箱根駅伝と言えば日本の正月の風物誌のように、とても関心事の高いスポーツ競技ですね。毎年、各参加大学の選手達が母校の伝統や名誉のために汗し、涙の感動のドラマが生まれていますね!。
東京箱根間往復大学駅伝に出場する23チームのエントリー選手がどの区間を走るかにも注目が集まりますが、やっぱり注目を集めているのが王者青山学院大学のチームですね。
青山学院大学は戦力が充実し選手層が厚いと言われています。そんな青山学院大学に「お笑い担当?!」と呼ばれる主力選手がいると言われているのですが、どんな選手でしょうか?
これが、調べてみると箱根駅伝では、2018年初出場でいきなりの区間賞MVPを獲得した選手で4年生の林奎介選手、その人でした!!!今回は驚きの、あの箱根駅伝で有名な青山学院陸上部、林奎介選手の、華麗なるマラソンフォームやお笑い担当がヤバイと言うところをお伝えして見たいと思います。
林奎介のプロフィール
- 本 名:林 奎介(はやし けいすけ)
- 生年月日: 1996年12月24日(22歳)
- 出身地:千葉県流山市
- 身 長:175 cm
- 体 重:59 kg
- 競 技:陸上競技
- 種 目:中距離走・長距離走
- 大 学:青山学院大学・理工学部
- 競 技:陸上競技
自己ベスト
- 1500m 3分53秒17(2018年)
- 5000m 13分57秒41(2018年)
- 10000m 28分40秒11(2018年)
- ハーフマラソン 1時間03分28秒(2017年)
【95回箱根駅伝】
7区を走るのは林奎介(4年)です昨年の区間新記録に引き続き、非常に良い状態に仕上がっています!
人生一の頑張りに期待です!
沿道では是非「けいすけ頑張れ!」と声援お願いします!#青学駅伝#ゴーゴー大作戦 pic.twitter.com/GitvzvHjeb
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 2, 2019
林奎介選手は、柏市立豊四季中ではバスケットボール部で2年時に補欠ながら県大会3位。バスケ引退後、長距離を練習し、市内の駅伝大会に出場しました。その後、柏日体高からスカウトを受け、陸上部に転向しましたが、ここが林奎介選手の運命の転換点だったんですね。
青学大入学後はけがに苦しみながらも、ハーフマラソンで1時間3分28秒、1万メートルで29分5秒97の自己記録をマークして林奎介選手はどんどんと頭核を表し出しました。みんなの注目を集めるようになると、今度は面白い、変顔の特技が飛び出します。いわゆるお笑い担当の意味がこれだったんですね。
趣味はカラオケ。よく歌うのは米津玄師の「ピースサイン」だそうですね。
林奎介の坊主頭のマラソンフォーム!
2019年4月、GMOアスリーツに新たに近藤 秀一選手(現:東京大学4年)、森田 歩希選手、林 奎介選手(ともに現:青山学院大学4年)の3名が加入します!https://t.co/pXVLfUECQF pic.twitter.com/59o5VtPCrE
— GMOアスリーツ (@AthletesGmo) October 1, 2018
林奎介とネットで検索すると、坊主と言うキーワードが出てきます。それはどんな意味なのかと調べてみましたら、林奎介選手は、2017年(2年生時)の箱根駅伝には選抜されず、3連覇を飾るパレードに坊主で歩いていたという話をしていました。
「去年はエントリーはされたが走れなくてパレードでは坊主だった」と笑い混じりで言ってくれた訳とは・・。当時、大事な年始の箱根駅伝のための練習に遅刻し、原監督に怒られてしまったと言うのです。
それで、反省の意味で坊主頭での再出発となったのです。遅刻は、どんな部活のどんな学校でも監督を激怒させますよね。疲れていたのでしょうが、監督の怒りは納得できます。
罰に坊主頭になると言うのは、賛否あると思いますが、林奎介選手は素直に潔く坊主になって一からやり直す気持ちになったのでしょう。結果、その後の成績に向け努力を積み重ねたのでしょうから、間違いではないと思います。
それからは、もう遅刻は一切なしで頑張っているようですね。残念ながら、坊主頭の林選手の画像は見つかりませんでした。そして、林奎介選手のフォームについてですが、2018年箱根駅伝のテレビ中継で、林選手が走っている時に解説の渡辺康幸さん(住友電工監督)が、林さんのフォームの解説をしていました。
2016年に青山学院を卒業した青学四天王の1人小椋裕介さん(ヤクルト)に走りがそっくりで、腕を抱えながら地面に対して、力を押し込んでいってその反発力をもらいながら走る走りなんだそうです。
青山学院チームにはこの走り型をする選手が多いとも言っていましたね。陸上競技も奥が深い話ですね。
林奎介のお笑い担当がヤバイ!
