陸上の男子800メートルで注目を集めたクレイアーロン竜波選手は、2019年現在は相洋高等学校3年生のです。米国人の父と日本人の母を持つハーフの日本陸上期待の選手ですね。
クレイアーロン竜波が1分47秒51の日本高校新記録を樹立したのは相洋高2年の時でした。高校入学時からこれまで次々に記録を塗り替えてきたホープは、
アスリートとして出色の資質を備えてい流ようです。3人兄弟の長男で、一家揃っての海好きで休みの日は息抜きを兼ねて自転車で海まで足を運ぶのがお気に入りの過ごし方だそうですよ。
今でも気晴らしを兼ねて、サーフボードを携えて波乗りに向かうこともあるという。小学2年時からライフセービング競技を始め、全国クラスの大会にも出場した。その計り知れぬ潜在能力は陸上の世界でも生かされていますね。
今回は、陸上選手でそれも中距離走で注目のクレイアローン竜波選手の、クレイアーロン竜波はハーフ!陸上記録が凄い!兄弟や出身高校についてと題して色々と調べいてきました。
クレイアーロン竜波のプロフィール
- 本 名:クレイ・アーロン竜波(くれい・あーろん・たつなみ)
- 生年月日:2002年3月25日
- 現年齢:17歳
- 出身地:神奈川県片瀬海岸在住
- 身 長:178cm
- 体 重:62kg
- 学 歴:片瀬中学校→相洋高等学校
- 記 録:男子800メートル・1分47秒51・日本高校新記録
2019.5.6 木南記念陸上 クレイアーロン竜波くん pic.twitter.com/r8CYFWo4sn
— k tomita (@k_tomita_) May 11, 2019
クレイアーロン竜波選手は、陸上の男子800メートルで1分47秒51の日本高校新記録を樹立した2018年当時、相洋高2年のクレイ・アーロン竜波選手は、高校入学時からこれまで次々に記録を塗り替えてき来ています。
しかしながら、クレイアーロン竜波選手は期待は大きいのですが、なぜか、まだ情報が少なくて、出身中学や高校を調べても、片瀬中学校→相洋高等学校・出身説と、相洋中学→相洋高等学校説があって、
現在のところでは確証が取れていませんが、特定出来ましたら、書き加えて行きたいと思います。
クレイアーロン竜波はハーフ!
【陸上インターハイ神奈川予選】
男子4×400mリレーは相洋(小田、阿部、山本、クレイ)が3分13秒41で制した。アンカーのクレイアーロン竜波(3)は「昨年、全国でバトンを落とした悔しさは忘れていない。相洋のマイルリレーとして日本一に」と力強く話した。#神奈川県高校総体 #相洋 #タウンニュースNEXT pic.twitter.com/axnuXmVtVY— タウンニュースNEXT (@next_tn9) May 19, 2019
クレイアーロン竜波選手の、自宅は江の島から近い湘南に有ります。両親としては、米国人の父と日本人の母を持ち、弟と妹の名前にも「波」がつく海を愛する一家だそうです。
お父さんの趣味はサーフィンで、クレイ竜波さん自身も幼い頃から波が大好きで、今でも気晴らしを兼ねて、サーフボードを携えて波乗りに向かうこともある。
小学2年時からライフセービング競技を始め、全国クラスの大会にも出場しています。クレイアーロン竜波選手の、その計り知れぬ潜在能力は陸上競技の世界でも大いに生かされていますね!。
学校では難関大学進学などを目指す生徒が集まる特進コースに所属。勉学も競技同様に手を抜かず文武両道を地で行っているクレイアーロン竜波選手は素晴らしいですね!。
今回、日本が3位銅メダルを獲得した日産スタジアムで開催された陸上の世界リレーに、「混合2人制1600メートルリレー」は、男女各1人が交互に400メートルを2度ずつ走る珍しい競技が有りました。
インターバルを挟んでの競技に男子のクレイ・アーロン竜波選手(相洋高校)は「ペース配分が難しい」。女子の塩見綾乃(立命大)は「初めてで怖さや不安もあったが、
思い切って走れた」と語り、堂々の銅メダルは観ている筆者も手に汗を握る興奮が有りましたね。《笑い》
クレイアーロン竜波の陸上記録が凄い!
