水泳:世界選手権で松元克央選手が、日本新記録の1分45秒22と言う素晴らしいタイムで銀メダルを獲得しましたね。男子200メートル自由形と言うのはオリンピック、世界選手権を通じて日本人初の表彰台に立つ事が出来ました。
日本競泳陣メダルの第1号となった松元克央選手は、88年ソウル五輪背泳ぎ金メダルの鈴木大地を育てた名伯楽の鈴木陽二コーチとコンビを組んで2年間の練習が実を結んだのですね。
今回は200メートル自由形でオリンピック、世界選手権を通じて日本人初の表彰台に立つ事が出来た、松元克央選手の出身小学校や中学・克央の読み方や失格って何が?と言う事でいろいろ書いて見ました。
松元克央のプロフィール
- 本 名:松元克央(まつもと かつひろ)
- 愛 称:カツオ
- 国 籍:日本
- 生年月日:1997年2月28日(22歳)
- 出身地:福島県いわき市
- 身 長:186cm
- 体 重:85kg
- 泳 法:自由形
- 所 属:セントラルスポーツ
【日本人初】世界水泳、松元克央が日本新記録で銀メダル 200m自由形https://t.co/wtrXOW3VVb
1分45秒22の日本新記録をマーク。この種目で日本選手が表彰台に上るのは、五輪、世界選手権を通じて初めて。 pic.twitter.com/ppLt1HbM6s
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 23, 2019
松元克央選手はもともとは父親の影響で野球をしており、体力作りの為に5歳から水泳を始めたそうです。しかし、松元少年はその時は、
野球は好きではなかったのですが『野球をやめるなら水泳を続けてくれ』と父親に言われしぶしぶ続けていました。
あまり真剣に打ち込むことはせずに休みたい時にはダダをこねたりと決して練習熱心とは言えなかったそうです。
ところが、そんな状態でも水泳を続けているうちに、小学5年生の時にジュニアオリンピックに出場します。そして、なんと驚きの優勝をしています!
嫌々やって、ジュニアオリンピックで優勝ですから凄い素質が有ったんでしょうね!天才スイーマー松元克央選手と思われたと思うのですがその後は思うようにタイムを伸ばすことが出来ません。
ここからが松元克央選手が本気で水泳に取り組んでいくことになるんですね。
松元克央の出身小学校や中学はどこ?
松元克央選手の学歴について調べてみました。まず小学校は葛飾区立東水元小学校に入学します。中学校は葛飾区立常磐中学校へ、そして高校は千葉商科大学付属高等学校を卒業します。
そして大学は、大学はなんとMARCHトップと言われている明治大学の政治経済学部だそうです。つまり、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんやサッカーの長友佑都選手が同じ政治経済学部出身の有名人ですね。
松元克央の読み方は?
【松元が銀 200m自で日本人初】https://t.co/DnyBVgIxGE
水泳世界選手権、男子200メートル自由形で、松元克央が銀メダルを獲得した。同種目では五輪、世界選手権を通じて日本人初メダル。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 23, 2019
松元克央選手の名前の読み方なんですけど「克央」と書いて(かつひろ)と読むそうです。筆者も最初に見たときは、克央を『カツオ?』『カツオウ?』って読んでしまいましたが、
後で資料を読んでいてやっと(かつひろ)と読むのであることに気づきました!。松元克央選手の転機は高校1年生のときに訪れました。インターハイに出場したときに自分個人の結果よりも、
チームとして結果を残したいという気持ちが芽生えて来て、前向きに練習に励むことができるようになり、自己ベストを更新しその後の国体では個人種目で優勝するまでになりました!。
現在は、本格的に鈴木コーチの指導を仰ぐようになり、名伯楽のハード練習に食らいついて行きました。鈴木コーチは「自分で考えて追い込めるし、逃げない。元金メダリストの鈴木大地選手は
「無理してやらせても、やらなかったが…」松元克央選手の努力を評しています。松元選手は昨秋からの右肩痛で3カ月のリハビリもありましたが、
「泳ぎたくないくらい、痛い時もあった。信じてついてきて、よかった」と今回の世界選手権での結果を残せたことに感謝のコメントがありましたね。
松元克央の失格繰上げを調査!
【TOKYO2020まで1年】
水泳の世界選手権が韓国・光州で行われ、男子200メートル自由形決勝で松元克央が1分45秒22の日本新記録をマークして銀メダルを獲得しました。この種目のメダルは五輪、世界選手権を通じて日本勢初。今大会の日本競泳陣のメダル第1号です。(山)https://t.co/d6m5dehLtu pic.twitter.com/xkhECUG50T— 日経 写真映像部 (@nikkeiphoto) July 24, 2019
水泳:世界選手権で松元克央選手が、日本新記録の1分45秒22で堂々の銀メダルを獲得しましたが、ゴールのタッチをタッチをした時、頭上のスタート台に3位を示すランプが3つ。
直後に1着選手が失格したので、松元選手は繰り上がって銀メダルを獲得しました。「すごくうれしい」。「信じられない気持ちでいっぱい」。
松元選手の頭に、鈴木コーチの言葉が響いた。5位でターンしたラスト50メートル。「明日、動かせないぐらい、体を動かせ!」。持ち味のラストスパートを発動しました!。
結果的には、準決勝の自己ベストを0秒34も更新。「何も失敗がない完璧なレースだった」という。186センチの長身で海外勢に負けない筋肉質の体を生かし、
花形種目で堂々の銀メダル!。本名は克央(かつひろ)だが、小学校時代からあだ名はカツオ。両親も仲間もそう呼ぶそうですね。「『魚のように速く泳ぐ』という意味もあるようです。
今大会の200メートル自由形で男女通じて日本勢初のメダルとなった松元選手。「200メートル自由形で日本人が戦うイメージがないので、それを覆したい」と語っています。
800メートルリレーでも中心になるであろう。個人での男子自由形五輪金メダルは、1936年ベルリン大会1500メートルの寺田登選手以来獲得していません。
松元選手は「鈴木コーチは銀メダルでも喜んでくれると思うけど、金じゃないと心の底から喜ばせることはできない」と決意も固い松元選手の東京オリンピックでの活躍ガ期待されますね!。
松元克央の彼女はいる?
長身で、水泳選手特有の逆三角形、腹筋・背筋・腕の筋肉も見事。さらには学歴は明治大学と、3Kが揃う松元克央選手。これから人気が出そうですが、彼女はいるのでしょうか。
ネットやツイッターなど調べたところ、2015年にツイッターで女性と2人で踊る様子やプリクラが!発見されていますが・・。
ただのクラスメイト?もしかして彼女…?なんでしょうか?(笑い)交際中の熱愛彼女の存在は残念ながら確かな情報はありませんでした。
まだまだ若いですし、現在のところは水泳に集中していて恋愛をしている暇は無いのかも知れません。でも、東京オリンピック後にはひょっとすれば何か情報があるかも知れませんね!。
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まとめ
松元克央選手は1997年2月28日、福島県いわき市生まれ。千葉商大付高-明大を卒業しています。2018年アジア大会の競泳男子400メートルリレーと800メートルリレーで金メダル、
2019年世界選手権では200メートル自由形で銀。世界選手権は17年大会に続いて2回目の出場でした。セントラルスポーツ。186センチ、85キロ。
鈴木コーチは、「今の実力からしたら9割方は出したかな」。東京五輪の目標タイムは1分44秒5台を設定した。現在は100メートル~150メートルで力をためるレースパターン。
「あと1年でそこのトレーニングをしたい。そこで0・5秒上げると勝負になる。1番速い種目でメダルをとる、金を目指すのは面白いですよ」と名伯楽はにっこり!。
松元克央選手の彼女は分かりませんでしたが、2020年の東京オリンピックの活躍がそれ以上に関心が高いですね。期待しましょう。
最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。