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【衝撃事実】大坂鉄夫のwikiプロフや経歴!孫(なおみ)や義息子とのエピソード!

メルボルンパークで開かれた、女子シングルス決勝を勝利した大坂なおみ選手!その祖父にあたる大坂鉄夫さんは、孫の快挙から約15分後。根室市の石垣市長に握手で出迎えられ、用意された会見場でも相好が崩れっぱなし!で顔を赤くしながら

「興奮していて、あんまり現実感がない、血圧が上がったよ」よくやったと伝えたい」と喜んでいました。孫の大坂なおみ選手がテニスで大活躍するのでにわかに注目されるようになった祖父の大坂鉄夫さんは、根室漁協組合組合長として社会的にも重要な立場で活動しておられます。

それでも、娘の(なおみの母親)結婚にはさぞビックリしたでしょうね。、 ハイチ系アメリカ人の青年「レオナルド・フランソワ」さんと根室出身の娘「環」さんが結婚するというのですから。当時はレオナルドさんと環さんは、

鉄夫さんの反対にあったのですがそれを乗り越えて結婚し、大阪に移り住んで生活を始めました。そして、長女のまりさんと、次女のなおみさんの2人の娘を授かったのでした。

今回は大坂なおみ選手がテニスで世界的に活躍することで、祖父にあたる大坂鉄夫さんが有名になりました。大坂鉄夫さんと義息子レオナルドさん、娘の環さんとの現在までの生活のなかでのエピソードなど調べて見ました。

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大坂鉄夫のプロフィール

  • 本 名:大坂鉄夫(おおさか てつお)
  • 生年月日:1945年1月23日
  • 年 齢:74歳
  • 出身地:北海道根室市・北方領土の歯舞群島の勇留島
  • 勤務先:根室漁協組合
  • 役 職:組合長

「根室漁業協同組合組合長」さんはどんな仕事をされているんでしょうか?根室の漁業関係の仕事の調整や行政との話し合いなどされています。

根室漁業協同組合は大変貴重な「花咲ガニ」が取れることで有名なんです。大坂鉄夫02根室漁業協同組合は大変貴重な「花咲ガニ」が取れることで有名なんですね。

本日は「ロシア200海里内サケ・マス流網漁業根室市対策本部」として、石垣雅敏 根室市副市長、大坂鉄夫 根室漁業協同組合代表理事組合長、田塚不二男根室市議会議長がお見えになりました。

参議院内で「ロシア200海里内サケ・マス流し網漁業」対策に関する要望を承りました。

大坂鉄夫の経歴が凄い!

https://twitter.com/edipusu/status/1089298253609197569

大坂なおみ選手の祖父・大坂鉄夫さんは根室漁協組合の会長をされています。根室市海岸町1丁目17番地にある根室漁協組合は、古くから水産都市として栄えた根室で漁業を行う人々をまとめているわね。

太平洋とオホーツク海の豊かな水産資源に恵まれ、サケ・マス、サンマ、タラなど様々な魚介類が水揚げされる根室漁港!。特に「花咲ガニ」が地域特産品として全国的にも有名で、これらは、根室付近の港でしか水揚げされない希少な一品とのこと。

ちなみに、価格は500g×2匹で予約販売価格7,780円(税込)!結構な価格ですね!!これらの利益などを取りまとめる組合長をされている大坂鉄夫さんは、さすがは大坂なおみさんの祖父だけのことは有りますね^^;

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大坂鉄夫の孫は大坂なおみ!

テニスの全豪オープン(OP)で日本女子25年ぶりの4強入りを果たした大坂なおみ(21)が試合後に披露したサプライズプレゼントが話題になりました。メルボルンから根室へ―。思いを込めた言葉が贈られたのは準々決勝を戦い終えた直後のこと。

テレビのインタビューに英語で応じていた大坂なおみ選手は「Is this live(生放送)?」と確認すると、カメラ目線になって、笑顔を浮かべながら「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」と日本語で祝福のことばを贈るというサプライズがあったんですね!。

勝利後の生中継のテレビインタビューで74回目のバースデーを祝福された祖父の大坂鉄夫さんは、スポーツ報知の取材に応じ「よく覚えててくれたね、と思います。感激です」と感謝のコメント。良いですね~なおみさんは祖父孝行ですね!!

根室市内の自宅でテレビ観戦していた鉄夫さんは、愛する孫娘のサプライズに感動です。「プレーのことで頭いっぱいになっていたはずなのに…よく覚えていてくれたなあと思います。感激しています」。23日は、まさしく74回目の誕生日。忘れられないプレゼントになりました。

大坂鉄夫の義息子とのエピソード!

