小泉今日子さんは、アイドルとしてデビューして以来、女優、歌手、文筆家など
様々なジャンルで、今も活躍中ですね、90年代には藤原ヒロシやNIGO(R)と
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ともに裏原宿ブームを盛り上げました。ところで、最近の話題では、「みんなの
キョンキョン、誰も知らない小泉今日子」をテーマに今回、34年間の活動を振り
返るとともに、初公開の自宅で私服&ノーメイクでくつろぐなど、プライベート
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の小泉今日子さんの姿を20ページ以上にわたって収められています。
小泉今日子さんは「丸腰で挑むのが自分のやり方。家にいる自分は
家にいる風のナチュラルメイクをするのも気持ち悪いから、じゃあ、メイクしない!
って発想になりました(笑)」と明かしています。
自身の50歳の誕生日である2月4日に発売された季刊カルチャー誌「MEKURU」
多数のプライベート写真を公開した小泉今日子さんの、自室はもちろんのこと、
枕が2つ並んだダブルベッドやスッピン姿、喫煙写真などが話題を呼んでいる。
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そして、注目されている物がまだありました。それが、中でも注目されているのが、
小泉が愛煙している『中南海』という漢方が添加された中国産のタバコです。
タバコでありながら痰を抑える効果があり、血行をよくすると言われているという、
羅布麻草エキスを配合しているため、喫煙者の間では『漢方タバコ』と呼ばれる
有名な銘柄だといいますね。
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アイドル時代は他のアイドルとバランスをとるため事務所の方針で常にハイヒールを
履かされており、転ばないようにいつも前のめりに踏ん張っていたのでふくらはぎに
立派な筋肉がついてしまった、と述べているキョンキョンさんでしたが、
アイドル時代から衣装の奇抜さも有名であり、中には自らがデザインをして製作した
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衣装や、スタイリストをつけず独自のセンスで衣装を選ぶことも多かったという。
今回は、小泉今日子さんのアイドル時代のヤマトナデシコ七変化の動画に、更に
書評やタバコの話題に別れた旦那の噂までを色々拾ってみました ^^;
小泉今日子のプロフィール
本名:小泉 今日子(こいずみ きょうこ)
![Cannes 2008: Tokyo Sonata - Cast Photocall](https://i2.wp.com/trendy-da.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
愛称:KYON2(キョンキョン)
生年月日:1966年2月4日
身長:153cm
血液型:O型
出身地:神奈川県厚木市
学歴:神奈川県立津久井高等学校中退
ジャンル:アイドル歌謡曲、J-POP
職業:歌手・女優
活動期間:1982年 – 現在
レーベル:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
事務所: バーニングプロダクション
公式サイト:小泉今日子オフィシャルサイト
小泉今日子 ヤマトナデシコ七変化
『小泉今日子書評集』が素晴らしい!!
ひとくちに書評といってもいろいろな書き方がありますが・・。
いちばん多いパターンは、本の概要を手際よくまとめてみました、というもので
本の情報を伝えるのが書評の機能だと考えればそれはそれでありなのですが、
書評のなかには、数は少ないけれど、まったく違った書かれ方を
されたものもありますね。
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小泉今日子さんの書評は、読んだ本がいったん彼女の体のなかをくぐり抜けて、
もういちどぼくらの目の前に姿を現したように書かれたものです。
彼女の体内のフィルターで濾された末に残ったいわばエッセンスのようなもの
と言えるのではないでしょうか。
現実の本とは違うのではないのですが、彼女が自分の一部に変えてしまった
「なにものか」といっても良いのかもしれませんね。
だから本について語っているにもかかわらず、
書評でありながらも、そこにあるのは彼女の人生そのものであり、
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まさにそれは「小泉今日子にしか書けなかった書評」と言わざるを
得ないものなのです。人の心を動かす書評というのは、本来こういう
ものではないでしょうか、書評において人の心を動かすというのは、
とりもなおさず「読んでみたい」と思わせることだとすれば、
小泉今日子さんの書評は、そういう力を持ったものとして我々の
目の前に現れたのです。この10年間に書かれた97冊ぶんの書評を
まとめたのが『小泉今日子書評集』ですね。
宜しければ、皆さんもご一読ください ^^/
小泉今日子の旦那の噂も?
