タレントでエッセイストの小島慶子さんが、世間の気になる話題に独自の視点で
斬り込む！。という見出しで、最近起きた、少年が少年を殺すという事件に関して
逮捕された１８歳の少年の画像や実名は瞬（またた）く間にネット上に拡散し、
その家族のプライバシーまでが晒（さら）される“私刑（リンチ）”が物議を醸（かも）
していることについて、小島慶子さんの主張をされていましたね。
子供が犠牲になる事件が起きると、母親ならではの怒りと悲しみのコメントを求めら
れることがあるけれど、そんな無神経な質問には答えたくありません。
安易な同情や義憤は、亡くなった方とご遺族の尊厳を傷つけかねないからです。
何か事件が起きると、「犠牲者への同情や容疑者への怒りを前提にすれば何をしても
いいのだ！」と張り切る人たちがいますね。記者だけでなく、匿名のネットユーザーまで。
人物の情報を流したり拡散したりする行為は、名誉毀損（きそん）罪の可能性があると
専門家が指摘しているとも言っておられますね。
被害者を庇（かば）いながら、加害者を虐（いじ）める子。正義感が強いふりをして、
実は被害者を利用して悪意の発散をしているだけです。と小島さんは言っています。
子供の事件だから、さおさらに発言をしておられるのでしょうが、事件の内容を
見ればよくも其処まで残虐な事が出来るものかと唖然とするのは筆者だけでは無いと
思いますよね。
人間社会において、物事の善悪、罪と罰は、簡単に扱えない問題ですが
筆者はこんなところを比較してみました、そんなに昔ではない今から150～200年ほど
以前で有れば、火付け、強盗は、市中引き回しの上、磔け獄門、一族全てが斬罪
間男、姦淫は、胴体を真っ二つにして死罪に、というのがこの日本の刑罰史でありましたね。
現在は、犯罪を犯しても、精神鑑定が必要なのでは？とか不倫などに関すれば不倫は文化
などと、発言される方も居る様に、どこか不義なるものを容許している社会風潮を感じて
居るのは、筆者だけでしょうかね？
何が善で何が悪なのか？罪と罰はどの程度がふさわしいのかの判断は我々小人には
難しい所ではありますが、刑罰の、可否よりも、悪の無い社会、喜びのある人間関係を
作りたいとすれば、愛、と許しと、悔い改める心を、人間一人ひとりが、持つこと以外に
無いのではないでしょうか？
でも、世の中、よく見渡してみれば、悪い事ばかりではなく美談もいくらでも
有りますから、希望を持ちましょうね＾＾：
小島慶子プロフィールとエピソード
本名：小島 慶子（こじま けいこ）
出身地：オーストラリア
国籍： 日本
生年月日：1972年7月27日
血液型： B(Rh+)
最終学歴：学習院大学法学部政治学科
所属事務所：オスカープロモーション
職歴：TBSアナウンサー（1995年4月 – 2010年6月）
キャスト：プラス（2010年7月 – 2013年7月）
活動期間 ：１９９５年 –
ジャンル：報道・情報
配偶者： あり
公式サイト：小島慶子 オフィシャルブログ&プロフィール
テレビ、ラジオ、CM、グラビア、書籍、など多方面に活躍しておられるタレント・
エッセイストである、小島慶子さんは１９７２年生まれ。キー局アナウンサーとして
１５年間勤務されたのですが、「女子アナ」という究極の優等生でいることに耐えられず、
ニュースを読んでいても「顔に不満が出ている」と注意を受けていたというエピソード
が有るくらい、いわゆる、熱血漢！！だったんですね＾＾/
オーストラリアのパースで出生したのち、父親の仕事の都合で、7歳のころは
シンガポールに、8歳から9歳のころは中国返還前の香港と日本国外で暮らし、
のち日本に帰国、日野市立三沢台小学校、学習院女子中等科・高等科へ進学。
学習院大学法学部政治学科卒業後、1995年4月、TBSにアナウンサー30期生として入社
身長は172cmと女性アナウンサーとしては高いことから、後輩の小倉弘子とともに
「TBSのツインタワー」といわれることがあった（笑い）
2009年3月末より『小島慶子 キラ☆キラ』のメインパーソナリティーに就き、
2010年4月3日にTBSを退社。10年前から独立を意識しており、幅広い分野で自らの
可能性を追いたいと周囲に述べていたという
2013年8月1日、キャスト・プラスからオスカープロモーションに移籍。
テレビ制作会社勤務の夫が退職したのを機に、オースラリアのパースに移住
38歳で水着グラビアに挑戦。
水着姿披露については、子供と一緒にプールや海へ行く時に着ているので特に抵抗は
なかったという。
母と娘の間に感じていた確執を語る
家族関係をつづったエッセイ『「自分」がしんどい』での小島慶子さんは、
母と娘の間に感じていた確執をこう語る。
親子関係というのは、経済的に豊かであるとか貧しいとかは関係ないのだな～
と、この、小島慶子さんのエッセイを見させて頂くと感じますね。
30歳のとき、産んだばかりの長男を強く抱く母に嫌悪感を覚えました。
その後、 母が連絡してくるたびに私は熱を出し、夫や子どもに八つ当たり。
わき起こる 強い怒りに、自分が恐ろしくなりました。
↓
続きはこちらからどうぞ＾＾；
小島慶子 夫の生き方を真正面から考えてみた
どうも話を聞いてみると、こちらのご主人は仕事をやめて家庭の主夫？
になられた様なんですね。筆者自身の家庭などを鑑みればそれこそ”ありえない”
と言わざるを得ないのですが、しかし、事実は小説よりも奇なりの喩え通りですね
結婚してして13年、ずっと共働きだった私たち夫婦。2人とも会社員。
途中で私が会社を辞めました。でもって今度は夫が仕事を辞めちゃいました！
ひゃー。…と、去年１年がそんなまさかの展開であっという間に過ぎて行ったことは
前回「私が大黒柱に？ まじですか、怖い！」に書きました。
ほんと、人生何があるか分かりませんね。変化は底抜けに恐ろしいけど、ほんの
ちょっとだけワクワクするものです。
ところで、なんで夫が会社を辞めるのを止めなかったのかと思う人もいるでしょう。
↓
続きに感心のある方はどうぞ！！
最後まで読んで頂き有り難うございます
もし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです！