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【衝撃事実】前島亜美は空手の達人!スパガを卒業して舞台でも好演が話題に

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「SUPER☆GiRLS」の三代目リーダーとして活躍されていた前島亜美さん

(19)が、3月いっぱいでグループを卒業することが、最近、SUPER☆GiRLS

公式ホームページで発表されていました。2010年のグループ結成から初期

メンバーとして活動していて、昨年6月から3代目リーダーを務めてきた

前島亜美さんです。本人のコメントでは、メンバー・スタッフと

話し合いを重ねてまいりました結果、3月31日をもってSUPER☆GiRLS

を卒業させて頂くという結論に至りました。SUPER☆GiRLSとしての

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活動と、個人活動のバランスを熟考し、4月以降、前島亜美は、ソロ

として芸能活動を続けていく予定です」と語っていましたね

前島亜美さんは、ソロとしては、これまで写真集2冊を発売したほか、

今年1月には舞台「幸福な職場」に出演するなど女優業も意欲的に

活動されていたようです。前島亜美さんも自分のブログにその思い

をこんな風に語っていました。

「あまりにも突然にこんな形での発表になってしまいとても申し訳なく

思っています。いつも応援して下さっている皆様 驚かせてしまって

すみません」と記し、「個人活動等でお世話になっている皆様

このタイミングでお騒がせしてしまい本当に申し訳ありません」と続け、

「私は私の信じるものを信じた結果 思いやるものを守ろうとした結果

このような形になったということです」とつづり、「この7年間と

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いうのは私にとって人生の殆どであり、もはやそのものだったと言って

も過言ではありません」とした。ただ、「随分と自分というものを忘れ

置き去りにしてやってきてしまったんだと気がつきました」と前島。

「長い間お世話になった恩を返さなければといつまでもいつまでも

ここで必死にもがくより、自分の道をしっかり見据えそこで邁進する

こと楽しく生きる事、幸せになる事、心からの夢を追いかける事が

本当に応援してくださった方々への恩返しにも自分の心の為にも

なるんじゃないかと思いました」と考え、今回の決断に至ったという。

「12歳から育ててくださった皆様、本当にありがとうございました」

と感謝を述べ、「人生は楽しく、人は温かいものだと思いたい。

最後の瞬間まで、笑顔で頑張っていこうと思います。

宜しくお願い致します」と結んでありました。

素晴らしいですね、とても19歳の少女にして、周りの人達への

感謝の言葉や、自分の人生観などが確りしているんですね。

これからは、ソロでその魅力をますます発揮してほしいですね。

前島亜美のプロフィール

本   名:前島 亜美(まえしま あみ)

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愛   称:あみた

生年月日: 1997年11月22日

現年齢:19歳

出身地:埼玉県

血液型:B型

身長 / 体重:161.5 cm / ― kg

スリーサイズ:77 – 60 – 85 cm

股下 / 身長比:74 cm / 45.8 %

靴のサイズ:24 cm

デビュー:2010年

ジャンル:アイドル、ファッション

モデル内容:一般、水着

前島亜美は空手の達人!

アイドルになろうと思った動機は、小学生の時にハロプロや、Berryz工房に

影響を受けたからと言っていました。特にBerryz工房の嗣永桃子さんが好きだ

そうで、可愛い声で歌って踊る姿に衝撃を受けたらしいですね。

前島亜美さんの特技なんですけど、実は空手が得意なんだそうですよ!

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前島亜美さんのキャッチコピーは『変な声でも優等生、空手キックで

頑張るんやい!』なんです。自分のキャッチコピーに空手を持ってくる

というのですから、かなりの実力なんでしょうね。SUPER☆GIRLSの

オーディションの決勝でも空手の型を披露したのだそうですよ。

一発芸は板割りと芸人さんへの回し蹴りとの事です。

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テレビでも,多数のお笑い芸人さんに、蹴りを喰らわしている場面

が有りましたが、以外にも本格的な空手の腕前に会場からは、驚きの

声が上がっていました。

笑顔と、可愛い声で、オス!エイ!との掛け声もカッコよく、本格的な

蹴りが繰り出されるのですから、その意外性はハンパじゃないですね。

前島亜美さんのその素晴らしい蹴りの動画が有りましたので

是非ご覧下さい!!

