東京パラリンピックの正式種目、「シッティングバレーボール」と言う競技が有るんですね!。1チーム6人で構成され、座ったままプレーするバレーボールのことなんだそうです。筆者は初めて聞いた競技ですが、
その日本チームで今注目の選手が波田みか選手なんですね。10代で最年少のセッター、波田みか選手、世界ランク10位の女子日本代表は開催国枠で、
来年の東京パラリンピック出場が決定していると言うことで波田みか選手にかけられる期待は大きいんですね。
今回は、シッティングバレーで期待の最年少セッター、波田みか選手のwikiプロフや経歴・出身高校や中学はどこなのか?可愛い髪型などお伝えします。
目次
波田みかのwiki風プロフィール
- 本 名:波田みか(はた みか)
- アラビア文字:Mika Hata
- 生年月日:2001年7月17日
- 現年齢:17歳
- 出身地:埼玉県川越市
- クラス:SVⅡ
- 機能障がい:左足機能全廃
第22回日本 #シッティングバレーボール 選手権大会
女子は、強豪の東京プラネッツ女組黒が連覇! #波田みか キャプテン(写真中央)は「試合を楽しむことができた。優勝できて嬉しい」と笑顔で話してくれました。#oen2020 pic.twitter.com/PfbkPZhqv4— パラサポOEN2020 (@oen2020) December 9, 2018
波田みかさんは中学2年生の時から全日本チームに参加しています。波田みか選手は小学1年からバレーボールを始めましたが、
6年生の時、骨肉腫を患い、1年間入院しました。退院後、父親の勧めでシッティングバレーボールを始めたのですね。
「初めはすばやく動けなかったのですが、だんだん慣れてきました。早くコートでチームの役に立つ選手になりたい」と話している波田みか選手は、今後の成長が楽しみな選手です。
波田みかのシッティングバレー
16年ぶりのシッティングバレー国際大会が開幕! 煌めきジャパン、「全員バレー」で世界に挑む
#シッティングバレー #波田みか #パラスポーツ #パラバレーボールhttps://t.co/5oLLlkuYz1— TOKYO HEADLINE WEB (@TOKYO_HEADLINE) May 24, 2019
シッティングバレーボールは、戦争で身体が不自由になった人々により1956年、オランダで考案された競技です。
61年には考案した人たちにより障害者スポーツ協会が設立され、それ以来、試合を通じて成長してきたそうです。
日本では92年に初めてチームが結成され、障害者だけでなく、健常者でも足首やひざをけがした人たちによって広まってきました。
一般のバレーボールと比べ、最大の違いはネットが低いことで、男子は一般の半分以下の1.15m、女子は1.05mです。
年齢は20代から40代までと幅が広く、比較的高齢の選手も少なくありません。障害ができた理由では、交通事故や労災で下肢を切断した人が多いようです。
選手たちは全国各地に散らばっているので、思うように練習できないのが悩みのタネだそうです。真野嘉久・日本パラバレーボール協会長(50)は、勝つための対策はと、語っていたのは、
「外国の背の高い選手をどう抑えるかです。速攻で行くしかありませんが、それでもダメなら相手のボールをネットからできるだけ離すように仕向けることです。
この競技は身長の差で決まるとも言えるので、少しでも背の高い選手がほしいというのが本音です」と語っていました。
女子チームはパラリンピックの種目に加えられてから北京、ロンドンと2大会連続出場しています。主将の西家道代選手(48)=兵庫県宍粟市在住=は
学生、社会人と9人制バレーボールを続け、全国大会にも出場しました。ところが、ひざのけがから神経が損傷し、5年間入院生活を送りました。
退院後、シッティングバレーボールと出会い、5年前から本格的に始めたそうです。今回注目の波田みか選手は小学校6年生の時、骨肉腫を患い、入院をしましたが左足機能全廃ということでしたが、
退院後父親の勧めでシッティングバレーボールを始めました。スポーツは素晴らしい力を我々に与えてくれますね!
17歳のキャプテンですから、まだまだあら削りですが日本パラリンピック、シッティングバレーの期待は大きいですね。応援しましょう!!
シッティングバレーボール競技紹介
床にお尻の一部をつけたまま行うバレーボール。一般と同じ6人制で、ボールも同じ公認のボールを使う。しかし、コートは一般より狭く、サイドライン5m、エンドライン6m。
試合は国際競技規則に準じてラリーポイント制・5セットマッチ(3セット先取で勝利)で行われる。サーブ、ブロック、スパイクなどの際は床からお尻を浮かしてはいけないが、
レシーブの際だけ短時間、お尻が床から離れてもいいとされる。また、一般と違って前衛が相手チームのサービスをブロックすることが許されている。
波田みかの経歴は!
