日本維新の会の丸山穂高議員が橋下徹さんに「言葉遣いから学べ、ボケ!」と一喝されました。言葉づかいから学べと言っているのに最後に「ボケ!」ね(笑)
しかし、私は橋下徹さん好きですよ。ちなみに私は選挙で比例は維新に入れました。丸山穂高議員については、知らなかったので、調査してみたところ、厳重注意されたことがあるようですね。また、議員になってはいけない人がなってしまったのでしょうか?
今回は、丸山穂高議員の厳重注意、父親や経歴、結婚について調査しました。
丸山穂高議員厳重注意とは?
「丸山穂高議員厳重注意」で検索されているようですが、これは丸山穂高議員が何かやらかしたのでしょうね。具体的に何をやらかして厳重注意を受けたのか?
どうやら2015年末に飲酒トラブルを起こして、厳重注意を受けていたようです。居酒屋から出てきたところを複数の人に絡まれ、口論になり、殴られたり、首を絞められたりしたので、反射的に手を噛んでしまったということです。
被害届等は出されておらず、和解したようです。丸山穂高議員自身も足の骨にひびが入る等のけがを負ったということです。
うーん、これが本当なら丸山穂高議員は被害者のような感じですが、どうなんでしょうかね?そもそも何もしていないのに絡まれるでしょうか?私は丸山穂高議員を実際に見たことはありませんが、ネット上の声で実際に見たことがある人がこんなことを言っていました。
「偉そうだった。」
なんというか、上西小百合元議員もそうでしたが、国会議員になると偉くなったと勘違いするんでしょうかね・・・。
丸山穂高議員の父親は?
丸山穂高議員の父親は私立高校の教員だったようですね。
丸山穂高議員が政治家を志したのは、阪神大震災でボランティアをしたのがきっかけなのだそうです。そのとき、こんなことを言っていました。
「私立高校の教員だった父に連れられてボランティアという形で震災現場に入ったが、そこで聞いた政治や行政に対する不信感と不満の声がきっかけ。」
子供の頃の思いを実現させた丸山穂高議員は、まぁすごいっちゃすごいですね。
丸山穂高議員の経歴は?
丸山穂高議員は、東京大学経済学部出身で、エリートと言えますね。議員になるために東大に行ったのでしょうか?そこは分かりませんが、顔もイケメンではあります(笑)
今までの所属党派は、日本維新の会→維新の党→おおさか維新の会→日本維新の会です。
日本維新の会では、政務調査副会長、国会対策副委員長に就任していました。
丸山穂高議員は結婚してる?
丸山穂高議員は、イケメンですが、結婚はまだしていないようですね。彼女がいるのかどうかはわかりませんが、年齢的にはいるのが普通な年齢ですよね。
ただ、政治家はかなり忙しいですからね。先ほども言った通り、一度飲酒トラブルで厳重注意を受けていますから、そういったことが起こらないように制することができるような女性がいいんじゃないでしょうか?
しかし、2014年6月に銀座のホステスとのホテルでの一夜が暴露されていますが、これは否定されています。(個人的には、報道の通りだと思いますね・・・。)
橋下徹の怒った原因は?
橋下徹さんはなぜ、そこまで怒っているのか分かりますか?自分の力だけで当選したかのようなと記載されていましたし、言葉遣いについて怒っていましたよね。
おそらくこちらのツイートではないでしょうか?
民進含め他党にブーメランあかんと厳しく言うといて、自分とこだけ緩いのはあかん、丸山も次4期目とかどうでもええ話、大阪と日本がよーなるかどうかが全て。それ考えたらどう考えても維新は総括と代表選が必要。若造に言われんでも代表は言うだけの人ちゃうし、ちゃんとやりまっせですね、失礼をば。
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) October 24, 2017
関西弁だらけのツイートですね。丸山穂高議員の最近のツイートを確認してみましたが、関西弁で書いてるのってこのツイートだけなんですよ。当選して調子に乗っちゃった感じですかね。
橋下徹さんは、自身が代表のときに松井氏がどれだけ大変な思いをしてきたかもわかっているはずですし、それを見てきたであろう人間が自分の力だけで当選できたかのような言い方でツイッターで外に向けて発言したのを怒っているんでしょうね。
まとめ
- 丸山穂高議員は飲酒トラブルで厳重注意を受けたことがあった。
- 丸山穂高議員の父親は私立高校の教員をしていた。
- 丸山穂高議員は東京大学経済学部出身。
- 丸山穂高議員は結婚していない。
いかがでしたか?
丸山穂高議員が上西化しないか心配ですね・・・。本当何であのツイートだけ関西弁にしたんでしょうか?他のツイートは、ほぼ毎回「丸山穂高です。」から始まって、ですます調で書いてますね。
私は、「ヒロシです。」みたいだなと思いましたが(笑)なんにせよ、選挙直後なのに、これでは先が思いやられますね・・・。