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【衝撃事実】新谷仁美の言動がフライング?性格を調査!出身中学や高校はどこ?

女子陸上選手の新谷仁美さんは、その言動が飛んでいる?と言うことが話題になっていますね。2013年の世界陸上モスクワ大会の時のインタビューでも、目標のメダル獲得を果たせなかったことから、レース後のテレビ向けのインタビューでは、

悔し涙を流しながら「やっぱりメダル獲らなければ、この世界にいる必要無い気がするので…」と語る程、勝負、結果にこだわりがあるんですね!そして、世界陸上モスクワ大会以降は、右足裏の故障悪化などで公式レースから遠ざかっていました。

翌2014年には、突如現役からの引退を決断したことが報じられ東京都内で記者会見を開き、陸上競技選手としての引退を表明しました。ところが負けず嫌いの新谷仁美さんはそのまま消えるわけには行かなかったのですね!

2018年6月9日日体大(健志台)長距離記録会で5年間のブランクを経て、NIKE TOKYO TC所属で新谷仁美さんは復帰します。3000mで9分20秒74で走りました。

そして、今度は全国都道府県女子駅伝です。これが6年ぶり復帰の新谷仁美選手が7人抜きで区間賞を受賞しました!陸上競技関係者の間では、高橋尚子の再来と言われていた新谷仁美さんです。

この日、終盤のデッドヒートを制して、2時間15分43秒で愛知が3年ぶり2度目の優勝。新谷仁美さんの所属の東京は9位でした。しかし、新谷仁美さんは7人抜きの快走を見せ、優勝した愛知の9区・鈴木亜由子を2秒上回る区間賞を獲得し、優秀選手も受賞しました。

今回は、復活した新谷仁美選手の復帰理由を語っているところや、新谷仁美さんの言動がフライングなのか?性格も調査したり、出身中学や高校はどこ?などなど調べてみたいと思います。

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新谷仁美のプロフィール

  • 本  名:新谷仁美( にいや ひとみ)
  • ラテン文字:Hitomi Niiya
  • 愛  称:にいやん
  • 国  籍:日本
  • 生年月日:1988年2月26日(30歳)
  • 出身地:岡山県総社市
  • 身  長:166㎝
  • 体  重:44㎏
  • 競  技:陸上競技
  • 種  目:長距離走
  • 所  属:NIKE TOKYO TC
  • 自己ベスト
  • 1500m:4分22秒75(2005年)
  • 3000m:9分08秒86(2005年)
  • 5000m:15分10秒20(2012年)
  • 10000m:30分56秒70(2013年)
  • ハーフマラソン:1時間11分41秒(2008年)
  • マラソン:2時間30分58秒(2009年)

新谷仁美さんは、スポーツ万能で小学校時代はバスケットボールやサッカーを楽しみ、中学では陸上に加えバトントワリングにも取り組んでいました。その経験が「どのスポーツをやっても全国レベルになったはず」と(森政監督)いう。運動能力をより大きく伸ばした。高校でも1年の夏までは競歩のレースに出て、走りの基本を身につけたそうです。

「トラック・クロスカントリー・駅伝・夏の暑さ」と、全てにおいて強い事から歴代高校生ランナーの中でも最強の呼び声が高買ったそうです。 クロスカントリーにおいては世界クロスカントリー選手権大会に、興譲館高時代、ジュニア代表として3年連続出場しています。

また2011年には千葉国際クロスカントリー8000m、福岡国際クロスカントリー6000mでのダブル優勝を果たしましたし、2012年度、2013年度にも福岡国際クロスカントリー6000mで優勝(3連覇)を飾っているスーパーレディですね!。本人も天才だから!!と言ってますから強くて愉快な新谷仁美さんですね。

新谷仁美の言動がフライング?

破天荒ランナーと呼ばれる!新谷仁美選手は<全国都道府県対抗女子駅伝>でなんと驚異の7人抜きを披露し、優秀選手に選ばれましたが、勝利インタビューでは「天才ですから」!!とおなじみの新谷節を連発でしたね《笑い》

陸上新谷選手のぶっ飛び度数10000とかかれてある記事を見つけましたので、一部を紹介しますね。

モスクワ世界陸上・日本代表の記者会見で新谷仁美選手「カレシ、いませ~ん」「ずっとフリーで~す☆」とぶっ飛び発言。世界陸上に向けては「最初からぶっ飛ばす!」「ケニアやエチオピアの選手から“何、この日本人!”と思われるレースをしたい」と絶口調で応えました

