川嶋 あいさんは、日本の女性シンガーソングライター。歌手になることを目指して
2002年から始めた路上ライブは2005年に1,000回に達し、「路上の天使」と呼ばれました
1986年2月 、実父が行方不明という状態で誕生した、川嶋あいさんが、実母が出産後
体調を崩し乳児院にて育つ。その後も実母の体調は回復せず、3歳の時に死別。^^;
その後養子として引き取られるまで児童養護施設にて育った。
その後川島家に養女として迎え入れられたという。極度の人見知りであったため、
その改善のためにと音楽教室に通い、その後は演歌歌手を志していたそうです。
北島三郎、鳥羽一郎、山川豊など、演歌歌手の公演の前座を務めたこともある
という。
10歳の頃、ニューヨークのカーネギー・ホールの舞台に立った事がありました。
そして、1999年5月 – 中学2年生の時、『十六恋ごころ / あなたに片想い』で
演歌歌手としてデビューするが全く売れず、数ヶ月後に断念しました。
川嶋あいさんは、その、生い立ちも、複雑な環境からの人生の出発であり
様々な試練に出会いながらも、素晴らしい友と出会い、歌と出会い
今日まで、生きてこられましたね。
「路上の天使」と呼ばれた、川嶋あいさんの素顔と、魅力に迫って
見ました。
明日への扉をご覧下さい!
川嶋あいのプロフィールとエピソード
本名: 川島 愛(かわしま あい)
生年月日: 1986年2月21日
出身地 :福岡市早良区
ジャンル: J-POP
職業 :シンガーソングライター
担当楽器 :キーボード
活動期間 :2002年 –
レーベル :つばさレコーズ
事務所 :ダブルウィング
共同作業者: I WiSH
公式サイト :つばさエンタテインメント公式プロフィール
2001年4月 – 沖学園高等学校在学中に上京して堀越高等学校に入学。しかし、
その後クラーク記念国際高等学校へ転校(2004年3月に卒業)。
2002年2月19日 – 路上ライブを東京・四谷で開始。その後渋谷に拠点を移す。
そこで出会った学生がスタッフを買ってでるなど、支援の輪が広がっていった
2002年6月 – キーボード弾き語りスタイルで路上ライブを本格的に開始。
3つの目標を15歳で掲げた。
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詳しくはこちらからどうぞ!
川嶋あいの生い立ちと、その人生と、ピアノの弾き語りで合唱[
川嶋あいさんは、まずその誕生が普通ではありませんでしたね。冒頭でも紹介しましたが、
実のお父さんは、出生前に行方不明、実のお母さんは3歳の時に亡くしたそうですね。
実母が出産後体調を崩し乳児院にて育ち。その後も実母の体調は回復せず、3歳の時に死別。^^;
その後養子として引き取られるまで児童養護施設にて育った。
川島家に養女として迎え入れられたという。極度の人見知りであったため、
その改善のためにと音楽教室に通い、その後は演歌歌手を志していたそうです。
川嶋あいさんの、養女に迎えられる前の苗字が分りませんでした。^^;
児童養護施設和白青松園(先輩に元プロボクサーの坂本博之がいる)を経て、
建設会社を経営していた川島家に養女として引き取られたのだが、その後10歳で養父を、
16歳で養母を亡くしているという。どこまで、この子は薄幸なんだと思ってしまいました(泣く)
養母の命日である8月20日には毎年メモリアルコンサートを実施しているそうです。
本人によれば、高校は皆勤賞だっが、それはあまり仕事がないことも意味しており、
コンプレックスでもあったという。堀越時代は山下智久、上戸彩、酒井彩名、小池徹平、
城田優、同県出身の蒼井優などと同級生だった。
テレビで見たアフリカの貧困状況に胸を痛め、私財を投じ2005年にエチオピアに児童養護施設、
さらに2006年に西アフリカのブルキナファソ、2008年にはカンボジアの学校建設を支援。
エチオピアの児童養護施設に関して、川嶋自身が幼少期、母親を亡くし一時期、
施設で過ごしたことがあり「同じ境遇の子に何かしてやりたい」との強い思いがあったという。
現在もチャリティー活動などを通し、発展途上国への学校建設に力を注いでおり、
目標は100校建設することであるという。
これらの行動に対しては、「賛否両論が必ず付いてくるけど、それで何もしないのは、
駄目だと思う」「売名だと思われてもいい」「偽善だと思われてもいい」
「何と思われようが、そこでひとりでもはげみに思ってくれる人がいればいい」などと
述べている。それは筆者も、本当にすばらしいことだと感動しています、
川嶋あいさんに、エールを送りたいですね。
川嶋あいさんは、このほかにも、発展途上国の子供たちの為に学校や施設などを
建設し、今後もカンボジア、中央アジアや中東へ学校を建設予定している。
東日本大震災が発生した2011年3月11日夜、大津波から高台の神社にからくも逃れた
宮城県南三陸町戸倉小学校の6年生20人余は、卒業式で歌うはずだった「旅立ちの日に…」
を歌い、お互いを励ましながら不安な一晩を過ごした。新聞記事で児童たちのことを
知った川嶋は「何か力になりたい」と休みを利用して卒業生らが避難生活を送る避難所を訪れ、
ともに「旅立ちの日に…」を歌い、卒業記念品を贈ったという。さらに、
8月21日、約5ヶ月延期になっていた戸倉小学校の卒業式に出席し、「旅立ちの日に…」
を卒業生23人と共に自身のピアノの弾き語りで合唱した。
川嶋あいさん、の人を愛する心が素晴らしいですね~(感動!)
みんな、頑張ろう!!
卒業ソング、川嶋あい 「旅立ちの日に・・・」
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