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【衝撃事実】宮原知子がフィギュアスケート優勝!ジャンプ!英語と動画も有り!

フィギュアスケート全日本選手権は、誰が優勝するか予想が付かない

混戦の女子を制し初優勝を飾ったのは、宮原知子さんでした!

宮原知子さんは、キスアンドクライで得点を確認すると、

大きく両手を広げて喜びを表しましたね。

前日27日のSPで2位の好位置につけ、冒頭の3連続ジャンプを決めて

リズムに乗ると、その後も安定した演技で、

131・12点をマークし、合計195・60点でSP首位の

本郷を逆転することになった。

喜びの、新女王に輝き、来年3月に行われる世界選手権代表に決定しました。

宮原さんのコメントでは「こんなにフリーで点数出ると思っていなかったの

でうれしいです」!と「最後のスピンまで緊張していましたが

練習で調子が良かったので大丈夫だと思っていました。

今回の勝因について、宮原知子さんは、ジャンプをしっかり足に力が入って

跳べたのがよかった。世界選手権は今回得た自信をしっかり持って臨みたい

ですと大舞台に思いをはせていましたね。

宮原知子さんこれまでの歩みとエピソード

京都府で生まれ。両親が医師という家庭に育ったが、両親の都合により、

幼少期から7歳(小学2年生)までヒューストン(米国)で生活していたそうで

スケートを始めたのは4歳のとき。両親に『やってみる?』と言われて滑って

みたら楽しかったから続けたとのことでしたね。スケート教室には、5歳の

時から通い始め、当時はジャンプをする時に、逆回転(右回転)のジャンプを跳ん

でいたそうで後に京都に戻り、濱田美栄コーチの元で指導を受けている

2年くらい時間をかけて順回転(左回転)に矯正したようです。

それだから、今でも逆回転のダブルジャンプもスピンもできるという(笑い)

学歴は、立命館小学校に、後に、関西大学中等部に、現在は関西大学高等部に

在籍しています。

性格は寡黙で引っ込み思案だと本人の弁だが。真面目であり、練習量もすごく、

黙々といつまでも練習するタイプであるそうです。学校が終わるとまっすぐにリンクに

向かい練習を続ける毎日!。コーチから、努力家であると評価されている。

将来の夢は、もちろん、オリンピックで金メダルを取ることです!

料理をすることが大好き!

学力においては、外部の模擬試験でも学年上位に入るほどの知才の持ち主(凄い!)

特筆すべきは、英語検定は2級を取得しており、海外遠征においても通訳無しで

対応できるそうであります。(偉い!)

ある時のメディアの質問に「得意な科目は何ですか。試合とかで海外に出る時って、

勉強はどうするの?」

—4才から小1までアメリカのヒューストンにいたので、英語はけっこう得意です。

今英検2級を持っているので、もう1つ上をとっておきたいな、と思っています。

学校に行けない時は、試験期間終了までが提出期限の宿題がいっぱい出るので、

試合に持って行ってホテルで勉強することもありますよと語っていました。

技術面においても、ルッツとフリップの跳びわけができる選手であるとの定評があり、

ルッツジャンプの正確なアウトエッジの踏切はジョゼ・シュイナールに指導を

受けていたそうです。

これまでの戦績は、2011-2012シーズン、初のISUジュニアグランプリシリーズとなる

JGPバルティック杯において、自己ベスト162.20点を記録し、優勝したユリア・リプニツカヤ

(ロシア)に次ぐ2位となった。11月27日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク新井田で

行われた全日本フィギュアジュニア選手権大会では、ジュニアとして初参戦し、

13歳8ヶ月の若さで優勝した。得点は、2004年に同大会で浅田真央が出した

172.13点を越え、172.17点を記録し、2位に18.75点の差をつけ圧勝した。(凄い!)

フリーともに今季初のノーミスの演技となった。

しかし、誰しも好調、不調があるように、第80回全日本フィギュアスケート選手権

においては、ショートプログラムでは、ジャンプ及びステップでの転倒もあり、

15位と出遅れるものの、フリーでは、ほぼノーミスの演技で、116.79点を記録し、

鈴木明子、浅田真央に次ぐ3位となり、総合では6位となった。

2012年3月にベラルーシのミンスクで行われた

世界ジュニアフィギュアスケート選手権に代表として出場し、4位に入賞した。

2012-2013シーズンでは、アメリカのレークプラシッドにて開催された

ISUジュニアグランプリ・レークプラシッド大会において

ショート・フリーともに1位の成績でジュニアグランプリシリーズ初優勝を果たしました。

2013-2014シーズン、シニアのグランプリシリーズ初参戦となった、

NHK杯国際フィギュアスケート競技大会では、一番滑走のSPで冷静に滑りきったものの

FSでミスが出て5位。ロステレコム杯では、FSで3Lz+3Tを決めたがその後のジャンプに

転倒などがあり5位となった。ソチオリンンピック代表選出は惜しくもならなかった。

2014年四大陸フィギュアスケート選手権では、ミスのない演技をみせ、

今回の、国際スケート連盟主催の女子はショートプログラム(SP)で2位だった

宮原知子がフリーで逆転し、合計195・60点で初優勝を果たして世界選手権

(来年3月・上海)代表に決まった。

本郷理華が188・63点で2位。全日本ジュニア選手権を制した13歳の

樋口新葉が181・82点で3位と健闘した。

宮原知子プロフィール

本名:宮原知子(みやはら さとこ)

国籍: 日本

生年月日:1998年3月26日・現年齢(16歳)

出身地: 京都府

身長:147 cm

体重:-㎏

コーチ: 濱田美栄 田村岳斗 新野陽子

振付師: ローリー・ニコル 、トム・ディクソン

元振付師: カタリナ・リンデン、宮本賢二

所属クラブ: 関西大学中・高スケート部

ISU パーソナルベストスコア

トータルスコア: 186.53 2014年 四大陸

ショートプログラム: 63.57 2014年 世界Jr.

フリースケーティング: 126.26 2014年 四大陸

宮原 知子(みやはら さとこ)全日本初優勝の動画をどうぞご覧下さい!

蛇足ですが宜しかったら宮原知子さんの演技を堪能して下さい ^^;

最後まで読んで頂き有り難うございます

宜しければ、何かコメントでも頂けると

幸いです!!

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