国会議員で参議院議員である山本太郎さんが、またまた驚くような選挙活動を始められましたね!。自らが代表を務める政党・れいわ新選組の参院選での公認候補予定者として、
木村英子さんと言う方の名前が発表されました。
そして、見事に当選されました!いよいよ国会議員ですよ!凄いですね~これからの木村英子さんの活躍が注目されるでしょうね。頑張って下さい!
ツイッターでも喜びの声や励ましの声が多く寄せられています!
この木村英子さんと言う方は実は重度の障害をお持ちとのことですが、そんな方が議員として十分に活動出来るのでしょうか?もしかして当選されれば議会は木村英子さんの為に様々な施設を補充すべき事が起きるのではと、
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余計な心配までしてしまいそうですが、今回は話題の木村英子さんの、自立ステーションつばさ、や歩行器や出身高校はどこなのか?又、山本太郎さんとの関係や経緯も調べてきました。
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— ryu one love 武御名方命 (@ryuchandaze) July 6, 2019
木村英子のwikiプロフィール
- 本 名:木村英子(きむら えいこ)
- 生年月日:1965年5月11日
- 現年齢:54歳
- 出身地:神奈川県横浜市
- 小、中学校:1972年「ゆうかり園」に入所。施設に付属した養護学校へ通う。
- 高 校:1984年 神奈川県立平塚養護学校高等部卒業
れいわ、重度障害の女性擁立「生産性で人間の価値が…」:朝日新聞デジタル https://t.co/X7NGBhB176 #れいわ新選組#木村英子#ふなごやすひこ #山本太郎#野原ヨシマサ
— Khoolang (@Khoolang) July 8, 2019
木村英子さんは、幼少期のほとんどを「ゆうかり園」と学校で過ごしました。生後8ヶ月のときに首に損傷を負い、そのまま回復が見られなかったのが残念ですね。
当然、限られた条件の元で社会のなかで生きることを余儀なくされた木村英子さんは、施設の人たちと家族だけという状況だったということでしょうね。
そのような状況は、障害のある人を守るという部分もあるのかと思いますが、実際には隔離された状態になってしまうのではないでしょうね。
ちなみに、養護学校は、心身障害児を対象とする学校で、1979年から都道府県には設置義務、保護者には就学義務が課せられました。2007年に学校教育法が改正され、特別支援学校となっています。
木村英子の出身中学や高校はどこ?
木村英子さんは、生後8ヶ月のときに歩行器に乗ったまま、玄関から落ちてしまったそうです。その為に首に損傷を負い、脊髄を損傷し障害者となりました。
本当に可哀想ですね。赤ちゃんは、親がちょっと目を離した隙きに、事故に巻き込まれてしまうんですよね。ですから本当に怖いですよね。
現在も、両足と左手はほとんど動かず、字を書くこともままならなくなってしまったそうです。「重度障害者」と認定されています。
その後、木村英子さんは、神奈川県立平塚養護学校高等部卒業します。高校卒業後は地域で生活することを選び、自立されました。そして、現在まで障害者の自立支援活動を続けてこられました。
重度障害者の定義について少しご照会します。ハローワークインターネットサービスのサイトによりますと、「障害の程度」における「重度」とは、とは、
身体障害者障害程度等級表における等級が1級、2級の障害又は3級の重複障害等のことです。(ハローワークインターネットサービスより)このページには、「身体障害者障害程度等級表」が記載されています。
木村英子のれいわ新選組と山本太郎の関係
#れいわ新選組 が 有効活用した 特定枠とは?