この新谷選手は口だけではありません!”Qちゃん2世””ポスト高橋尚子”とも呼ばれ、陸上・日本選手権、女子10000mでは独走V!表彰式でおきゃんなポーズを決めております。

また数々のぶっ飛びエピソードがあります。 「走るのが嫌い」と発言したり、一時期精神的ストレスで寮から脱走を図ったり、「すごい格好いい人に『10000m走ったら付き合う』って言われたら走ります」と語ったり、髪型がコロコロ変わることでも有名でプロフィールの写真が金髪 「五輪の時は冬用になってますよ」と、

季節に応じて髪色チェンジを予告しファンを驚かせています。いやはやなんとも痛快な歯切れの良いコメントは聞いていて便秘も治りそうな爽快さですがそんな事を思うのは筆者だけでしょうか?《笑い》

しかし、新谷仁美選手は、有言実行の人ですから、勝負にこだわり、結果にこだわるプロであり職人と言うべきかも知れませんね。下記の過去の栄光をご覧下さいませ!。

  • 全国高校駅伝にてエース区間と言われる第1区で3年連続して区間賞を獲得
  • 2007年 東京マラソンで女子の部・優勝
  • 2011年 アジア選手権5000m 銀メダル獲得
  • 2012年 日本選手権5000mで優勝 ロンドン五輪出場決定
  • 2012年 ロンドン五輪9位
  • 2013年6月7日 日本選手権10000mで独走V 世界選手権(モスクワ)代表内定

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新谷仁美の復活物語が凄い!

2014年1月に引退を表明し、あっさりと事務職として働いたと言う新谷仁美さん。OL時代は運動は「夏にビキニを着たいから腹筋300回」。走ることはしなかった。夕方には普通の会社員と同じように飲み会に行き、その為現役時代より体重は13キロも増えたと笑っています。

そんな生活をしていながら新谷仁美さんは、2017年にプロとして復帰要請を受け、熟考の末にOLでお金をためるよりも手っとり早い」とし、丸4年ぶりに現役復帰します。

この辺りが、新谷仁美さんらしいぶっ飛び方だと思うのですね!。再び走り始めたのはちょうど1年前のことでした。2017年12月にオーストラリアで開催された競技会の1万メートルを31分32秒50で制し、

2018年の世界選手権の参加標準記録(31分50秒00)を突破した。そして、今回は、2019年全国都道府県女子駅伝です。ここで6年ぶり復帰の新谷仁美が7人抜きで区間賞を受賞しました!

東京のアンカー(9区=10キロ)として16位でタスキを受けると、区間1位(31分06秒)の快走で9位でゴール。丸4年間のブランクを感じさせない走りで優秀選手に輝いた。愛知が3年ぶりに優勝を飾り、2連覇を狙った兵庫は4位にと言う大会の結果でした。

16位でタスキを受けた東京のアンカー新谷仁美さんは、ぐいぐいとスピードを上げ、快晴の都大路。頬をたたく冷たい風さえ心地いい。次々と前を走る走者を抜き去る。「『お帰り~』と言ってくれる声援が力になったと言う。みんなが言われるものではないから」最後までペースは落ちない!。

競技場に入って行くと、大観衆に迎えられました、結果は7人ごぼう抜きの9位でゴール。区間1位でも8位までの入賞を逃し、満足はしなかった。「あと1人抜きたかった。悔しいです。走るのは大嫌い。努力も嫌い。でもこのブランクは才能で埋めました。私、天才ですから」と・・。

「1円でももらっている以上、やることはやる。でも東京五輪も世界陸上も視野にはないです。気分屋だから明日にはいなくなっている可能性もあります」そう言い放ちながらも、テレビのインタビューでは「2020年に向けていい弾みがついた」と素直な心境を明かした。さらに「マラソンなんてもってのほか。

大金を積まれても動きません」と語り、1万メートルに専念する考えだと言う新谷仁美選手。2020東京オリンピックまで、あと1年と少し。破天荒なランナー新谷仁美選手から、目が離せませんね。大活躍が期待出来そうです。

新谷仁美の出身中学や高校はどこ?

