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【衝撃事実】清宮幸太郎はドラフト1位!甲子園は惜しかったが父もプロに期待!


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“怪物”早稲田実業・清宮幸太郎の今年は高校3年生、高校生活最後の

甲子園、高校野球全国大会が、7月30日、高校野球の地区予選決勝で

敗退してしまいました。しかし、公式戦としてはでは、9月1日から始まる

U-18ワールドカップメンバーに出場し、ここでも実力を見せつけ、

9月8日、高校通算111本塁打を放ち、歴代最多とされる記録を

更新しましたね。いや〜さすが怪物ですわ^^;(笑い)

スーパーラウンドのカナダ戦で1-3の5回、中越えソロをマークしました。

U18ワールドカップの日本チームの戦績は3位決定戦 (日本8―1カナダ)

で、カナダを破り、3位の銅メダルになりましたが、韓国チームに負けたのが

残念ですね。^^;あ、いかんこんなこと言っては(笑い)


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さて、これから次に清宮幸太郎君に待っているのは、そうです

秋のプロ野球ドラフト会議ですね。周りではどの球団が清原幸太郎を指名

するかで騒然となっているようですが、噂では

史上初! 全12球団競合もあり得る「清宮幸太郎」ドラフト“怪物獲り”狂騒曲

などなど、すごい事になっていますね。

そこで、今回はドラフトでも、もちろん注目されるであろう清宮幸太郎君の

事と、実はお父さんやお母さんも凄い人だったらしいことを知りましたので

そのこともあわせてお伝えしたいと思います。

清宮幸太郎のプロフィール

本 名:清宮 幸太郎(きよみや こうたろう)
Kiyomiya Kotaro


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国 籍:日本

出身地:東京都新宿区

生年月日:1999年5月25日(18歳)

身 長:184cm

体 重:100kg

選手情報
投球・打席:右投左打

ポジション:内野手

経 歴:早稲田実業学校高等部

早実・清宮幸太郎すごすぎるホームラン集まとめ

12球団の全1位入札もあり得るかも


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今夏の甲子園大会の出場こそ果たせなかった、怪物高校球児と呼ばれる

清宮幸太郎君でありますが、各プロ野球球団では、秋のドラフト会議に

向かって、いろいろと作戦を練っているところでしょね。そんなときに

話題に上がっているのが、清宮幸太郎君の史上初ドラフト12球団の全1位入札

もあり得るといううわさです。清宮幸太郎選手はそんなに凄い選手なのかと

言うと、なにせ攻守、巧打で、しかも飛距離がでかい、つまりホームランが

量産できるというのですね。今までどれだけホームランを打ったかと言うと

高校生活公式試合通算ホームランのかずが歴代記録を更新する111本です。

最近まで、大リーグで活躍していた、松井秀樹もゴジラの呼び名があったほど

ずば抜けた長距離打者でしたし、松井秀樹も甲子園では、5打席連続敬遠を

されるほど高校時代から、相手チームに恐れらる選手でしたが、ホームラン

の本数では、清宮幸太郎選手の111本にははるかに及びませんね。

話をドラフト会議に戻しましょう。


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日本プロ野球のドラフト会議における最多球団指名競合選手は、1989年の

野茂英雄(新日鉄堺)と、1990年の小池秀郎(亜細亜大)の8球団指名があるが、

それでも全12球団が指名というのは未だかつてないと言うことですが・・。

実際はどうなるんでしょうか?筆者の予想では12球団全部と言うことは

ないだろう・??

でも、一巡目の指名は間違いないと思いますね!

まず、一巡目に指名される選手を4人リストアップして見ました

清宮幸太郎選手(早実高)これは、楽天、日本ハム、阪神、巨人、ヤクルト

の5球団が競合になるとおもいますね。次に欲しいのは、これも

キャッチャーとしては、飛びぬけた実力と評価をえている

中村奨成選手(広陵高)ですね。此方は、ソフトバンク、広島、中日が

のどから手が出るほどキャッチャーを必要としていますからね

安田尚憲選手(履正社高)は、オリックス、ロッテの競合になるでしょう

田嶋大樹選手(JR東日本)は、社会人野球からですが、佐野日大府の

1年生秋からエース格として登板し、2年生春には背番号1を背負った。

安定感のある大型左腕投手ですから、投手不足の、西武、DeNA、は

この選手が一番でしょう。

ま、筆者の予想ではこんなところですが、実際はどういう展開になる

のかが楽しみですね。

実は清宮幸太郎の両親がすごい人だった


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清宮幸太郎選手のお父さんは清宮克幸さんといい、実は、なんと元ラグビー

日本代表選手だったのですね^^;。清宮克幸さんの選手時代の実績は

素晴らしく、高校日本代表の主将を務める程人格や実力の備わった凄い

人だったんですね。早稲田大学進学後は2年生の時には日本選手権で優勝!

4年生の時には、この時もやっぱり主将として全国大学選手権で優勝しました。

凄いのはこれからで、大学卒業後はサントリーに入社、ここでも中心選手

として活躍し、ここでも、またまた主将!全国社会人選手権や

日本選手権優勝を果たすなど、素晴らしい実力と人格の持ち主ですね。

そうそう、息子の清宮幸太郎選手もU18ワールドカップでは主将として

活躍していましたね。やっぱり『この親にしてこの子』ですかね!

それだけでなく、引退後は早稲田大学の監督をされました。

そして、3度も全国大学選手権優勝に導いたのですね。

その後サントリーやヤマハの監督にも就任し、それぞれマイクロソフトカップ、

日本選手権優勝に導いています。

まさにラグビー界の「怪物」ですね。

また、清宮幸太郎選手のお母さんである、清宮幸世さんも慶応大学時代に

これまた、ゴルフ部の”主将”を務めたというスポーツ選手だったそうですよ^^;。


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幸太郎選手とお母さんのツーショットですが、右側は小学校4年生の

清宮幸太郎選手で、この時にはもう身長も157cmになっていたので

幸世さんのブログには「ほら見て、そろそろ抜かれますわ。」となっていましたね。

で、面白いなと思ったのは、清宮幸世さんは、中学時代には、なんとなんと、

野球部のマネージャーをしていたと言うのですから・・。

清宮幸太郎選手が、ラグビーでなく野球を選んだのは、たぶんお母さんの

影響だと思いますね!!。

幸太郎の弟で福太郎とお父さんのスリーショット


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また、感心したのは、この両親が清宮幸太郎選手に普段から掛けていた言葉です。

「他の人より上手くなりたかったら、他の人より努力しなさい。」これは

清宮幸太郎選手が幼いころから、よくお母さんに言われていた言葉だそうです。

お父さんからも「嫌になったら辞めれば良い。それでも中途半端な事をするな。

自分の出来る事はやって、それでも結果が出なかったり、納得が出来なかったら

次を考えなさい。」と言われて成長してきた清宮幸太郎選手でした。

立派なご両親と有言実行を貫く清宮幸太郎選手、将来が大変楽しみな人物ですね。

最後まで読んで頂き有り難うございます

もし宜しければコメント欄に感想などを

頂ければ幸いです!

 

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