女優の永作博美さんが、先日、台湾で閉幕した第17回台北映画祭で外国人初となる
最優秀主演女優賞を受賞されましたね。素晴らしい!永作さんは、2月28日から
公開された映画「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」に主演しました。
東映映画会社によると、台北映画祭で外国人の女優が同賞を獲得するのは初めて
だそうで、映画「さいはてにて―」は石川県の奥能登地方をを舞台に、人生を、
支え合って生きる女性2人の姿を描いた映画で、台湾の巨匠ホウ・シャオシェンに
師事した、台湾の姜秀瓊(チアン・ショウチョン)さんが監督した
作品になりますね。
故郷に戻り焙煎珈琲店を始めた1人の女性が、シングルマザーのキャバクラ嬢やその
子供たちと触れあうことで成長していく姿をつづる。
永作博美が主人公である焙煎珈琲店のオーナーを演じ、佐々木希が初めての
母親役に挑戦している。
永作博美さんに最優秀女優賞 台北映画祭で外国人初のニュースの後は
永作博美さんの旦那と子供や出産にまつわる話題などをまとめて見ました^^;
永作博美のプロフィールとエピソード
芸名:永作博美(ながさく ひろみ)
生年月日:1970年10月14日
出身地:茨城県行方市
身長:156 cm
血液型:B型
職業:歌手、女優
ジャンル :映画、テレビ番組、舞台など
活動期間 :1989年 –
配偶者: 内藤まろ(2009年結婚)
事務所 田辺エージェンシー
公式サイト 永作博美
実家はイチゴ農園(本人曰く「ストロベリーファーム」)なんだそうです。
3姉妹の中の、次女。中学時代はバレーボール部に所属。茨城県立麻生高等学校卒業。
父が「オールナイト・フジ/女子高生スペシャル」の美少女コンテストに
応募し、ベストパフォーマー賞を受賞、デビューのきっかけを掴みました。
劇団☆新感線を経て20代半ばから、本格的に女優業を開始。
実年齢より若く見える童顔であり、1995年のドラマ「さんかくはぁと」では当時
24歳ながら女子高生役を演じ話題になる。
調理師免許を保有。東京調理師専門学校修了(1990年)。
近年、魔性の女を演じることが増えた為、永作自身もそうであると思われることがあるというが、
素の私と役が重なって見えるのは、役者としてとても楽しいことです。」とコメントしている。
2009年4月27日に、映像作家の内藤まろと結婚。同年11月に妊娠4ヶ月であることを発表、
2010年5月18日に第1子(男児)を出産。
2013年6月18日、第2子(女児)を出産されました。
永作博美の髪型が可愛い!
奇跡の40代!年齢を重ねても美しい永作博美の髪型まとめました!
幾つになっても年齢を感じさせない可愛らしさが魅力的な永作博美さん。
そんな永作さんの魅力の1つが色々な髪型です。
ロング・ボブ・ショート・などヘヤーアレンジの画像を集めてみました。
ロング
ボブ
ショート
映像作家の内藤まろ(ないとう まろ)さんと結婚!
2009年4月、映像作家の内藤まろ(ないとう まろ)さんと結婚しました。
結婚報告のためマスコミ各社に送られたFAXには、内藤さんとの
出会いについても触れられていました。
内藤さんは、業界では有名なCMクリエーターです。大手広告代理店・博報堂の
ディレクターから独立し『内藤まろ企画』という会社を立ち上げ、
CM制作や作詞、映画監督、作家、イラストレーターなど様々な分野で活躍している
クリエーターなのです。
2人が出会ったのは、月桂冠のCM。夫婦を描いたこのCMは、
とにかく映像が綺麗で、永作さんのちょっとミステリアスな魅力を存分に
引き出させていましたね。
この出会いが交際に発展したということなんです。しかし・・。
実はこのとき内藤さんには奥さんがいたのです。つまり不倫と言うことに
なりますね。wwww
それでも、2007年末には内藤さんの離婚が成立し、2009年に結婚できました。
という事で、内藤さんはバツ1だったんですね、
と思ったら、実は、もう一回離婚歴があって、永作さんとは3回目の結婚だそうですよ。
んー、ちょっと気の毒な様でもあり複雑ですが、よっぽど魅力的な男性なのか?
或いは、女性運が悪かったんでしょうかね?
一方で永作さんは38歳での初婚で、内藤さんと出会う前は
「結婚すらあやうい状況だった」と振り返っています。
交際中と思われる時期のインタビューでは
「人は突然人を好きになって、その“好き”はどうにもこうにも動かしようが
ないんだなって。だから、“好き”と言う気持ちに素直になることは、
すごく大事だと思ったんです」と語っていましたね。
永作博美出産と子育ての話し
女優の永作博美さん(42)が18日午前7時30分、都内病院で
3124グラムの元気な女の子を出産しました。
永作博美さんが第2子を出産し、今後は、しばらく育児に専念するという
永作さんは、妊娠を発表した際、「今後も働くお母さんとして、私なりの
成立を目指して努力してまいりたいと思います」とコメントしていました。
2009年に39歳で第一子を出産していた永作博美さん
永作博美さんは、2009年4月に映像作家の内藤まろ氏と結婚し、翌年5月に
第1子長男を出産しました。
第1子の男児出産…しばらくは育児に専念したいですと・・。
当時すでに39歳。今回は42歳での出産となりました。
40歳を超えると急激に高まる高齢出産のリスクと、言われていますね
高齢出産とは、統計上または医学上、女性が35歳以上で子どもを出産することですが、
しかし、年齢問わず妊娠・出産にはトラブルがつき物ですね。よって、一概に
「高齢出産=危険」とは言えないそうですが、それで
流産は30代後半から増えてきて、40歳では2.5割くらい。45歳になると3割を超えます
40代で産んだらどうなるの? の疑問に答えがありました。
流産の原因のほとんどは赤ちゃんがもともと持っている染色体異常で、
防ぎようがないそうですね。
また「ダウン症児」の発生頻度も20歳で1667分の1、30歳で952分の1、35歳で378分の1、
40歳で106分の1、45歳で 30分の1となっているそうです。
2度の高齢出産の裏で…不妊や流産に悩まされていた永作博美さん
実は、もともと子供ができにくい体質で永作さんは以前は不妊症で
悩んでいたというのですね。
実際に第一子の時も、2度の流産を乗り越えてのオメデタだったと言います
医師に”習慣性流産の疑い”があるといわれたときは、かなり落ち込んでいたそうです。
それでも子供が欲しい…永作さん、が行ってきた陰の努力とは?
数々の困難を乗り越えるため、努力を惜しまなかった永作博美さん
永作さんは第一子妊娠の前から、広島県・尾道にある子づくりに縁起がいいとされる
神社に、ふたりでお参りに訪れていたという
さらに自宅から遠いクリニックにも頻繁に通って、治療を続けてきました。
また第二子妊娠時には、胎内にいる赤ちゃんに非常に良い効果をもたらすという
亜麻仁油を摂るようになりました。
オメガ3とは必須脂肪酸と呼ばれているもので、亜麻仁油が最も摂取に適していると
言われている。そしてこの亜麻仁油は、胎内にいる赤ちゃんに非常に
良い効果をもたらすのだとか。
妊娠最後の時期と生後一カ月の間に子どもの中枢神経システムは加速度的に
発育するため、大量の必須脂肪酸を必要とするので、その為この時期の赤ちゃんに
母体を通じて亜麻仁油を与えることで、脳の発達に効果があると言われているそうです。
さらに凄い冷え性の永作さんは、お腹の赤ん坊にもよくないので、木酢液やにがりを
湯船に入れて、代謝がよくなるよう心がけていたという。
努力の甲斐あって元気な第二子誕生されて、おめでとうございます!^^/
最後まで読んで頂き有り難うございます
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