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【衝撃事実】中村奨成の成績や性格を調査!彼女はいる?背番号や母子家庭について!

広島ドラフト1位の広陵・中村奨成捕手の背番号が決まりました!。中村奨成捕手の背番号は中村選手が目標とする広陵の先輩、巨人の小林誠司と同じ22番に決定!。

「この番号に恥じないように、一流の捕手になっていきたい」と中村奨成選手は決意を明かしていました。契約金は1億円プラス出来高、年俸800万円(金額は推定)。球団の大きな期待を背負い、プロ野球の扉を開きましたね!。

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中村将成のプロフィール

  • 本   名:中村奨成(なかむら しょうせい)

https://twitter.com/ka48na/status/1086220843196108800

  • 生年月日: 1999年6月6日18歳
  • 出身地:広島県廿日市市
  • 出身校:大野東小学校・大野東中学校・広陵高校
  • 身   長:181㎝
  • 体   重:78㎏
  • 50メートル走:6秒0
  • 遠   投:120メートル

中村奨成(なかむら・しょうせい) 1999年6月6日生まれ、広島県出身は
大野東小1年から野球を始め、3年生から捕手として活躍。

大野シニアでは県8強に入り、広陵では1年春からレギュラーを勝ち取り、
50メートル走6秒0。遠投120メートル。181センチ、78キロ。

右投げ右打ち。と野球少年たちの中でも飛びぬけた素質の持ち主ですね!

中村奨成の背番号や母子家庭について!

広陵1年時から背負ってきた「2」には愛着があったとい。中村奨成選手は、素直に喜びを口にした。「こだわってきた番号なので、2が付いた背番号ならいいなと思っていた」という。

球団から提示された背番号は2が2つ並んだ「22」だったので、「驚きました。すばらしい数字をいただいた。ずっと憧れていた(巨人)小林誠司さんの番号をつけることはすごいこと。この番号に恥じないように、一流の捕手になっていきたい」

と、侍ジャパンの正捕手として今春、世界と戦った広陵の先輩にずっと憧れていた。インターネットで映像を何度も見ながら研究し、捕球からスローイングの動きを参考にした。捕手としての目標だった。

1億円プラス出来高(推定)の契約金に加え、背番号にも球団の期待が込められているのが感じられますね。昨季までは左腕投手が背負うことが多かったが、75年の球団初優勝時の正捕手水沼四郎氏が背負った背番号22。

白武担当スカウトは「向こう10年、捕手を任せられる選手を取れた」と期待を寄せているという。縁起が良いといわれるゾロ目の背番号は、偶然にもこの日は22日だった。誕生日も6月6日なら、目標の1つに「トリプルスリー」を掲げる。

3歳の時に両親が離婚し、母の啓子さん(44)に育てられ、小学1年からお母さんとキャッチボールを始め、ときには啓子さんが相手役になったり、「ランニングと素振りをしなさい」などと熱心にアドバイスしたりしたという。

そのお母さんもこの日がどれ程嬉しかったでしょうかね。これからの中村将成選手の活躍が楽しみですね!!。

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中村将成の超人伝説!

中村奨成選手が「打席に入ると、お客さんが大きな拍手をしてくれて、すごく期待してもらえて
いるのを感じます。自分が打つことで盛り上がって、雰囲気がよくなればいい」と中村奨成は語る。

準々決勝に「3番・捕手」で出場した中村は、4万3000人の観客が1発を
期待する中、1回1死一塁の第1打席は甘く入った直球を振り抜き、左中間を破る二塁打。

チャンスを広げ、この回一挙3点先制の導火線となった。先頭で迎えた3回の第2打席には、
火の出るような左前打で出塁すれば、「隙があれば行っていいといわれているので」と俊足を飛ばし
単独スチールにも成功し、グラウンドを縦横に駆け回った。

打っては今大会6本塁打でPL学園の清原選手の大会5本塁打を更新しました。
守っては、2秒フラットが合格ラインとされる二塁送球タイムの平均が1・85秒。

本塁から、二塁への送球の正確さも相まって、バントを処理しての二塁封殺を
度々披露し、その実力を発揮して大きく評価を上げている。おまけに足まで速い。

今秋のドラフト会議では、高校通算107本塁打の早実・清宮幸太郎内野手(3年)
と並んで、ドラフトの目玉になる事は妹違いないでしょう。

9月にカナダで行われるU-18ワールドカップの日本代表メンバーが発表され
中村も清宮らとともに選出された。木製バットを使用する同大会でも活躍すれば、
清宮と人気を二分する存在になってもおかしくない。