 

舞台でむずかしかしい役柄を好演!今後が楽しみ

アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの前島亜美さん(19)が出演する

舞台『幸福な職場~ここにはしあわせがつまっている~』が26日~29日、

世田谷パブリックシアターで上演されます。前島亜美さんが演じるのは

知的障がいを持つ少女・吉岡聡美役を好演していますね。

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あらすじは、昭和30年代、全国初の心身障がい者雇用モデル工場第1号と

なった実在のチョークメーカー・日本理化学工業の物語を描いた

『幸福な職場~ここにはしあわせがつまっている~』は、

東京フェスティバルが2009年の初演以来、2010年、2013年、2016年に

わたり上演してきた作品に新たなエピソードが追加されました。父親が

病に倒れたことをきっかけに急遽、通産官僚の道を諦めて工場の専務を

つとめることになった大森泰弘を安西慎太郎、その工場で働く原田亮輔

を松田凌が演じています。SUPER☆GiRLSのリーダーをつとめると共に、

女優として個人活動にもまい進する前島亜美さん。これまでに

ミュージカル:「デスノート The Musical」(八神粧裕役)、

舞台:「クジラの子らは砂上に歌う」(リコス役)

TBSゴールデンSP:「釣り刑事」シリーズ(滝川真里奈役)

などを好演していました。

今作に挑むにあたり、前島亜美さん、が大切にしたのは、聡美が

知的障がい者である前に、ひとりの少女であるということ。

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笑って泣いて、恋をして…まっすぐな心に、周囲が動かされていく。

その温かな物語、前島の全身全霊の演技が、これからたくさんの

観客の心に“何か”を残していきたいと意気込みを語っています。

ゲネプロ(総合的な稽古)は本当に緊張しました。舞台経験が他の

皆さんと比べると本当に少ないのですが、私は本当に演劇という

ものが大好きで、この作品も本当に大好きなので、この作品の魅力を

ちゃんと届けたいという責任感からくる緊張ですけど。不安や

マイナス的な物は一切なくて、ただ本番が楽しみという気持ちで臨んだ

ゲネプロだったので、自分として得られるものはたくさんありました。

本番でもしっかり届けていきたいと思っております。

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今回の役柄は、中度の知的障がいと自閉症を持っている中学生の

女の子の役なのですが、初めて聞いた時はあまりにもボンヤリしている

というか、「どういう風にしたらいいんだろう」という漠然なイメージ

しかなくて、不安でいっぱいでしたが、稽古が始まる前、私だけ事前稽古

をきたむらさんに設けていただいたのです。きたむらさんがこの作品を

長く手がける中で、知的障がいを持つ方々に向き合ってきた色々なお話を

聞いたり、私自身もモデルとなった方とお会いして。そこで抱いた一番の

感想は、「そんなに変わらないんだな」ということでした。知的障がいを

抱えていても、その人の人生であることに変わりはないし、今回は

「働きたい」という幸せを求めたり、夢があったり、恋をしたり、

ひとりの人生として描かれているものがたくさんあるので、そういった

ところを変に意識せず、伝える事が出来たら嬉しいなと思っています。

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今、お仕事をしていて一番“しあわせ”を感じる瞬間は、

本当にたくさんのスタッフの方々が関わっているということと、みんな

の想いが固まったものを届けて、それを見た方に何かが届いた瞬間は

すごく嬉しいし、幸せだなと感じます。自分を通して、何かを伝え

られる表現者になりたいです。

今年成人を迎える前島亜美さん、素敵な演劇作品に携われるのが

嬉しくて、私の夢でもあるので、これからも演劇を通して様々なものを

発信できるような人になれるように、頑張っていきたいと思います。

と、新たな芸能生活の再出発の決意を語っておられました。

前島亜美さんの今後が楽しみですね!オス!!

今回も最後まで読んで頂き有り難うございます

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