大坂なおみ選手は、母親は日本人の大坂環さん(47歳)、父親はハイチ出身でアメリカ国籍のレオナルド・フランソワさんの間に生まれ、両親が根室から大阪に移り住んでからで誕生しました。

環さんの父親は、現在、根室漁協の組合長の大坂鉄夫氏(73歳)です。母親の環さんは、北海道の最東端の根室市で生まれ育ちましたが、彼女の母親が高校は北海道の首都である札幌市の学校に送り出してくれたのでした。

環さんは父親のレオナルドさんと1990年頃、札幌で出会います。父親のレオナルドさんはアメリカ・ニューヨークから来たハンサムな大学生で、環さんは19歳でした。2人はデートをするようになりますが、環さんの両親には数年間、秘密にしていました。

その理由は、レオナルドさんはハイチ出身の黒人で、その頃、北海道に黒人はわずかしかおらず、両親に理解してもらえないと踏んでいたからでした。環さんが20代前半になると、レオナルドさんという恋人がいることを知らない父親の鉄夫さんは、しきりにお見合いを薦めてきたのだそうです。

そこで遂に環さんは、レオナルドさんと付き合っていることを告白しますが、案の定、レオナルドさんが外国人、それも黒人であることを知った父親の鉄夫さんは、大坂家の名前に泥を塗るのか、と激高し、環さんを罵ったと言います。

そこで、環さんとレオナルドさんは北海道を離れ、仕事を見つけることができた大阪に移り住んだのでした。そして、長女のまりさんと、次女のなおみさんの2人の娘を授かったのでした。

その後、大坂なおみさんが3歳の時(2000年)に、家族はアメリカに移住を決断します。父親のレオナルドさんの仕事の関係と、2人の娘が始めていたテニスの環境を考えてのことでした。

その後、2006年にはテニスに集中できる環境を求め、アメリカのテニスの聖地であるフロリダに家族は引っ越します。フロリダでは、娘のまりさんとなおみさんは日中は市営のコートでテニスの練習をして、夜に自宅で学習をするという体制を取っていました。

中学・高校はオンラインで学習のできる学校で学んでいました。環さんとレオナルドさんの結婚を認めなかった根室の実家とは、その間、10年以上に渡って、ほぼ連絡が取れない状態だったそうです。いや~厳しいもんですね~。

ところで、大坂なおみさんが11歳の時、母親の環さんは、15年ほど疎遠となっていた日本の祖父母に孫のまりさんとなおみさんを会わせようと、実家の根室の家を訪ねました。

久々の帰郷でしたが、環さんの期待通りにはいきませんでした。根室の祖父母は、2人の孫に興味を示したものの、自宅学習とテニスの練習をしていることに対して、テニスはお遊びだよ、仕事にはできないよ、と嘲笑ったのでした。

ところが今や大変なことに成りました。環さんが意を決して、二人の娘たちを根室の実家の祖父母に会わせてから約9年後の現在、次女の大坂なおみさんは全米オープンで優勝し、380万ドル(約4億1800万円)の賞金を獲得しました。

「テニスはお遊びで仕事ではない」そんな祖父母から受けた嘲笑を、大坂なおみさんは実力で認めさせることに成功したのでした。孫娘の快挙に、日本のメディアからの取材に応じた祖父の大坂鉄夫さんは、なおみさんへの祝福の言葉をかたっていましたね!

祖父の鉄夫さんは、3、4年前に、孫娘のなおみさんが東京を訪れたに、「有名な選手はみんなピアスをしているから、じいさんが買ってやる」
といって、ピアスをプレゼントしてあげたそうです。

大坂なおみさんのピアスというとネックレスとお揃いのパール(真珠)ですよね。パール(真珠)は日本の象徴とのことで、パールが汗に弱いのを承知で付けているそうですが、どうやらおじいさんからのプレゼントだったんですね。なおみさんの心が優しいですね~。

父親のレオナルドフランソワさん、母親の環さんの苦労と期待に応え才能を開花させた大坂なおみさんが、断絶状態となっていた、環さんの根室の実家との関係修復に大いに貢献しているようです。

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まとめ

大坂鉄夫さんは、孫の大坂なおみ選手がテニスで大活躍するので、にわかに注目されるようになりました。祖父の大坂鉄夫さんは、根室漁協組合組合長として社会的にも重要な立場で活動しておられます。

大坂なおみ選手は「Is this live(生放送)?」と確認すると、カメラ目線になって、笑顔を浮かべながら「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」と日本語で祝福のことばを贈るというサプライズがあったんですね!。

環さんは、レオナルドさんと付き合っていることを告白しますが、案の定、レオナルドさんが外国人、それも黒人であることを知った父親の鉄夫さんは、大坂家の名前に泥を塗るのか、と激高し、環さんを罵ったと言います。

「テニスはお遊びで仕事ではない」そんな祖父母から受けた嘲笑を、大坂なおみさんは実力で認めさせることに成功したのでした。孫娘の快挙に、日本のメディアからの取材に応じた祖父の大坂鉄夫さんは、なおみさんへの祝福の言葉をかたっていましたね!

最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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