プロレスラーとして活躍中の宮原健斗選手は、プロレスラーになろうとしたきっかけは、宮原選手の父親がプロレスファンで週刊プロレスと週刊ゴングを毎週読んでいるような人物だったそうで、
それで幼い宮原選手もプロレスの影響を受けて育ちました。宮原少年は父親がレンタルしたWWFのビデオを見て、ハルク・ホーガンに魅了されていたと言うのですね。
幼少期の宮原は線が細かったため、体の大きい人間へのあこがれが強く、ハルクホーガンが一番の憧れであったそうです2006年の秋、プロレス専門誌を見ていると健介オフィスの新人募集の記事が目に飛び込み、
宮原選手はすぐに履歴書を健介オフィスに出した。入門テストに際して両親にプロレスラーになりたいと伝えたのですが、両親はほとんど無反応であったと言う。
幼いころからプロレスが好きだったものの、そんな宮原健斗選手は入門当初は基礎体力がなく、健介オフィスの合否は「保留」にされてしまうレベルでしたが、
後日談として、宮原選手の名前が健斗で健介と北斗が一つになって健斗と言うのは何かの縁かもと、じっくりと育てて見ようと言う事で入門する事になったと言うのです。
と言うわけで、3か月後、鍛えなおして、合格しその後メキメキと頭角を表し、全日本プロレス、最年少3冠ヘビー級王座に上り詰めます。
さらには2016年プロレス大賞殊勲賞と今、人気実力共に注目のプロレスラーの1人です。そんな訳で、今回は宮原健斗の彼女や血液型を調査！Dリーグ退団理由や中嶋勝彦と対戦は？と言う内容で調べてみました。
宮原健斗のプロフィール
- 本 名：宮原 健斗（みやはら けんと）
- リングネーム：宮原 健斗（みやはら けんと）
- ニックネーム：満場一致で最高の男・ブレイク・ハート
- 身 長：186cm
- 体 重：102kg
- 誕生日：1989年2月27日（30歳）
- 出身地：福岡県福岡市
- 所 属：全日本プロレス
- スポーツ歴：柔道
- トレーナー：マサ斉藤・佐々木健介・中嶋勝彦
- デビュー：2008年2月11日
名古屋最高(๑˃̵ᴗ˂̵) #ajpw pic.twitter.com/0LG8jhrn9a
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) March 21, 2019
「プロレス・全日本」三冠ヘビー級選手権試合が行われ、宮原選手が率いる新世代ユニット、ネクストリームを脱退して挑戦してきた野村に対し、場外戦も交えてなりふり構わぬ厳しい攻撃を展開。
王者の宮原健斗が、が持つ史上最年少記録の２６歳を更新する、２５歳での戴冠を狙った野村直矢を退けて３度目の防衛に成功した。
場外戦も交えてなりふり構わぬ厳しい攻撃を展開され、終盤には驚異的な粘りを見せる野村のフィニッシュ技マキシマムを浴びるピンチに陥ったがカウント２・９で返し、２発目のマキシマムを切り抜けると、
ヒザ蹴りブラックアウトの連発から２段式原爆、シャットダウンスープレックスホールドをたたみ掛けて２８分超の激闘にピリオドを打った。
宮原健斗の彼女や血液型を調査！
https://twitter.com/heart70_s/status/1108004016217178117
宮原健斗の血液型を調査したところA型でした、A型の人は日本人の中では一番多い血液型のようですね。（宮原健斗さんのアメブロから参照）そして、宮原健斗選手には熱愛彼女はいるのでしょうか？
最年少3冠王者で、全日本プロレスのエースといえる宮原健斗選手、年齢も2019年今年で30歳ですから当然、彼女がいても不思議ではありませんね。
そこで、いろいろ情報を集めてみたのですが、残念ながら見つけることは出来ませんでした。と言うことは、練習や、試合などで忙しくて彼女を作っている暇は無いのかもしれませんね！。
しかし、宮原健斗選手は30歳ですし、全日本プロレスの若いエースですからきっと色んな女性からアプローチがあることでしょう。宮原健斗選手をハートをノックアウトする女性はどんな人でしょうか楽しみですね。