第22回日本 #シッティングバレーボール 選手権大会
女子は、強豪の東京プラネッツ女組黒が連覇! #波田みか キャプテン(写真中央)は「試合を楽しむことができた。優勝できて嬉しい」と笑顔で話してくれました。#oen2020 pic.twitter.com/PfbkPZhqv4— パラサポOEN2020 (@oen2020) December 9, 2018
日本パラバレーボール、シッティングバレーの期待の17歳は小学1年からバレーボールを始めましたが、小学校6年生の時、骨肉腫を患い、1年間入院しました。
そして、退院する時には左足機能全廃という結果でしたが、その時の衝撃のは凄かったと思いますね。しかし、そこからがお父さんの、勧めでシッティングバレーボールを始めました。
「最初はすばやく動けなかったが、だんだん慣れてきました。早くコートでチームの役に立つ選手になりたい」と話していたという、今後の成長が楽しみな選手ですね。
そして、波田みか選手が中学2年生になった時、全日本女子チームに加わりました。この競技は世界的にレベルが上がっていて、パラリンピックに出場すること自体、難しくなっているそうです。
男女とも新人発掘を活発に行い、若い力を伸ばしていくことが求められています。世界ランク10位の女子日本代表は開催国枠で、来年の東京パラリンピック出場が決定しています。
しかし5月末に千葉で行われたチャレンジマッチでは同2位の中国、6位のカナダ、11位のイタリアと対戦し、予選と本選を通じて1勝もすることができませんでしたね。
強豪ばかりの大会とはいえ、目標のメダル獲得に黄色信号がともる結果となったので、この状況を打破するべく、代表唯一の10代で最年少のセッター、波田みか選手が期待されています。
障がいの度合いで分けられるクラスの関係でスタメン、フル出場はできないが、チームのピンチに登場し「流れを変えられるようなトスを上げられるようになりたい」と自らキーパーソンとなると決意していますね。
波田みか選手のクラスはSV2です。全日本でSV2というクラスは、軽い障害の人が2人しかエントリーできないというルールなので、メンバー入りを4人で争っている状況なんですが、
もし出られたらチームに貢献したいですし、出られなかったとしてもボランティアとかで関われたらいいなと思っています。と波田選手の決意が凄いです!!
波田みかの出身高校や中学はどこ?
波田みか選手の出身高校は、埼玉県立朝霞西高等学校です。2019年現在3年生の波田みかさんは、シッティングバレー全日本チームのメンバーであり、
都内にある所属チームでは最年少でキャプテンを務め、国内大会では見事優勝、MVP賞を獲得するなど、今後の活躍が期待されている選手です。
小1の頃、母親の影響で地元・埼玉でバレーを始め、セッターとして県大会にも出場した。小6の12月に骨肉腫を発症し、手術で右膝部分が人工関節となりました。
シッティングバレーの代表に初選出されたのは3年前、波田みかさんが14歳の時でした。現在、高校3年生で、シッティングバレーの練習に励みつつ、ギター部にも所属しているという。
障害者になって初めてシッティングバレーを知ったのですが、大会に出て、障害のある人にたくさん関わって、話をする機会が増え、皆さん障害があることや、
病気になったことを悔やんでいないというか、引きずっていなくて、生き生きとプレーしているので、そういうところは見習っているそうです。
波田みかさんの情報がまだそんなに多くないので出身中学を探してみましたが、確かなものは見つけられませんでした。
出身地が埼玉県川越市なので、川越市立00中学だろうと思いますがこれからの活躍で明らかになって来るでしょうね。
波田みかの髪型が可愛い!
あと、試合後の選手監督トークショーに出演していた、チーム最年少で今回日本代表に選ばれてる波田みかさんが普通に可愛かった…現役高校生だそうです。コメントがめっちゃしっかりしてて驚いたよ。気になる人は明日ポートアリーナ行ってみて。笑 pic.twitter.com/BF7PAmYh8M
— 獅子犬(ゴンベ) (@Shih_Tzu0419) May 25, 2019
#埼玉パラドリームアスリート 認定式を開催しました!
認定式には14名の選手が参加されました。選手を代表して #シッティングバレーボール の #波田みか 選手は、東京パラまで何度も練習を繰り返し、今以上に技術を磨き2020年東京パラリンピックに臨みたい。と決意表明しました! pic.twitter.com/WpIqq9h2z5— パラドリーム☆アスリート埼玉 (@paradream_sai) April 19, 2019
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まとめ
波田みか選手は2019年現在17歳で全日本パラバレーボール、シッティングバレーの最年少キャプテンとして活躍しています。2020年東京パラリンピックでは期待のせんしゅです。
小学校6年生の時、骨肉腫を患い、1年間入院しました。そして、退院する時には左足機能全廃という結果で人工関節をつけている状態でしたが、お父さんの、勧めでシッティングバレーボールを始めました。
障害者になって初めてシッティングバレーを知ったのですが、皆さん、障害があることや、病気になったことを悔やんでいないというか、引きずっていなくて、
生き生きとプレーしているので、そういうところは見習っているそうです。2020年東京パラリンピックでは波田みか選手や全日本の選手が大活躍する姿が見たいですね。