小泉今日子さんと元旦那の永瀬正敏さんの結婚中のエピソードが有りました。
小泉今日子さんは、結婚と同時に引退するつもりだったようですね。
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しかし、それを止めたのは元夫の永瀬正敏でした。彼女の中には「日本の女は
かくあるべし」というイメージがあったので、「妻」となってからは仕事と
板ばさみで辛かったとも述べていましたね。それで、入籍後1年間ほど活動を
セーブしていた期間もありました。
それでも小泉今日子さんは、永瀬正敏と並走しながら俳優としてステージを
上げていきました。当初は永瀬にしか見えていなかった世界が、彼女の
視野にも入りはじめたのですね。
夫婦で働いてどちらも有能なのに、夫は迷いなく職業に没頭、自分だけが
「妻であること」と「仕事」の板ばさみになる。多くの女性が、この悩みに直面
する時、小泉今日子さんの場合、「映画人」としてパワー・アップするにつれ
それが深刻化したはずです。彼女と永瀬のケースでは、そこに二人の資質の問題が
加わわるのですが・・・。
こういう、一つのエピソードがあるのは、元旦那の永瀬正敏さんと小泉今日子さん
の関係は悪いものではなかった!というのは本当の事だと思いますね。
小泉今日子さんと元旦那の永瀬正敏さんの結婚中のエピソードです。
小泉今日子と永瀬正敏の交際が始まり、それから2年後の1995年に結婚。
披露宴の類いはいっさいやらず、永瀬正敏が撮った二人のプライヴェート写真の
展示会が記念に開かれたという芸能人にしては珍しい結婚披露でしたね。
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展示会の入場料は500円で、集まった金額はすべて、その年に起こった
阪神大震災のチャリティーに寄付されたというのです。
永瀬正敏をパートナーに得たことで、小泉今日子の「映画人脈」は広がります
小泉今日子さんと元旦那の永瀬正敏さんが披露宴をやってないのは
意外でしたね。芸能人は豪華な披露宴をするイメージがありましたが
こういうパターンもあるんですね。
小泉今日子さんが、永瀬と別れたのは、派手な愛憎劇があったわけじゃなくて、
背負っているものに対して、一緒にいることがきつくなってしまったという
感じだったからだと語っていましたね。
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小泉今日子さんにとって永瀬正敏は、ある時期から「やっかいなライバル」に
なっていたことがうかがえます。おそらくそんな風に苦しんでいたのは、女性であり、
他人の目線を想像する力に富んだ小泉今日子の側だけでしょう。「没入型の男性」で
ある永瀬正敏は、自分と小泉今日子の違いなど気にかけず、まっすぐ演技に
向かっていたはずです。
小泉今日子が「映画人」としての才能を開花させるのに、「永瀬くん」が側に
いることは不可欠でした。皮肉なことに、そのことが彼女にとっての「永瀬くん」を
「憧れ」ではなく「ライバル」という存在に変化させ、二人の「同じ屋根の下に居る幸せ」
は終わったのです。ところが、不思議な事に2011年、小泉今日子と永瀬正敏は、
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映画「毎日かあさん」で共演する事になりました。離婚した元夫婦が「離婚した元夫婦」
の役を演じた事実は話題を呼びました。(笑い)
撮影の間、二人は「以心伝心」で、作品づくりについてぴったり意見が一致して
いたそうですね。タイプは違っていても、熟練の境地に達した俳優同士、
通いあうものがあったのでしょう。こう言うのは良き友人として付き合うと
良いんではないでしょうかね?
でわ、最後まで読んで頂き有り難うございます
もし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです!