女優・水沢アキさんが、還暦とは思えないほど！かつて青年誌のグラビアで見せていた笑顔は今も変わっていないですね。だが、笑顔の影には、つらい記憶が刻まれていたことを忘れる事は出来ないでしょう。
もう２０数年前のことになりますが、３１歳の時、米国人のビジネスマン、ガイ・スイーヒさんと結婚。夫は順調に業績をあげ、
１男１女にも恵まれた。「お手伝いさんも３人いました。でも、あるとき、夫から『仕事をやめて、家にいてほしい』と言われたんです」という。
しかし、アキさんは 自分の食い扶持は自分で稼ぐ。ずっとそう考えていたから、夫の言葉が受け入れられなかった。と
「夫のことはすべてが好きでしたが、でも自分の力で生きたかったんです」生活力のある女性は、この当たりが、家庭と仕事、結婚が上手く行きくいのでしょうね。
それから、アキさんが二人の子供を育てながら、大きな借金も返済するためにすさまじい、生活を乗り越えて、今では息子も娘も立派に成人して生活をしておられるようですが、まるでドラマのような、親子の相克や、苦労をした話や人気者で有った時の、年収が凄かった話題などもありました。
そしてなんと、アキさんの若かりし日には、数々の男性遍歴があったそうでそのあたりの噂などを拾ってきました。
水沢アキのプロフィールとエピソード
- 芸 名：水沢 アキ(みずさわ あき)
- 別 名：水沢 あき子（旧芸名）
- 本 名：スィーヒ 昭子
- 結婚前：溜井 昭子
- 生年月日：1954年12月5日
- 出身地：東京都
- 血液型：O型
- 身長 / 体重：157 cm / ― kg
- スリーサイズ：85 – 63 – 88 cm
- 靴のサイズ：22.5 cm
- デビュー ：1972年（昭和47年）
- ジャンル：グラビア、写真集
- モデル内容：一般、水着、ヌード
- 他の活動 ：女優、タレント
- モデル: テンプレート – カテゴリ
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東京都目黒区生まれ。日本女子体育短期大学体育科（舞踊専攻）を1977年に卒業。
山脇学園中学校に在学していた14歳のときから2年間、劇団若草に在籍していました。
その後改めてスカウトされ、1972年（昭和47年）10月に「水沢 あき子」（みずさわ あきこ）の芸名でデビュー、源氏鶏太の小説『青空娘』を原作とすることになります。
TBSテレビドラマ『夏に来た娘』の主演・小野有子役を演じた。中略、歌手デビューの頃からそのプロポーションが注目されていたが、長らく露出は水着、セミヌードにとどまっていた。
雑誌「GORO」1986年1月1日号「激写」グラビアで初ヌードを披露。その後、23歳～24歳当時にオフショットで撮影されたヌード写真が同誌で公開され、写真集に収録されている。
1986年（昭和61年）、英語教材会社や金融会社を経営する日本在住の米国人ビジネスマンガイ・スィーヒと結婚。1男1女を儲けるが、1993年（平成5年）に離婚した。
離婚後、不動産投資に失敗し、6億5千万円の借金を作ったが11年掛りで返済したとしている。
娘ごころ 水沢アキ (１９７３) 水沢アキの若い頃の歌声です！
息子と娘は今？親子の間は如何だったんだ？
長男は、ジュリアン・スイーヒとして2011年（平成23年）に俳優デビュー。
テレビ番組で、水沢から幼少期にDVを受けていたと証言したそうだ。
長女フランセス・スィーヒはタレント・画家・英会話教師。母親、水沢に反発して15歳で家出。父親の元へ行き、水沢とは絶縁したが、その後何度か共演もするようになった。
１９９３年に、２児を抱えて離婚。そこに追い打ちをかけるように、バブルがはじけ、不動産投資に失敗した水沢アキさん、８件持っていたマンションを手放したが、
手元には約６億５０００万円の借金が残った。
でも落ち込んでいる場合じゃなかったの。子供が２人いるから、何でもやったわ。
関西のテレビ局から送られてきたグリーン車のチケットを換金したり、
スーパーの試食コーナーでお腹いっぱいにしたり・・・」子供たちとの生活も犠牲にして働いたわ、ジュエリーデザインなどもしていたので、
宝石のお見立て会に呼ばれることも多かったわね、月２０日は地方に出張していた。そして、とうとう、１０年強かかって借金を完済したのだ。
あ～これで 「やっと子供たちとの時間ができるって思ったら、２人とも自立しちゃって、そりゃ、ほとんど一緒にいなかったからね。でも、本当に寂しかったわ」
今では息子は俳優、娘は画家として、その一歩を踏み出している。今はそれを見守ってやることしかできない。