宮原健斗のDリーグ退団理由！
いよいよ明日、横浜文化体育館大会。
三冠戦
宮原健斗 vs 諏訪魔世界タッグ
関本・岡林 vs ジェイク リー・崔領ニJBOG優勝決定戦
岩本煌史 vs 吉岡世起#ajpw#ajpwtv pic.twitter.com/gTQSIKCXcu— 秋山準［Jun Akiyama］ (@jun0917start) February 23, 2019
宮原健斗選手が育ての親である健介オフィスの参加であるダイヤモンドリーグを退団したのは24歳の時ですからもう5～6年前になりますね。宮原選手が宣言したのが、まだダイヤモンドリーグ退団が正式に決まっていない時期に、
全日本プロレスのリングに上がり、あいさつした際に「元健介オフィスの・・・」と「元」をつけてしまったんです。（笑い）ちょっとフライングでしたね。さらには全日本プロレスの王道トーナメントへの参戦も表明。
後に、そのときの事を「まだ会社とユニットにけじめをつけるのはこれから。一人で動いてフライングした、”元”と言ったけど未だ辞めていない、でも辞めるつもりです」と決意を語っています。
そして、退団の理由なんですが、健介オフィスは、ダイヤモンドリーグを運営していますが、経営が思わしくありません。極悪軍団ブードゥマーダー（V・M）に寝返った事も有りでそのため、
ダイヤモンドリーグから離れるという決断に至ったのでしょう。佐々木健介選手との最後の試合の後、健介選手は「とことんやってこい！頑張ってこい」とエールを貰ってています。
育ての親である佐々木健介選手も苦渋の決断だったんでしょうね。その後は宮原健斗選手は全日本プロレスで大活躍をしています。
宮原健斗の中嶋勝彦との対戦は？
全日本プロレスの宮原健斗とNOAHの中島勝彦、かつての同門であり現在はそれぞれの団体で一時はチャンピオンとなりましたが現在はシングルのベルトから離れています。
そこで今の現状がそのまま続いたと仮定して、2018年の新日本プロレスのG１クライマックスにエントリーされてさらには同じグループでの対戦が決まったとしたら、果たしてどちらが勝つと思いますか？
という質問がヤフー知恵袋に載っていましたね。ベストアンサーは下記ですがこれを読んでいる貴方はどう思いますか？
かつての勢いでしたら中嶋勝彦だったかも知れません。でも、「俺はもう止まらねえ！」も「俺は今止まったかも…。」の状態ですので現状では宮原健斗でしょうね。
本来でしたらお互いが所属団体のチャンピオンとしてダブルタイトル戦で両雄の実力の雌雄を決するのがベストだとは思いますけど現実問題として利害関係が生じるのは事実です。
なのでこの対戦はノンタイトルが妥当ですし、さらに言えばこの対戦は出題者さんの思うように新日本プロレスのリングで実現させるのが良いと思いますよ。
だってそうでしょ、全日本のリングなら宮原が有利でしょうしNOAHのリングならば中嶋が有利なのは一目瞭然ですし暗黙の了解だってあると思いますよ。
ヤフー知恵袋引用
なるほど、さもありなんですね！しかし何事も安全パイだけを狙っていては刺激も発展もありえませんね。こんな対戦も実現すると良いですね！
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まとめ
宮原選手の父親がプロレスファンで、宮原少年は父親がレンタルしたWWFのビデオを見て、ハルク・ホーガンに魅了されていたと言うのですね。
2006年の秋、プロレス専門誌を見ていると健介オフィスの新人募集の記事が目に飛び込み、宮原選手はすぐに履歴書を健介オフィスに出した。
その後メキメキと頭角を表し、全日本プロレス、最年少3冠ヘビー級王座に上り詰めます。「プロレス・全日本」三冠ヘビー級選手権試合が行われ、野村直矢を退けて３度目の防衛に成功した。
宮原選手が「最高ですか！」と叫ぶファンとの掛け合いは近年、「プロレス・全日本」の風物詩になっている。
最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。