リオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権が10日に閉幕しました。
今大会の結果を受けて、男女合わせて計34名(リレーメンバーを含む)の、リオ行き
が決定しました。 中でも今回の出場選手で、目を引くのが女子選手の低年齢化ですね
メドレーリレーのメンバーに選出された背泳ぎの酒井夏海(スウィン南越谷)
は中学3年生です。その中でも、彼女たちと同世代でひと際まばゆい光を放ったのが
15歳の高校1年生、池江璃花子(ルネサンス亀戸)でしたね!。という訳で今回は
リオデジャネイロオリンピックで日本水泳界の期待の星である、池江利璃花子
選手にスポットを当てて、池江璃花子選手の可愛い画像や、高校は?水泳は
兄の影響?進学はどこ?など気になるところを色々調べて見ました。^^;
池江璃花子のプロフィールとエピソード
本 名: 池江璃花子(いけえ りかこ)
国 籍:日本
泳 法:自由形、バタフライ
所 属:ルネサンス亀戸
生年月日:2000年7月14日(15歳)
出身地: 東京都
身 長: 170cm
体 重: 55kg
リーチ:184cm。
足のサイズ:25.5cm
池江璃花子さんは、自宅の風呂場で水中出産により誕生した生まれついての
「水の申し子」だったそうです。幼児教室の講師を務める母親によると、
お母さん
脳の発達を促進させるには雲梯がよいと本で知ったことから、自宅に雲梯を
設置して、生まれてすぐの娘にさっそく取り組ませてみたという。すると、
生後6か月の時点で母親の両手の親指を自力で握りしめてぶら下がると、
1歳6か月の時には鉄棒の逆上がりもこなすようになったという。
「握る力から運動能力が育つと実感しました。0歳からうんていに
どんどんぶら下がらせていたことで、抜群の運動感覚をつかんだと思います」
「才能は幼い頃にできるんです。遺伝子より環境が大事」なんだそうです。
3歳10ヶ月になると、兄と姉の影響で水泳を始めた。5歳の時には全ての
泳法で50mを泳げるようになったという。
一方で、幼児教室の七田チャイルドアカデミーに生後2ヶ月から通い始めると、
記憶力でも卓越した力を発揮するようになり、その後の学業にも活かされる
ことになったという。
池江璃花子の画像が可愛い!
その1
その2
その3
その4
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水泳は兄の影響で中学や進学校はどこ?
お兄さんと
兄の影響で水泳を始めたと言われている池江璃花子さん。
中学入学の直前に出場したジュニアオリンピック春季大会では50m自由形で優勝して、
初の全国優勝を成し遂げることになった池江璃花子さんの、気になる学校は?
小岩第四中学でした。中学校に入学すると、1年の時には8月の全国中学校水泳
競技大会の50m自由形で2位となりました。
続くジュニアオリンピック夏季大会(13ー14歳区分)でも50m自由形と100mバタフライで
3位に入賞し、2014年3月のジュニアオリンピック春季大会(13ー14歳区分)では
50m自由形と100m自由形で中学新記録を出して優勝すると、50mバタフライでも優勝
しました。
特筆すべきは、どの種目でも「日本記録、高校記録を狙う」と宣言していた
ことですね。そうして自分にプレッシャーをかけ、最高のパフォーマンスを
引き出そうとした。そして生まれたのは日本記録1つ、高校記録5つ、
世界ジュニア記録1つ。その“有言実行力”は素晴らしかったですね。
そんな池江が最も喜びを表したのは、100メートルバタフライでの出場権獲得
でしたね。
唯一の個人種目ということもあるが、大会直前まで実はエントリーするか
「葛藤があった」という。100メートルバタフライの決勝が行われる日は、
その直前に200メートル自由形の準決勝が組まれていた。五輪出場に近い
バタフライと、いつか世界での勝負を夢見る自由形です。
どちらにも譲れないものがあった。村上二美也コーチはリレーがある
200メートル自由形を優先させるべきという考えだったそうだが、
池江さん自身は100メートルバタフライに出たいという思いが強かったという。
それでも時間を置かないで2種目に出場するのは、当然リスクが伴うのですが、
「もし最初の自由形でダメだったら、次の1バタ(100メートルバタフライ)
もダメになっちゃうんじゃないかと思って・・・。大会直前まで悩みました。
正直、1バタで派遣標準記録(57秒77)を切る自信がなかったので
不安だったんです。だけど自分ならいけるだろうという気持ちもあったし、
出ることに意味があるだろうと思って出場することにしました」という。
そして、池江璃花子さんは見事に決勝でも派遣標準記録を切り、リオへの
切符を手に入れることが出来たのです。どこまで成長するのか?計り知れない
期待の星である池江璃花子さんですが、活躍が楽しみですね。^^/
最後まで読んで頂き有り難うございます
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頂ければ幸いです!