今だから言える、息子の証言、アキさんが子供を育てながらどれほど必死に生きて来たのかが偲ばれますが、返済のため馬車馬のように働く。
そのストレスはいつしか子供に向けられるようになって行って、ジュリアンさんは当時を振り返り「当時はとにかく泣いてました。全てがトラウマですよ」と語っていました。
毎日罵声を浴びせられ、殴る、蹴る、物で叩くといった暴力も受けた。「悪魔っすよもう。地獄。地獄にいる感じでした」。それでも自分が悪いと思い込み、反抗できなかったそうだ。
高校生の時、初めて「うっせーな！」とたてついたという。それに対し水沢さんは何と「あんたなんか死んじゃえばいいのに！」と激怒、顔に唾を吐きかけたというのだ。
ジュリアンさんは現在、ラーメン店「一風堂」でアルバイトしながら俳優として活動しています。
高校卒業と同時に渡米し、ブラウン大学を経てニューヨーク大学の大学院演技部を首席で卒業したが、現在は月10回オーディションを受けてもなかなか配役に恵まれない生活を送っている。
それでも母の水沢さんを頼ったり、相談したりはしないそうである。 自分の子供を肉体的、精神的に虐待し、心に傷を負わせるような親のことを「毒親（どくおや）」と呼ぶそうだが、女優の水沢アキさん（59）もその1人だったことがテレビ番組で明らかになってしまった。
嫌な思い出を抱えたまま渡米し、取材では「母親と会話もしたくないし会いたくない」と言い切ったジュリアンさんだが、「そろそろ（母と）こういう（過去の）話をしてもいいかな」と思ったそうで、スタジオに登場しました。
水沢さんと久々の対面を果たしたのであったが、果たしてその結果は？家族問題評論家の宮本まき子さんから「あなたが『母親に会いたくない』って言ったのは会ったらお母さんを傷付けると不安だったから。
自分も相手も傷付けない距離で親子間係をやっていくことを考える時だと思う」と言われハッとした様子だった。
最後は水沢さんがジュリアンさんと向き合って謝り、抱き合って一件落着となった。良かったですね～。親子の情と言うのは涙涙ですね～
そしてまだまだ若い！水沢アキさん「人生７０年なら、残りあと１０年。これからはダンサーとして生きていきたいの」とアキさんは２０年選手のヒップホップダンサー。体のキレは本格的だ～。
腕立て伏せや腹筋など筋トレにも余念がない。思いが高じて、ダンススタジオ
「ザ・ブロンクス」を今年２月に新代田で、今月には新宿で相次いでオープンした。若さの秘密はここにあるようですね。今後が楽しみですね！
華麗なる男性遍歴とその頃の年収が凄かった！
「もう覚えてないんですよね…でも、とっても優しかった。あ、体はすごかったですねぇ」12月1日放送の『マルコポロリ！』（関西テレビ）で、水沢アキ（59才）がそう言って、アクションスター、ジャッキー・チェン（59才）との交際を明かし、話題になりました。
27才の時に出会った国広富之、と婚約したものの破局。その後、インタビューの仕事がきっかけで、ジャッキーと意気投合したという。
「水沢さんいわく、ジャッキーとの交際は1年ぐらい。彼は水沢さんに会うために、
月に3回くらい来日したこともあったそうです。
でも結局は破局となり、周りの人から、ジャッキーが結婚していることを聞かされ、別れたんですよ」だとか突然の暴露に驚いた人も多いだろうが、実は水沢の「暴露癖」は10年以上前から有名だったそうな。
この人も、その噂の人であるが、まずは森本レオ（70才）。2002年10月、17才当時、
初主演ドラマとなった『夏に来た娘』で共演した森本から「レイプされた！」などと本誌に告発し、大騒動を巻き起こした。森本はそんな事はありえないと否定しているのだが。
同年11月、今度は『週刊現代』で、「私を通り過ぎた男たち」と題し、これまでの男性遍歴を暴露。名指しされた7人の中には、「交際の事実はなかった」などと猛反論する者もいると言うが、水沢さん大丈夫ですか？名誉毀損で訴えられ無いんですか～。
そして、極めつけがこれ！女優の水沢アキ、が７日放送のＴＢＳ「私の何がイケないの？」に出演。
自分のアイドル時代の最高月収が１２００万円だったと告白したそうだ。
オンエアの度に毎週、ＣＭのオファーがあったというほど。年収は、なんと驚く無かれ！１億２０００万円に達したという。
共演者の、松本明子は７００万円、いとうあさこ、は３００万円と告白。以前、一部で１０００万円と報じられた大久保佳代子、は４５０万円と訂正したという。
色々と大変でしたが、これからも頑張って幸せを掴んで下さい。
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