5歳でセントラル子供劇団に入団し、能界デビューを果たしたのは8歳の時でした、
女優の成海璃子さん、デビュー作品は2000年7月、『TRICK』で仲間由紀恵が
演じる主人公・山田奈緒子の少女時代役を演じました。その後2005年には、
『瑠璃の島』で初の主役を演じ、数々の賞も受賞し、モデルや女優にと大活躍中の
成海璃子さん、子役でも可愛いかったですし、今や大人の魅力で人気急上昇
しています。2004年には、芸名を「成海璃子」に改名すると同時に所属事務所を
研音に移籍。デビュー当時は本名塚本 璃子(つかもと りこ)で活躍されていた
ようですが、この時に改名されました。成海璃子さんの方が芸能人っぽくて
いいですね。《笑い》
さて、その今注目の成海璃子さんの話題としては、 「清純派一直線の彼女でしたが、
今回は覗かれる“眠れる美女”役で、小悪魔的な役柄に挑戦です。美少女から
エロス女優に変身する成海璃子さん。ドラマ『無伴奏』で、初脱ぎ&濡れ場に挑戦
することになり、成海璃子さんの世界がもう一つ増えましたね。
今回は、成海璃子さんのトリックが可愛い!ドラマや舞台でも人気!動画も有り!
と言う所にスポットを当てて見ました。 ^^;
成海璃子のプロフィール
芸 名:成海 璃子(なるみ りこ)
本 名:塚本 璃子(つかもと りこ)
生年月日: 1992年8月18日
出身地:神奈川県横浜市神奈川区
身 長:163cm
血液型:O型
職 業:女優、ファッションモデル
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
活動期間 1997年 – 現在
事務所 研音
主な作品
テレビドラマ:『瑠璃の島』、『1リットルの涙』
『ハチミツとクローバー』、『咲くやこの花』
映 画:『神童』、『あしたの私のつくり方』
『罪とか罰とか』『武士道シックスティーン』
『有り難う御座いました。
ドラマ『海底の君へ』で、成海璃子海に飛び込むシーンで泣きそう!
少し前の事ですが、NHK特集ドラマ『海底の君へ』の撮影の時の事ですが
俳優さん達は、仕事とはいえ、かなり厳しい状況でも頑張らないと
いけないんですね。
撮影は10月に行われ、「寒いというものではなかった」と俳優の藤原竜也(33)
最初に成海さんが飛び込み、続けて藤原が成海さんを、助けるために海に入る
という場面で、成海さんは「もし、藤原さんが先だったら追いかけるしかない
と、自分から(飛び込むのは)なかなか緊張していて…」と当時を回顧。
テストもなく、本番1回の撮影で、ためらいなく飛び込んだ成海さんについて
藤原は「やっぱり女優さんはたくましい!」と感心していたという。
しかし、藤原は海に飛び込んだ成海さんを、支えないといけなかった
のですが、「璃子ちゃんが役なのか、(僕を)押すんです。めっちゃ押されて、
何をしたいんだ?ってくらい。
それが大変で、もがき苦しんでいた」と暴露すると、成海さんは両手で顔を
抑えて赤面していました。藤原が、「僕が(海に飛び込むシーンを)
もう1回って言ったらどうしていた?」と聞くと、成海は「ちょっと不機嫌?」
と答え、会場を笑わせたという。
ドラマは同局の「いじめを考えるキャンペーン」の一環として企画された
オリジナル作品で、中学時代にいじめられていた前原茂雄(藤原竜也)は、
30歳を前にしても心に傷を追い、まともに仕事ができない状態だった。
手塚真帆(成海璃子)と関係を深めながら、茂雄は過去と向き合おうと
決意するが、かつて茂雄をいじめていた立花(忍成修吾)と会い、近々開催
される同窓会で“ある計画”を実行することを思い立つというストーリから
入っていくのですが・・・・。
こういう作品だからこそ多くの人に見てもらいたい」
「何も考えず、テレビの前でじっと観て次に進むきっかけとか、
多少思ってもらえればいい」と語っていたと言う。
きみにしか聞こえない(成海璃子)
バカバカしさ満載! 成海璃子と賀来賢人が“KERA舞台”を語る!
『ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~』7月24日(日)~8月21日(日)
下北沢 本多劇場 作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演/古田新太、成海璃子、賀来賢人、大倉孝二、入江雅人、八十田勇一、犬山イヌコ、
山西惇 全席指定7400 円(税込み)になっているようですよ。
舞台や映画を観たとき、「この作品のテーマって?」とか「この作家の
メッセージって、何?」と考えるとき。そういう“知の好奇心”を刺激されるのも
エンタメの面白さだけれど、成海璃子さんと賀来賢人さんが出演する舞台
『ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~』は、まんま!
サブタイトルの通りらしいです。^^;
成海璃子コメント 舞台『ヒトラー、最後の20000年』
賀来賢人のコメントでは、ナンセンスな笑い自体、僕らの世代には馴染みが
ないから、おふたりが前回やられた『奥様お尻をどうぞ』を観たときは衝撃
でした。と、
それに応えた成海璃子さんが、15歳の頃にKERAさん監督の映画『罪とか罰とか』
に出演してから、いつかまた一緒に、とは話していたんですよね。ただ、喜劇で
ももっと大人っぽいシニカルな作品もKERAさんはやられているなかで、まさか
自分がこっち側に呼ばれるとは思いませんでした。
そもそも舞台自体が2作目なうえに、これまで言われたことがないような演出
ばっかりなんで…。いまはただただ、言われるがままやってる感じですけどね。
この状況を私も早く楽しめるところまでいきたいです。という成海璃子さんでした。
最後まで読んで頂き有り難うございます
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頂ければ幸いです!