女優の二階堂ふみさんが、俳優山崎賢人の「犬」(下僕)になるというとんでもない
ストーリーの、八田鮎子の漫画『オオカミ少女と黒王子』が実写映画化がされました。
2016年5月に全国で公開されることがわかりました。『オオカミ少女と黒王子』は、
2011年から『別冊マーガレット』で連載されている少女漫画で。二階堂ふみが演ずる
主人公の高校生、篠原エリカは、恋愛経験がないにもかかわらず、恋人がいると周囲に
嘘をついてしまいました。高校生・篠原エリカが、同級生の佐田恭也に恋人のふりを
してもらう代わりに彼の「下僕」になる、というあらすであります。
自分の嘘がきっかけで恭也の「犬」として振り回される主人公のエリカを演じるのは
二階堂ふみさん。
容姿端麗で学校一の人気者だが、「ドS」な恭也役を山崎賢人が演じています。
二階堂ふみさんのコメントでは、恋に恋して嘘をついた女の子を演じる事に
とてもワクワクしています。原作のトキメキをスクリーンでもお届けできる
よう頑張りたいと、語っていましたし、
山崎賢人さんのコメントでは、少女マンガのキャラクターでこんなにも人を
犬のように扱う男はあまりないと思うので、僕の中のドS部分を最大限に引き出し、
佐田恭也を演じ切りたいと思いますと、此方もやる気満々で、 デビュー作以来の
二階堂ふみさんとの共演が今からとても楽しみだと語っていましたね。
『オオカミ少女と黒王子』は2016年5月から全国で公開の予定ですが
二階堂ふみさんの最近の近況と、彼女の性格や大学はどこなのか?
又、映画「私の男」の演技も話題になっているというのでどんな風に話題なのか?
などなど、かわいい私服の画像などもご紹介したいということで、
まとめて見ました。^^/
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二階堂ふみのプロフィールとエピソード
芸名:二階堂 ふみ(にかいどう ふみ)
本名:二階堂 ふみ(にかいどう ふみ)
生年月日:1994年9月21日
出身地:沖縄県那覇市
身長:157 cm
血液型:O型
職業:女優、ファッションモデル
ジャンル:映画・テレビドラマ・舞台
活動期間:2007年 –
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
公式サイト:FUMI NIKAIDOU Official Web Site
映画:『ガマの油』・『ヒミズ』・『私の男』
テレビドラマ:『熱海の捜査官』・『未来日記-ANOTHER:WORLD-』
2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビューした二階堂みほさん
幼い頃より映画好きの母に連れられて映画館へ足を運び、映画女優を志したのだ
そうですね。12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビア
でデビューすると、
そのグラビアがマネージャーの目に留まり、沖縄に駆けつけたマネージャーに
よってスカウトされ芸能界入り。ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』
の専属モデルを務めるなど、ファッションモデルとしてファッション誌や広告へ
出演するようになりました。
2014年には映画『私の男』でこれからの活躍を期待する若手俳優に贈られる
ニューヨーク・アジア映画祭 (New York Asian Film Festival)
ライジング・スター・アワードを日本人で3人目の受賞となり、
日本映画テレビプロデューサー協会よりその年に最も活躍した将来有望な
俳優に贈られる2015年エランドール賞新人賞も受賞するなど、将来が楽しみ
な、二階堂ふみさんですね。
二階堂ふみの大学や性格はどうなの?
二階堂ふみさんの大学について調査をして来ました^^;
二階堂ふみさんは、一浪していましたね。
きっと、芸能界での活動が、忙しかったのでしょう。それ故に現役での受験を
断念している彼女でしたが、しかし、2014年「AO入試」で合格して
慶應義塾大学総合政策学部、に入学しています。
こちらが二階堂ふみさんが通っている「慶應義塾大学」のようですね
実はこの「二階堂ふみのAO入試」についてネットからはいろいろな
コメントが集まっているようでしたが・・・。
確かに「一浪してAOかっ」て思っても、仕方ないですかね~^^;
ましてや芸能人なら尚更そのような話題になるのは仕方のないことかも。
芸能人の中で、中退しちゃった人や、中退を恐れている人もいますが、
がんばって4年で卒業して欲しいですが、二階堂ふみさんの最近の人気度から
見れば、ますます芸能活動が忙しくなりそうな感じがしますが頑張って欲しいですね。
ところで、二階堂ふみさんの性格は個性的?
