ゴルフの国内女子ツアーの大会が、佐賀県武雄市で最終ラウンドが行われました。
女子プロゴルファー 飯島茜さんが3月22日 20時25分にプレーオフを制して優勝!
を決めましたね。31歳の飯島茜選手が、韓国のジョン・ミジョン選手とのプレーオフを
制して優勝しました。やったね♪、飯島選手は2位からスタートし、バーディー4つ、
ボギー2つ、ダブルボギー1つでスコアを伸ばせず、通算3アンダーのままでしたが、
ほかの上位選手がスコアを崩したためトップに立ちました。
ラッキーな展開に恵まれたかも知れませんね。
一方、ジョン・ミジョン選手は、バーディー5つ、ボギー無しでスコアを5つ伸ばして
飯島選手に並び、優勝争いは2人のプレーオフとなりました。
プレーオフではお互い譲らず6ホール目までもつれ込みましたが、飯島選手が
バーディーを奪って優勝し、
5シーズンぶりのツアー通算7勝目を挙げることが出来ました。おめでとう!
首位と1打差の3位には上田桃子選手など3人が入りましたね。
今回、見事に優勝した飯島あかねさん、ゴルフにかける情熱や、そろそろ結婚も!
などなど、飯島あかねさんの近況をまとめてみました。
飯島茜プロフィールとエピソード
本名:飯島 茜
出生国: 日本
生年月日: 1983年7月11日
出身地:千葉県八千代市
身長 :157cm
体重:50kg
血液型:O型
利き手:右
最終学歴: 堀越高等学校卒業
プロ転向:2005年
優勝回数:日本女子:7回
(公式戦:1回)
初優勝 近未來通信クイーンズOP (2006)
世界ランク最高位 46位(2010年9月6日)
賞金ランク最高位 日本女子:9位 (2010)
飯島茜さんの大まかなこれまでの歩みの重要と思われるポイントです^^;
小学校時代は陸上の3000メートルの選手だったが、中学には陸上部がなかったので
くソフトボール部に入部。13歳の時から本格的にゴルフに取り組み始め英才教育を
受けましたる。小学校時代には、インフルエンザになったのにもかかわらず
マラソン大会に強行出場し、3キロを上位で完走し男子を驚かせたという伝説もある
というほどの、頑張り屋さんで有ったそうです
高校卒業後はゴルフ技術の向上と語学習得のため、オーストラリアに
6か月のゴルフ留学。
2004年にはアマチュア資格のまま「LPGAファイナルQT(クオリファイング・トーナメント)」
を34位で突破し2005年に行なわれる全試合の出場権を獲得。
2007年8月-9月にはゴルフ5レディス、女子メジャー大会日本女子プロゴルフ
選手権大会を2週連続で制した。
ソフトボール出身という経歴が似る岡本綾子を尊敬しアドバイスを受けているそうだ。
飯島茜 「引退も考えた」5年間0勝で目覚めた“感覚”
そろそろ結婚を考えてもいいのかな?
「もう30歳のいい大人ですから、なるべく自分ひとりでがんばりたいです」
昨年から、コーチだった父親のもとを離れ、片山晋呉プロに直談判して、
ゴルフを教わっているらしいですね。プロ転向後は順調に勝利を重ね、家族で
喜びをわかちあったが、「優勝してあたりまえ」のシード選手が2011年から優勝に
あと一歩で届かなくなってからは、一家全員がふさぎ込んだという。親離れをして、
自分の足で歩き始めた飯島プロが、自らの手で再び勝利を掴み取る日はいつに
なるのでしょうか。
「せっかち、頑固、短気」といわれている。サインをするスピードの速さに、びっくり
させられたそうですね。(笑い)昨年、キャディーを務めることも多かった仲良しの
妹が結婚をしました。仕事場である女子プロゴルフ界は、恋愛、結婚ブームで
華やかな話題が続いています。周りの情勢に揺れ動く乙女心に迫ってみました。
飯島茜、、 「正直、妹が幸せそうなのを見て、結婚っていいなぁと。試合会場でも、
楽しそうな選手達をみるとうらやましいです。
相手を見つけようと必死に頑張ったときもありましたが、今はなるようにしか
ならないって思うようにしてます(笑)」という。
レギュラーツアーで戦う女子プロはなにしろ忙しい。移動を含めるとほとんど
デートをする時間がなく、あるとすれば予選落ちをしたときか、月曜日くらい
だそうです。
普通の職業についている男性とは、なかなかお付き合いが難しいのが現状の
ようですが、理想の男性像の女子トークの後に、少しだけ考えてから、
ぼそりと言った。「でも、いまは恋愛よりゴルフがうまくなりたいです」と^^;
ひたむきに頑張り続ける飯島茜さん、ゴルフも恋愛も、両方の願いが叶う日が
もうすぐ来ますよ^^; たぶん
最後まで読んで頂き有り難うございます
もし宜しければコメント欄に感想などを
頂ければ幸いです!
では又お会いしましょう