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【衝撃事実】加山雄三のコンサートは君といつまでも!借金は完済!息子娘が希望

カヤ

永遠の若大将こと加雄三さんはデビュー55周年!で、今なお精力的に活躍されて

ファンを喜ばせてくれていますね。加山雄三さんは、1970年に結婚し、現在4人の

子供に恵まれています。デビュー曲君といつまでもで、それまでの、俳優から、

作詞、作曲、そして、自らが歌い、歌う若大将として、新たな分野でも、大いに

人気を博しましたね。しかし、この人の人生も波乱万丈で、結婚した時も、

それ以前に交際されていた方からの、クレームがついたり、1967年には

加山雄三さんは、運営会社「日本観興開発(後に株式会社パシフィック・

ジャパンに改称)」取締役に就任しますが、1970年3月に23億円の負債を抱え

倒産してしまいました。そして、そのパシフィックホテルは18億円で売却

されますが、監査役だった加山雄三さんはは、父と共に巨額の債務を

抱えてしまいます。単純に差し引きすれば、5億円の借金という事に

なりますね。しかし、それを加山雄三さんは、10年で完済したそうですよ。

また1991年12月28日、には新潟県南魚沼郡湯沢町に加山キャプテンコース

トスキー場を開業しましたが、経営不振などにより2011年7月に閉鎖しています。

加山雄三さんの、奥様である女優・松本めぐみさんは、1965年、若大将シリーズ

の映画「エレキの若大将」共演したことがきっかけで出会いました。

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そしてあるとき、松本めぐみさんが加山雄三さんの愛船『光進丸』に乗った

時のこと、女性は船酔いすると思っていた加山雄三さん。松本めぐみさんは、

船酔いどころか悠々と編み物をしていたそうです。

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そんな松本めぐみさんに加山雄三さんは、一目惚れしてしまいました。

そして加山雄三さんと女優の松本めぐみさんは、駆け落ち同然の結婚をして、

世間を騒がせましたが、

1970年9月4日、加山雄三さんは、松本めぐみさんとロサンゼルスで結婚しました。

加山雄三さん33歳、松本めぐみさん23歳の時、でしたね。

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当時の加山雄三さんは、借金を返済するため、生活は大変だったようです。

一つの卵を半部に分けて、卵かけごはんを食べたと言われています。

しかし、やっぱり若大将はは素晴らしい!不死鳥のようによみがえり

家族を護り、子供達も立派に育て、78歳になった今も、芸能界で活躍されて

いますね。今回は若大将シリーズを初め、俳優や、歌手、絵画など多彩な

才能で活躍された、加山雄三さんにスポットライトを当てて見ました。^^;

加山雄三のプロフィール

芸  名:加山雄三(かやま ゆうぞう)

ゆ

本  名: 池端 直亮 (いけはた なおあき)

ペンネーム: 弾厚作(作曲家)

生年月日:1937年4月11日

血液型:A型

ジャンル: 俳優・シンガーソングライター・タレント

ギタリスト・ピアニスト・画家

ニックネーム: 若大将

加山雄三さんは、神奈川県横浜市出身。

父は俳優の上原謙(池端清亮)、母は女優の小桜葉子(池端具子)

の子供に生まれる。

慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、東宝へ入社し、1960年『男対男』

で映画デビュー。

1961年、「夜の太陽」で歌手デビューし、NHK『NHK紅白歌合戦』に

17回出場している。

シンガーソングライターのペンネームは、

弾厚作(だんこうさく=ドン・コサック)とし、作詞家としても活躍。

もっと詳しくはこちら!

加山雄三の息子娘が希望!

加山雄三さんは、4人の子供に恵まれます。2人の息子さんと2人の娘さんです。

長女は、女優の梓真悠子さん(あずさまゆこ)ですが、最近は料理研究家として

あ

活躍されているようです。

次女は、モデルから女優に転向した池端えみさんですね。

エミ

 

 

息子さんたちといえば。

長男の息子さんは、池端信宏さんです。マルチな才能を持つ方のようです。

2014年3月、息子の信宏さんは絵画展を神田ピナコテーカギャラリーで

開催されたそうです。

ちょ

 

画家であり、作曲家であり、CGデザイナーであり、花火師の資格も持ち、

数々のイベントプロデュースもこなす、多彩な才能の持ち主のようですね。

16歳で米国ソルトレイクシティに留学し、当地を拠点に音楽活動をはじめます。

1995年、父のバンドの一員でもあった喜多嶋修のプロデュースによりアルバム

『フライング・ハイ』でミュージシャン・デビュー。

オリエンタルかつ親しみやすいメロディを湛えたサウンドは、ジャンルを超越

していると評価を得ました。

コンピューター・グラフィックの会社を経営するなど、多方面で才能を

発揮しています。

信宏さんは、会社経営者でもあるようです。

2014年8月2日、3日に打ち上げられた長岡まつり花火大会では

長岡とゆかりの深い戦国武将・直江兼続公が掲げた「愛」をテーマに、

作曲家であり映像作家の池端信宏氏が総合プロデュースして打ち上げる

スターマインです。

花火師の資格を持っている信宏さんが、長岡まつりの花火大会の

総合プロデュースしているようです。

信宏さんは、長岡花火に携わるようになってから描いたという花火の

絵を展示したそうですね。

 

 

次男は、俳優の山下徹大さん

む

1995年7月から放送された「終わらない夏」に出演

瀬戸朝香さん主演のドラマに出演した山下徹大さんは、俳優デビューします。

1995年9月18日、にはシングル「ジャスミン」を発売

歌手デビューもしていますね。

その他に、『レインボー -消えてしまった虹のうた-』では作詞も手掛け、

『LAZY CRAZY』を発売しています。

1996年、舞台「アンネの日記」に出演。舞台デビューしています。

そして、2003年、映画「花火師」で初監督!