https://twitter.com/sawakikasumi/status/1145169719005106176?ref_src=twsrc%5Etfw
「走るのが好きだから」と軽い気持ちで陸上部に入ったというクレイアローン竜波選手は、片瀬中陸上部では3年時から本格的に800メートルに取り組み、その年に初出場した全国中学校体育大会(全中)でいきなり準優勝という成績でした!。
クレイアーロン竜波選手の、その才能の片りんを見いだしたのが、林嗣顧問(現鵠沼中)でした。林嗣顧問は銭谷監督の教え子でもあり、さらなる飛躍を目指して強豪の相洋高に進んだのは自然な流れだったと言いますね。
男子高校800メートルでは初の47秒台となる1分47秒51の新記録をマークしたクレイアーロン竜波選手。そのクレイアーロン竜波選手の体幹の強さを象徴する、
最後まで上体がぶれない迫力満点の走りは「水泳の(水をかく)パドリングで鍛えられたものと言われています。砂浜で走ったりもするし、心肺機能が強くなければあれだけのタイムは出せない」と銭谷監督は語っています。
低酸素トレーニングでの回復力の早さも抜きん出ているし、予選から連戦が続く大会で好結果を残すためには欠かせられない能力の一つを備えているクレイアローン竜波選手です。
中学時代に周囲の勧めで中距離に専念したのが、振り返って見れば大英断であったかも知れないと語っています。「日本には、オリンピックに出るくらいの選手は中距離にはなかなかいない。
800メートルはやっぱりスピードも持久力も必要なので、400メートル、1500メートルをやって、800メートルっていう考え方が一番いいじゃないかと」中学時代から骨折や肉離れなど大きな故障もなかったので、
「大きなスランプもなかった」とクレイアローン竜波選手は語っています。そんな一方で、練習の休憩時間でも気が付けばストレッチボールで体をほぐすなど常に体のケアを怠らないクレイアローン竜波選手。
そういう姿勢に周囲は「競技だけでなく、あいつには勝てない」と周囲はからは尊敬されている様ですね。
クレイアーロン竜波の兄弟や出身高校について
クレイアーロン竜波選手の兄弟について調べてみたところでは、弟君と妹さんがいる様です。そして名前も海が大好きなお父さんが名付けたのでしょう、
弟君も妹さんの名前にも「波」がつく、とっても海を愛する一家だそうです。弟君の名前も妹さんの名前も分かっていないのですが、
何という名前なんでしょうか?次男さんなら、雄波君とか貴波君とかでしょうか?妹さんは美波さんだったりして^^と想像すると楽しいですね《笑い》いつも自然体のスタイルは、江の島で波乗りを楽しんでいたころから変わらないですね。
「スピードや心肺能力、全てにおいてトップクラスの逸材だ」と、30年来、強豪・相洋高校を指導してきた名監督にこう言わしめる未完の大器は今年も確かな実績を示してくれています。
県高校駅伝2区(3000m)で2年連続となる区間賞を受賞しているクレイアローン竜波選手は、雨で滑りやすい悪条件をものともせず、前年より5秒早い好タイムを出しています。もう2020年東京オリンピックが楽しみですね!!。
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まとめ
片瀬中学出身で相洋高校3年生のクレイアーロン竜波さんが出場した、男女混合2×2×400mリレー。男女1人ずつが400mを交互に、つまり400mを2回走るわけで、ペース配分が重要ですね。
4周目、世界トップレベルの選手の背中を追いかけ、3位に食い込んだ姿は感動しました。昨年には800mで日本高校新を記録し、世界リレーでの活躍が素晴らしいですね。
クレイアーロン竜波選手の、自宅は江の島から近い湘南に有ります。両親としては、米国人の父と日本人の母を持ち、弟と妹の名前にも「波」がつく海を愛する一家だそうです。
クレイアーロン竜波の出身中学や高校は、片瀬中学出身で相洋高校3年生という説と、相洋中学から相洋高校という説が有りますが、
クレイアローン竜波選手の出身地が神奈川県片瀬海岸在住となっていますので、片瀬中学から相洋高校へ進学しているのが有力だと思われますが、特定されれば追記して行きたいと思います。
最後まで読んで頂いて有り難う御座います。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです