンピック委員会JOCエリートアカデミーに進み、

東京都内の中学、高校に通いながら練習を重ねジュニア時代に大きな足跡を残し、将来を嘱望されています。

https://twitter.com/YGUSports/status/1054579793583194112

乙黒拓斗の出身高校や大学はどこ?

乙黒拓斗選手の出身高校や大学をしらべました。出身高校はやっぱりスポーツで有名な東京・帝京高校でした。乙黒拓斗選手は、中学時代からJOCエリートアカデミーにレスリングで入校して、東京都知事杯全国中学選抜選手権47キロ級で2連覇をしています。

帝京高校へ進学するとインターハイの男子50キロ級で1年生の時に優勝しています。高校時代には6冠を達成して素晴らしい成績を残しています。スピードとフィジカルの強さを兼ね備え、攻守のバランスが抜群のオールラウンダーですね。

乙黒拓斗選手の出身大学は、山梨学院大学です。2017年「第72回笑顔えひめ国民体育大会レスリング競技」の大会では3戦目に前年優勝の成國大志(三重・青山学院大)を破って初優勝を飾っています。

兄圭祐選手については、「普段一緒に練習しているので一緒に優勝できたのはうれしいです。もっと切磋琢磨、協力して上を目指していきたい。」

「目標でもあるし、先輩でもあって、いいお兄ちゃんでもあるので頼もしいです」と全幅の信頼を置いている。山梨学院には強くなるために来た。「大学に入って、やっと結果を出せたので良かったです。

これからどんどん成績を上げていかねばと決意も固い乙黒拓斗選手です。まさに日本レスリング界の期待の星ですね!!

61㎏級フリースタイル乙黒拓斗さんの活躍は素晴らしかったですね。全5試合を無失点のテクニカルフォール勝ちで約1年ぶりの復帰戦の頂点に立った。「安心しました」と大怪我からの復帰に胸をなでおろした。

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乙黒拓斗の経歴や成績を調査!

乙黒拓斗選手は、中学時代からレスリングは強かったんですね!。JOCアカデミーにレスリングで入校して、東京都知事杯全国中学選抜選手権47キロ級で2連覇をしています。

帝京高校へ進学するとインターハイの男子50キロ級で1年生の時に優勝しています。そして大学は兄も在籍している山梨学院大学レスリング部にはいりました。

スポーツ選手はどんなに才能があっても怪我をすると一度に選手生命が失われる場合がありますね。順風満帆で快進撃を続けて来た乙黒拓斗選手も危機一髪と言う時がありました。

全国高校総体(インターハイ)に優勝後、膝の前十字靭帯断裂の重傷を負い、実戦から遠ざかるを得なかった乙黒拓斗選手でしたが、2017年山梨学院大学に進んでいた乙黒拓斗選手は「第72回笑顔えひめ国民体育大会レスリング競技」の大会に出場していました。

61㎏級フリースタイルに出場の乙黒拓斗選手の活躍は素晴らしく、全5試合を無失点のテクニカルフォール勝ちで約1年ぶりの復帰戦の頂点に立つことが出来ました。乙黒拓斗選手も「安心しました」と大怪我からの復帰に胸をなでおろしました。

「実際、焦りはありました。1年余り試合に出られなかったので早く成績を残さねばいけないと焦りはあったんですが、地道に練習していくことが一番近道と分かっていたので上半身の強化やリハビリを兼ねて下半身のトレーニング、体感を鍛えました」と耐える日々の事を語っています。

山梨学院には強くなるために来た。「大学に入って、やっと結果を出せたので良かったです。これからどんどん成績を上げていかねばならないのですけど、まずはスタートラインに立てたかなと思います。

大学は4年生ですが、ここでしっかり練習して一つずつテーマを克服してオリンピックに優勝したい」と語っていました。

兄・乙黒圭祐のプロフィール

  • 本 名:乙黒圭祐(おとぐろ けいすけ)
  • 生年月日:1996年11月16日
  • 出身地:山梨県笛吹市
  • 身 長:176cm
  • 体 重:65kg
  • 高 校:東京・帝京高卒
  • 大 学:山梨学院大法学部法学科
  • 所 属:レスリング部
  • 家 族:両親と弟拓斗との4人家族。

左が兄の圭祐選手、右が弟の拓斗選手ですね!

2017年10月8日「第72回笑顔えひめ国民体育大会レスリング競技」成年男子フリースタイル65㎏級決勝に山梨代表の山梨学院大・乙黒圭祐選手(3年)、同61㎏級で乙黒拓斗選手(1年)の兄弟が揃って勝ち、初優勝を飾りました。

65㎏級フリースタイルの乙黒圭祐選手は、自身の決勝戦の前に行われた61㎏級フリースタイル決勝、弟拓斗さんがテクニカルフォールで福井代表の選手を破り優勝した瞬間「負けるわけにはいかない」と込み上げる闘志に火を燃やしたという。

乙黒圭佑さんは、3年前の国体少年の部60㎏級で頂点に立ったが、昨年の成年65㎏級準決勝で同門の藤波勇飛選手(山梨学院大3年)に敗れ優勝を逃した。その雪辱を胸に臨んだ今回の国体。「トーナメント表を見たときに、自分の得意なタックルがしっかり出せれば優勝はできると思いましたと語っています。

176cmの長身、手足の長い体躯での長所と短所を口にしていたが、身体が大きくなるにつれ減量に悩まされてきた。今の65kgもすでに限界。階級上げも視野に入れ、パワーアップを図っているそうです。

全日本選手権では新階級(70㎏)にリセットする予定なのでスタートダッシュが掛けられるように頑張ります」と話し、また、2020年の東京オリンピックでは70㎏級の種目がないため、さらに74㎏級に階級を上げ挑む予定だそうです。

2020年東京オリンピックでの乙黒兄弟の活躍が期待されますね!!

 

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まとめ

レスリングで史上最年少の世界選手権優勝の記録が掛かっている今大会で期待の山梨学院大学1年生の乙黒拓斗選手です。中学校時代から、レスリングの才能を伸ばして高校時代には6冠を達成して素晴らしい成績を残しています。

全国高校総体(インターハイ)に優勝後、膝の前十字靭帯断裂の重傷を負い、実戦から遠ざかるを得なかった乙黒拓斗選手でしたが、2017年山梨学院大学に進んで、このときには見事復活して「第72回笑顔えひめ国民体育大会レスリング競技」で優勝しています。

今回のハンガリー・ブダペストで行われているレスリング世界選手権では史上最年少優勝に挑む乙黒拓斗選手ですね。結果が楽しみですね!。

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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