慶大生事件で不起訴処分になった理由とは何なのでしょうか?
慶応義塾大学の「広告学研究会」の男子学生6人が、2016年9月、泥酔させて女子学生に乱暴した疑いで書類送検された事件で、2017年8月に書類送検されていました。
11月28日、6人を不起訴処分としましたが、不起訴の理由は明らかになっていません。
今回は、なぜ不起訴処分になったのか推測してみました。
慶大生事件不起訴処分の理由は?
不起訴になった理由は明らかにされていないので、不起訴の理由は推測するしかないですよね。
ネット上では、憶測ですが、以下のようなことが噂になっています。
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- 主犯が十分反省し、再犯する見込みはないと検察が判断したのでは?
- 十分に罪を贖うに相応しい罰を受けていると判断したのでは?
- 横浜地検の検事の中に慶大の「広告学研究会」に所属していたOBがいるのでは?
- 著名政治家の息子がいたとか?
- 示談が成立したのでは?
- 相手方の弁護士にまるめ込まれたのでは?
- 加害者がいいところのボンボンだったのでは?
- 権力・圧力・お金で解決したのでは?[/aside]
このようなことが憶測で書き込まれていましたが、個人的な予想では、示談が成立して被害者が被害届を取り下げたんじゃないか?と思いますね。
示談金を支払って、お金で解決したってことでしょう。
犯人は逮捕されていないが顔画像が特定?
不起訴になったので、裁判になることはないですし、言ってしまえば、なかったことになっちゃったってことですよね。
加害者は、逮捕はされていないですが、顔が特定されており、色んなサイトやSNS上で、こいつらが犯人だみたいな感じで、私刑が行われているような感じですね・・・。
不起訴になったとはいえ、まぁ、顔をさらされたりしてますから、罰は受けていると言えそうではありますね。
大学は停学にはなっていないんでしょうか?もし、なっていなかったとしても周囲では、アイツが犯人だと噂になっているでしょうしね。
昔同じような事件があったのを覚えていますか?早大のスーパーフリー事件です。そのときと何ら変わりない事件だなと思っていたのですが、全く対応が違って驚きましたね。一方は獄中、一方は不起訴・・・。
まとめ
- 慶大生事件で不起訴処分の理由は明らかにされていないが、示談して、被害者が被害届を取り下げたのではないか?と予想される。
- 犯人は逮捕されていないが顔画像は特定され、拡散されており、ある意味では罰を受けている。
いかがでしたか?
明らかに犯罪だと思っていましたが、不起訴には驚きましたね。仮に本当に示談したのだとしたら、いくらで示談に応じたのかも気になりますね。
また、加害者たちの親の職業とかも気になりますね~。そこまでは調べられないとは思いますが(^-^;)
示談が成立しても起訴される場合もあるようで、示談成立が不起訴の絶対条件というわけではないみたいなんですよね。やはり、圧力をかけて不起訴にした人が存在すると勘ぐっちゃいますよね。