新谷仁美さんの出身中学や高校はどこでしょうか?と調べてきました。岡山県総社市出身で総社市立総社東中学校を経て興譲館高等学校へ進学しました。興譲館高等学校では同期に重友梨佐(天満屋、ロンドンオリンピック女子マラソン日本代表)がおり、在学中は重友と共に全国高校駅伝に出場、

新谷さんはエース区間と言われる第1区で3年連続して区間賞を獲得(03~05年)。3年連続区間賞という偉業を成し遂げたのはこれまで6人しかいないが、その中でも各校のエースが集まる1区を3年間走り続けてこれを成し遂げたのはルーシー・ワゴイ(00~02年、 ケニア、青森山田)と新谷選手の2人だけである。

特に04年は都大路史上初となる18分台をマークしての区間新を樹立。05年にはさらにその記録を上回るタイムをたたき出しての区間新達成であった。新谷選手は、高校入学以来の目標だった地元・岡山で開催された2005年(平成17年)晴れの国おかやま国体では選手宣誓!。

そして大会最終日の3000mにおいて会場総立ちの喝采を受けながらゴールし、地元に唯一の優勝をもたらした。さらに、この年にはインターハイ3000m優勝、世界ユース女子3000mで銅メダル、タイムトライアルIN長崎5000mにおいて当時の高校歴代2位にあたる15分28秒70を記録するなど活躍は続きました。

2005年全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では実業団のトップ選手がひしめく1区で、高校生ながら区間賞を獲得。(長崎・藤永佳子以来6大会ぶり)である。

2006年(平成18年)には横浜国際女子駅伝の日本代表チームのアンカーに選抜され、ゴール手前で前方にいたエチオピアチームを抜いて、チーム総合3位入賞に貢献し、自身も区間賞を獲得しました。以上が新谷仁美選手の高校時代の全記録ですね。

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新谷仁美の性格を調査!

新谷仁美選手の性格が分かる動画!!

新谷仁美さんと言えば、破天荒ランナーと呼ばれていますが、新谷仁美さんの性格を調査してみました。新谷仁美さんの走法は上下動がほとんどなく、足がリズミカルに前に出て行くピッチ走法です。

長距離ランナーとして理想的と言われますね。さらに苦しくなってから大きなストライドに切り替えてスパートする二枚腰も持っています。

また他のランナーのことを考えずハイペースで突っ走る攻めの姿勢も頼もしいですね。強さの秘密は「よく食べ、よく寝る」。ケガもなく、病気してもすぐ治る、健康体。また、人の走りを良く見て研究し良い所は取り入れていると言う。

体が重くなるのでイヤだというのが理由で、腕時計もファイテンのネックレスも練習時のみ着用しレースでは絶対に着用しない。腕時計をしなくてもペース配分がきちんと出来ており、

高校時代の森政監督曰く「体内時計がきっちりしているんだろう」との事。ちなみに「マニキュアをつけただけでも体が重く感じる」という。

ロンドンオリンピック出場後の2012年9月29日、TBS系「2012年秋オールスター感謝祭・赤坂5丁目ミニマラソン」に初出場した時の事、優勝したエリック・ワイナイナ( ケニア)と終盤まで競り合ったが、惜しくも2位でした!。

テレビやメディアに露出する際はとてもテンションが高く、「ジョブチューン」に出演した時は、「世界陸上は婚活が理由で出ました!。テレビに顔が映るように、2位で走っていた時は1位の選手の横に少しずれて走っていました」、

「金メダルより彼氏が欲しい」などと発言し、「芸人よりもリアクションがすごい」と言われたというエピソードの持ち主である新谷仁美選手やっぱ普通じゃ無いですね!!。

まとめ

女子陸上選手の新谷仁美さんは、その言動が飛んでいる?と言うことが話題になっていますね。2013年の世界陸上モスクワ大会の時のインタビューでも、目標のメダル獲得を果たせなかったことから、レース後のテレビ向けのインタビューでは、

悔し涙を流しながら「やっぱりメダル獲らなければ、この世界にいる必要無い気がするので…」と語る程、勝負、結果にこだわりがあるんですね!そして、世界陸上モスクワ大会以降は、右足裏の故障悪化などで公式レースから遠ざかっていました。

出身中学と高校は、岡山県総社市出身で、総社市立総社東中学校を経て興譲館高等学校へ進学しました。2017年にプロとして復帰要請を受け、熟考の末にOLでお金をためるよりも手っとり早い」とし、丸4年ぶりに現役復帰します。

新谷仁美選手の性格は強さの秘密は「よく食べ、よく寝る」。ケガもなく、病気してもすぐ治る、健康体。「金メダルより彼氏が欲しい」などと発言し、「芸人よりもリアクションがすごい」と言われたというエピソードの持ち主!

新谷仁美さんはやっぱ普通じゃないっすね!!

最後まで読んで頂いて有り難う御座います。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。

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