ネットで検索していると性格が悪いといったワードが引っ掛かってきますが
これはおそらく二階堂さんが非常にストレートなものの言い方をする人だから
では無いでしょうか?。
例えば、こんな発言があったのを見つけました。
映画『脳男』の記者会見では、首を絞められるシーンで本当に気絶しそうに
なったことを語り、「みんな死ねと思った」と発言。同作品の監督から、
病的に痩せてほしいという依頼があった時には
「なんだよ早く映画終われと思った」と言い放題でそれが話題になった事や。
「もっと変態と仕事がしたい」、「かくいう私も変態です」「週刊朝日の発言」
「(好きな男性のタイプは)特攻服が似合う人です」(Twitter上で発言)
こういった毒舌的な発言や、ストレートで、個性的な発言から
性格が悪いのでは!といった噂が出ているのでしょうね。
これは余談ですが、二階堂さんは宮崎あおいさんに似ていると言われるのを
極端に嫌っているそうですよ。インタビューで宮崎さんの話になると機嫌が
悪くなるほど。二階堂さんの前で「宮崎あおい」はNGワードのようです。
左が宮崎あおい、右が二階堂ふみさんです!wwww ^^;
では、お口直しに、可愛い私服の二階堂ふみさんをご覧下さい!!
これと
これと
これでどうだ!
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二階堂ふみの映画「私の男」
直木賞を受賞した桜庭一樹の原作。とても有名な小説だし、映画のあらすじも、
公式HPや、映画サイトなどで、たくさん紹介されているのですが、
原作はインモラル、タブー(近親相姦)を描きながら、
最後の「決別」から始まり、時系列を遡っていく構成になっていますね。
完全なインモラル小説ではないからこそ、直木賞も取れたのでしょう。
物語は、淳悟(浅野忠信)と花(二階堂ふみ)父、娘が出会った奥尻島の地震
(北海道南西沖地震)と津波の被害の所から始まります。
そして、原作を越えたインモラル性を持った映画を作る事が・・。
ここが監督の大きな「挑戦」でもあったようですね
浅野忠信演じる腐野淳悟は、家族を持つことに異様な執着がありますが、
その心理の背景については軽く触れられるだけです。
二階堂ふみちゃん演じる花は、淳悟の実の子でもありますから、
近親相姦のタブーが描かれるのは原作と同じです。
原作では花はメガネっ子の普通の目立たない少女という設定ですが、
映画ではふみちゃんは伊達メガネかけていたって、やっぱりすごく
可愛いですよね。(笑い)
どう見ても萌えられちゃうタイプのメガネっ子ですよ(笑)
浅野忠信はどこか現実離れしたキャラクターを、飄々と演じるのが上手いし、
この世をリアルに生きていないような雰囲気が、観ていてちょっと救いな感じ。
狂気を孕んだ人物を抑えた演技で表現出来るのが彼の新境地でしょう。
ふみちゃんは濡れ場を含めて、大胆な演技と、普通な女の子感の落差を
上手く出しています。
フルヌードにはならないですが、少女の中にある危険な色気、
妖しい母性感なども出しています。氷点下10度という寒さにも慣れたそうですが、
流氷の海を泳いだり、命懸けの体当たり演技も迫力でしたね。
将来、原田美枝子、桃井かおり、大竹しのぶのような、存在感のある女優に
なれる資質は、若い女優の中ではナンバー1じゃないでしょうか。
映画では肉感的に感じるふみちゃんですが、実際はホントに細くてびっくりでした。
満島ひかりといいふみちゃんといい、沖縄出身の女優は
根性ありますね。
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