全国どこからでも
比例は「れいわ」 or 候補者名でもOK!#はすいけ透 、#やすとみ歩 、#木村英子 、#三井よしふみ 、#辻村ちひろ 、#大西つねき 、#ふなごやすひこ 、#渡辺てる子 、#山本太郎東京選挙区は #野原ヨシマサ#参院選 pic.twitter.com/RWcterOZGZ
— 豐見城かんぷら*¹⁹² *¹⁶ (@_canpula) July 6, 2019
国会議員であり、【れいわ新選組】代表の山本太郎氏が、2019年7月7日、本日れいわ新選組は、木村英子(きむらえいこ)氏を公認候補予定者として発表しますというニュースが有りました。
参議院議員として立候補する木村英子さんはどんな人なのかと言うと、身体障害をもちながらも、全国公的介護保障要求者組合・書記長、
全都在宅障害者の保障を考える会・代表、自立ステーションつばさ・事務局長の肩書きをもっておられる木村英子さんは、
障害者が社会で自立して生活するための活動を長年続けてこら、障害を持ちながら、3つの団体で活動をしているとてもエネルギッシュな方です。
木村英子さんの現在活動している団体は以下です。
- 公的介護保障要求者組合・書記長
- 全都在宅障害者の保障を考える会・代表
- 自立ステーションつばさ・事務局長
日々忙しく過ごされていると思いますが、そのモチベーションは、障害を持っている人たちが、当たり前に社会の中で生活できる社会にしたいという思いが凄いと思いますね。
ところで、山本太郎氏とはどんなところが接点だったのでしょうか?木村英子さんと山本太郎氏は障害者活動の中で出会ったそうです。その際に、
「障害を持った当事者の現状を、直接国会に訴えていってほしい、一緒に戦っていきましょう」と出馬を呼びかけられたとのことです。
重度障害者が国会に声を届けるチャンスをもらえ、障害当事者として政治に参加し、少しでも厳しい現状を変えていくことができたらと思い出馬を決意されたそうです。
結果はまだ分かりませんが、当選、非当選に限らず、重度障害者の方に世間の目を集めることができた山本太郎氏の功績は障害者の方達にとっても社会にとっても有意義なことかも知れませんね。
木村英子の経歴・障害や歩行器について
木村英子さんが生後8か月で歩行器ごと玄関から落ち、脊髄を損傷して重度の障害者になりました。その際には脳性まひなどの障害も患い、現在は首から上と右腕が少ししか動かない重度な障害だそうです。
また、以前は文字を書くことができたそうですが、現在では更に悪化して今はそれもまま成らない状態のようで、文字をかくことが出来なくなってしまったそうです。
木村英子さんは7歳の頃に「ゆうかり園」という養護施設に入所し、施設付属の養護学校に通われました。そして19歳の頃に神奈川県立平塚養護学校高等部を卒業後は、国立市で自立生活をスタートさせます。
現在は自立ステーションつばさの事務局長をしていられる木村英子さんです。そして、重度障害者は家族の介護がなければ、施設に入るしかない状況を改善すべく、現在まで障害者の自立支援をされてきています。
それでは自立ステーションつばさはどんなところかと言いますと、「自立ステーションつばさ」は、多摩市内で自立した生活を営むしょうがい当事者が中心となり「どんなに重度のしょうがいを持っていても、
その人が地域の中で当たり前に生活していける社会の実現」を目標とし、しょうがい者(児)の自立支援を行う団体として1994年4月に発足されました。
「自立ステーションつばさ」では、この社会によって分けられている現実の中、一人でも多くのしょうがい者が地域の中で生活していくため、
・しょうがい者が自立の練習を行う場の提供
・自立に向けた学習会や各種行事の開催
・しょうがい者やその家族に対する個別の相談支援などの支援活動
・つばさ太鼓・つばさバンドなどの公演活動
早期からの自立に向けた取り組みとして、しょうがいを持つ児童等を対象とした放課後活動を行っているほか、地域社会への啓蒙活動として大学をはじめ各種教育機関、
特別支援学校など様々な場所で、しょうがい当事者による講演会や、つばさ太鼓・つばさバンドなどの公演活動を展開しています。
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まとめ
国会銀で参議院議員である山本太郎さんが、重度の障害者の木村英子氏擁立を発表しました。木村英子さんは、幼少期のほとんどを「ゆうかり園」と学校で過ごしました。
生後8ヶ月のときに首に損傷を負い、そのまま回復が見られなかったのが残念ですが、木村英子さんは、2019年7月の参議院選挙に「れいわ新選組」から立候補しました。
木村さんは、重度障害者で、介助を受けながら障害者支援に取り組んでいます。現在は自立ステーションつばさの事務局長をしていられる木村英子さんです。
そして、重度障害者は家族の介護がなければ、施設に入るしかない状況を改善すべく、現在まで障害者の自立支援をされてきています。
「自立ステーションつばさ」では、この社会によって分けられている現実の中、一人でも多くのしょうがい者が地域の中で生活していくため、
地域社会への啓蒙活動として大学をはじめ各種教育機関を通じて公演活動を展開しています。
最後まで読んで頂き有難うございます。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。