息子の徹大さんは、初監督・初主演し、脚本も手掛けています。

その他にも徹大さんは、監督として、ドキュメンタリー映画

「あなたの心が流れる先に」、そしてSILVAさんの「キライ」「愛ひらひらと」

のPV(動画)、「吸殻君」のPVを監督しています。

そして、その後もテレビドラマを中心に活躍しています。

加山雄三さんの息子さんは、2人ともマルチな才能を発揮しているようです。

又、徹大さんは、レーシックも受けています!

右目が0.2、左目が、0.8だったそうです。

友人の紹介で、レーシックを受けたという次男の徹大さん。

レーシック後の右目と左目は、1.5になったそうです。

わたしはお店を出しているのですが、以前だと離れたところからでは来店

されたお客様の顔がよくわからなかったんですよね。

それが今ではお客様の顔がわかるおかげで馴染みのお客様にも

すぐに対応が出来るようになりました。

役者の仕事ではカメラの前で、カメラ向こうのスタッフの指示する仕草や

表情が裸眼でわかるので助かりますね。カンペが見づらいこともなくなりました。

立ち回りのときなども見えていないと危険ですが、もうはっきり見えているので

怪我も最小限に抑えられます。

仕事にも支障があったようなので、レーシックをしてよかったようですね。

また月が2重3重に重なって見えていたのが、くっきりとした1つの満月

に見えて、感動したそうでよ。

趣味はアイスホッケーとダイビングなんですがどちらもメリットが高いと思います。

ホッケーでは選手の密集の足元にパックがあると見えないですし、強打された

パックは一瞬見失うのが常ですので・・・。

ダイビング歴は子供のころからで、ととても長くて度入りのマスクは使わずに裸眼で

済ませていましたが、今度やるときはマスクから見える視界のクリアさに

感動でしょう。

すべてのスポーツが解禁になるのが早くも楽しみですという。

2011年12月公開映画「「聯合艦隊司令長官 山本五十六」に出演しましたね。

徹大さんは、飛行機機長役を演じたそうです。

加山雄三(74)の次男で俳優の山下徹大(36)が、43年の時を超えて父親と

同じ「山本五十六作品」に出演し、役所広司の主演映画「聯合艦隊司令長官

山本五十六」に出演しました。

加山雄三さんは、1968年公開映画「連合艦隊司令長官 山本五十六」では

零戦パイロット役で出演していましたね。

息子の徹大さんと加山雄三さんは、俳優としての親子共演はしていませんが、

徹大さんは、「やってみたい気持ちはあります。親父も元気に見えますが年なので。」

と言っているようですね《笑い》

ぜひ、親子共演をしてほしいですね。

ところで、加山雄三さんは珍しいライフスタイルを発表されました。

小6

 

永遠の若大将”加山雄三が、”離婚”ではなく“卒婚”を選択したという。

2013年1月、加山雄三さんと妻・めぐみさんのインタビューにて

卒婚──結婚という形を持続しながら、それぞれが自由に自分の人生を楽しむ、

といった夫婦の相互信頼の延長上にあるライフスタイルなのだそうですが、

加山雄三と妻のめぐみさんは、まさに卒婚状態なのです。

加山雄三さんと妻のめぐみさんは、アメリカでの仕事や将来のために

グリーンカード(米国永住権)を取得しているそうです。

「主人はアーティストですので、日本や世界中で仕事があるとみなされているので

その収入を申告してしっかり税金を納めればいいんですが、私は妻ですから、

半年以上アメリカに滞在しなければいけないというルールがあるのです。

それを守らないとグリーンカードを剥奪されてしまうんです」

そのため、妻のめぐみさんは、1年の半分はアメリカで過ごし、行ったり来たり

しているそうです。

また、娘さんもアメリカに住んでいらっしゃるそうです。

「そう、(妻はアメリカに)いなきゃならないから、おれが“通い夫”してるよ。

《笑い》

いずれ時間に余裕ができたら、日本とアメリカと半々の生活ができたら理想だな。

しかし別居というほど離れているわけではなく、加山雄三さんと妻のめぐみさんは、

毎日電話をしているそうです。デビュー55周年を迎えた加山雄三さん

「僕は本当に今が一番幸せだなぁと思うんですよ」と加山雄三さんは言います。

いつまでも若大将はかっこいいですね。

 

 

最後まで読んで頂いて有り難う御座います

もし宜しければコメントなど

頂ければ幸いです

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