菊池桃子さんといえば、愛らしいルックス、ソフトな語り口、優しい人柄と、
裏表の無い控えめな性格で幅広い世代に愛され、一躍トップに躍り出た
1980年代を代表するアイドル歌手の一人ですね。ささやくような独特の歌唱、
普段着のような衣装と大きな振り付けの無いスタイルは当時としては異色で、
後にこのスタイルで活躍していく多くのアイドル歌手の第一人者ですね。
そのアイドルであった菊池桃子さんは、現在は、2012年8月より、母校で
ある戸板女子短期大学の客員教授に就任され、雇用政策(キャリア教育)
について講義を受け持っているそうなんですね。
菊池さんは、元アイドルとしての知名度に加え、子育てとタレント業を
両立し、労働問題にも強い思い入れがあるなど「1億総活躍」を体現する
第一人者として白羽の矢が立ったというのですね。
民間議員に内定した菊池氏は、タレント業の傍ら、平成24年から母校の
戸板女子短大の客員教授に就任し、労働分野の講義を担当。同年には
法政大大学院で雇用問題を専攻し、修士号も取得している。
長女さんが、乳児期に脳梗塞になり、左手足にまひが残った経験から、
障害者問題にも造詣が深いそうですね。
今回は、タレント業と戸板女子短大の客員教授としての立場を両立させて
頑張っておられる菊池桃子さんの、アイドル時代の懐かしいドラマや
歌の紹介や旦那と結婚の裏話などなどまとめて見ました。^^;
菊池桃子のプロフィール
本名:菊池桃子(きくち ももこ)
生年月日:1968年5月4日
出身地:東京都品川区
学歴:日出女子学園高等学校〜戸板女子短期大学卒業
〜法政大学大学院政策創造研究
活動期間:1984年 – 現在
レーベル バップ:(1984年-1991年)
エピックレコードジャパン:(1993年-)
事務所 パーフィットプロダクション
菊池桃子さんの、叔母が青山で飲食店を経営しており、レジ横に家族や
親族の写真を飾っていたのを、たまたま来店していた音楽関係者がその
中の一枚、菊池が微笑んでいる写真に目を留め、その場で菊池の名前や
年齢、事務所に所属していないかなど身上を聞いたという。
その叔母さんを介し、後日スカウトされたという、菊池桃子さん
芸能界入りに関して、菊池の父は学校に行かせること・学業に支障が
出ないスケジュールであることを条件とし、本人の希望を優先に
承諾したそうです
元来、大人しい性格の菊池が芸能界に興味を示したのは
「見てみたいと思った」程度の好奇心からなる軽い気持ちであり、
芸能界に対して強い憧れや目標とする芸能人が存在したわけでは
ないという。なにしろ、考古学者になることが長年の夢であった
という菊池桃子さんでした。
デビュー以前、度重なるオーディションに「自分には向いていない、
辞めたい」と思ったと後年、明かしていたそうですね。
中略
また、2014年にデビューから30周年を迎え、4月30日にセルフカバー
ベストアルバム『青春ラブレター 〜30th Celebration Best〜』
を発売。5月24日・25日には記念ライブ
『菊池桃子30thAnniversary Concert「青春ラブレター」』を
開催するなど、芸能生活30周年を迎えて益々元気に活躍される
菊池桃子さんの近況報告でした
菊池桃子さんのドラマ卒業のエンディングの場面です。
桃子さんの学生服と爽やかな歌声がいいですね!
菊池桃子さんの旦那と結婚の噂も?
1980年代に一世風靡した人気アイドルだった菊池桃子さんは、
95年に五月みどりの息子でプロゴルファーの西川哲さんと結婚をされました。
現在、中学生の長男と小学生の長女がいるというのですが。結婚15年目
の夫婦に何があったのか。「既に夫婦は別居状態で離婚は時間の問題
でしょうと噂されていたのですが。2012年1月28日 – 西川哲と離婚して
いたことが判明し、菊池さん本人が同日、所属事務所を通して離婚を正式に
発表されました。具体的な理由については明かされていませんが・・・。
噂によれば、西川さんはホステス女性と浮気し、家庭はそっちのけ、
長く悩んだ菊池さんがいよいよ決別を決めたことが伝わってきています」
菊池さんは出産後、長く芸能活動を控えていた時期があったが、子育てが
落ち着いたのか、ここ数年で本格的に活動を再開しましたね。
テレビのレギュラー番組を持ち、14年ぶりに歌手としても復帰している。
「夫に代わって菊池が一家を支えていたようにも見える」とも言われています。
結婚当時の西川さんのゴルフ獲得賞金は2,000万円を超えていたのですが、
02年からは予選通過のみで大幅に下落。05~06年はついにゼロとなり、
コーチ業を開始していたという。
西川さんの近況を知るという芸能ライターによると「西川の女遊びが激しく
なったのは引退状態になってから」だという。
しかし「西川さんの稼ぎがなくなったというのは間違いです。彼は馬主である
父のもと、一口馬主を集める投資会社を経営していて業績も順調ですよと・・。
ただ、西川さん、は会社の“接待”で飲み歩くようになって、
夫婦間を悪化させたのだと思います」ね〜。
菊池さんをよく知る芸能関係者が、ここ2年の活動再開を「離婚を見据えての復帰」
と断言していたりもする状況だが、当の菊池さんは3年前のテレビ出演で、
将来の離婚危機を匂わせた細木数子に対し「また夫と手をつないで歩きたい」
と暗に関係修復を願うような発言をしていたことがあったというのですが。
残念ながらその気持ちは叶わなかったようですが。
長女さんが乳幼児期の脳梗塞というアクシデントに見舞われたりと大変な
菊池さんですが、明確なデータはありませんが、おおよそ子供10万人あたり
数人程度の脳梗塞患者がいると推計されています。
乳幼児期の脳梗塞も成人の脳梗塞と同じく、後々まで後遺症が残ることが
あります。手足の麻痺や感覚障害、言語障害などです。
しかし、成人とは異なり、子どもたちの体は発育途中ですので、
リハビリなどをきちんとすれば、
手足の障害なども改善する可能性が高いのです」と言われていますね。
菊池さんも、長女さんと希望をもって頑張って欲しいですね。 ^^/
最後まで読んで頂いて有り難う御座います
もし宜しければコメントなど
頂ければ幸いです