なにしろプロ球界はいま、捕手の人材難に悩まされているからだ。
特に“強打の捕手”となると、通算2000安打をクリアした、巨人・阿部捕手以外

では、現時点でDHでの出場が多い西武・森捕手が期待されているくらいで、
“絶滅危惧種”であると心配されているのだが。

そんな状況であれば、中村奨成捕手は、どの球団ものどから手が出るほど欲しい
選手といえるのではないでしょうか。

多くのプロ野球選手を育て上げてきた中井哲行監督(55)をして
「いままで見てきた中で最高の捕手だね。

バットをボールに入れる角度をつかんだのか、練習で140メートルくらい
飛ばすのはしょっちゅう」と言わしめる。

もっとも、驚異的な身体能力は広島県廿日市市の軟式野球チーム「大野シニア」
に所属していた中学時代から。同チームの田中一志代表(55)がこう振り返る。

「ウチに入った小学6年の時、すでに遠投は100メートルくらいに達していました。
試合でイニング間の投球練習の最後に、捕手が二塁へ送球しますよね。

あれを見た相手チームは、まず盗塁を仕掛けてこなかった。当時から、バントを
処理して二塁で刺すことはよくやっていました。

投手をやらせたこともありますが、当時(小6)で球速が137、8キロ出たので、
受けられる捕手がいなかった。結局ずっと捕手のままでした」とはもったいないwww

広島カープの本拠地マツダスタジアムで、伝説的な1打を放ったこともある。
「彼が中学3年のとき、ライナーで左翼の頭を越し、ワンバウンドでスタンドに
入ってしまったという。

中学生の(硬球に比べてボールが飛ばない)軟式では前代未聞ですよ」と田中代表。
中村自身は中学時代を「広島で自分よりいい捕手がいるわけがないと思っていました。

人生なめてましたね」と苦笑いで本人は振り返っていたと言うのですが、
そりゃ周りと自分を比べたらそう思うのも無理ないですね。

中村奨成君には更にもっともっと大きな人間になって欲しいですね!

超人はこうして作られた!

中村奨成さんは、広島県廿日市市(はつかいちし)に生まれました。
3歳の時に両親が離婚し、母の啓子さん(44)に育てられ、小学1年で

お母さんとキャッチボールを始め、ときには啓子さんが相手役になったり、
「ランニングと素振りをしなさい」などと熱心にアドバイスしたりしたという。

中村選手は小さい頃から身体能力が高く、グラウンドの端から端までボールを
投げていたとする逸話も小学校には残る。

中学でも投手候補に挙がったが、球を受けられる捕手がいなかったため捕手に
なったという話もあるほど野球の才能は抜きんでていた。「日本一の捕手になる」

そんな夢を抱く息子を啓子さんは、それこそ一生懸命に後押ししたという。
高校入学を控え、強豪校からの誘いは多かったが、広陵からは積極的な勧誘が

なかったというのです。

「人生をなめていた」「『まじめ』というわけではなかった」。
本人や同級生らが口をそろえるように、決して品行方正ではなかったことが
大きな理由だったらしいのだが。

中村将成選手が決意したきっかけが、中井哲之監督の「そんなやつが、
野球がうまくなるはずはない」とまで厳しい言葉を浴びせられた一言だとも。

この言葉が響いた中村選手は広陵への進学を決意。寮生活を始め、洗濯や食事の
後片付けなど、今まで母に頼り切っていた自分を改めて見つめ直したという。

「母に(日本一を)伝えたい」と臨んだ夏の甲子園の決勝戦でしたが、
広島広陵は」花咲徳栄の勢いを止められず、惜しくも準優勝に終わっりました。

広陵の最後の打者が打ち取られると、本塁近くで深くうつむいた。
甲子園で6本の本塁打を放った「怪物」の目に涙が・・。

応援席の啓子さんも「野球人としてはまだこれから」としながらも
「本当に成長してくれた」と息子の活躍をたたえた。

「夢はプロ野球選手」!

小学校の卒業文集でこう書いたスラッガーには今後の活躍が楽しみですね!!

 

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追記

名捕手だった野村克也氏は、「強いチームに名捕手あり」と言うが、2000年以降で
優勝チームを引っ張ってマスクをかぶった捕手の顔ぶれをざっと見ても、

巨人の阿部慎之助(中央大)、ヤクルトの古田敦也(トヨタ自動車)、
阪神の矢野燿大(東北福祉大)、ダイエー、阪神の城島健司(別府大付高)、

西武、ソフトバンクの細川亨(青森大)、中日の谷繁元信(江の川高)、
ロッテの里崎智也(帝京大)、楽天の嶋基宏(国学院大)、

広島の石原慶幸(東北福祉大)らと、高卒キャッチャーは谷繁と城島の2人だけだ。
以外に、捕手と言うポジションは大学卒の選手が活躍し、高卒の選手はレギュラー

を取る事が難しそうですが、中村将成選手は如何なんでしょうか?
入団即一軍と言う声も有りそうですが、じっくり育てて大選手になって欲しいですね!

 

最後まで読んで頂き有り難うございますもし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです!

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