https://twitter.com/Ekiden__aogaku/status/1091657308864577538
こちらも、ネットで林奎介、お笑い担当と検索して見ますと、林奎介選手の楽しい画像や動画がたくさん見つかりました。バラエティー番組などにもよく出演していて、サンシャイン池崎やココリコ田中さんの変顔マネが得意なようで、リクエストがあるとやっちゃいましたね。
チームでは盛り上げ役で、お笑いコンビ「流れ星」の「ちゅうえい」のモノマネなどが得意なのだそう。原監督もメッチャ笑ってますねえ〜。青山学院大学の選手はすごく仲が良いとのことですが、林奎介選手がムードメーカーとなってみんなに元気を与えているのかも知れません!。
林奎介の青山学院大学の学部はどこ?
https://twitter.com/hk_run_1224/status/1080953656491397121
林奎介の青山学院大学の学部はどこなのかと調べましたら、wikiに乗っていましたね。2015年4月、青山学院大学(理工学部機械創造工学科)に入学されていました。
機械創造工学科は”未来を創造する機械工学”を掲げ、自動車産業、重工業などで不可欠な広範囲の工学を基盤に、ソフトウェア技術を組み合わせることで、
夢のある心豊かな”ものづくり”を志向する独自の工学を推進しています。その根底には”人と社会と自然の共存”という大命題があります。21世紀が求めるものづくりには、この命題をクリアするための創造力と想像力が欠かせません。
と言う内容が、理工学部機械創造工学科の学習内容ですね。林奎介選手も走るのみではなく、学問もすごいですね!青山学院大の1・2年生時は実績を余り残せなかったが、3年生時の秋に入って急成長した林選手。
2017年11月12日の世田谷ハーフマラソンでは、1時間3分28秒のタイムで日本人トップの3位に入賞。大学3年生時、2018年1月の第94回東京箱根間往復大学駅伝競走に初出場、復路で7区(21.3Km)を担当します。
そして、6区・山下りで小野田勇次が往路優勝の東洋大学を逆転、52秒差の首位で小田原中継所で林選手は襷を受けると、東洋大との差を更に2分36秒へと広げる快走で、1時間02分16秒の区間新記録を樹立し、平塚中継所で8区・下田裕太へとタスキを繋いで行きました。
その結果、青山学院大学の箱根駅伝総合4連覇に貢献し、大会最優秀選手として「金栗四三杯」を受賞しました!。林奎介選手は青山学院大学のレジェンドですね!!
林奎介選手の今後の活躍が楽しみですね!
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まとめ
青山学院大学陸上部の林奎介選手は、柏市立豊四季中ではバスケットボール部で2年時に補欠ながら県大会3位の成績でした。バスケをやめて駅伝に出場したことから
その後、柏日体高からスカウトを受け、陸上部に転向しましたが、ここが林奎介選手の運命の転換点だったんですね。
青山学院大学に進んでからは、青山学院大学の箱根駅伝総合4連覇に貢献し、大会最優秀選手として「金栗四三杯」を受賞しました!。チームでは盛り上げ役で、お笑いコンビ「流れ星」の「ちゅうえい」のモノマネなどが得意なのだそうですね。お笑い担当が林選手の別名のようです。《笑い》
林奎介選手の青山学院大学の学部は、青山学院大学(理工学部機械創造工学科)に入学されていました。機械創造工学科は”未来を創造する機械工学”を掲げ、自動車産業、重工業などで不可欠な広範囲の工学を基盤に、ソフトウェア技術を組み合わせることで、夢のある心豊かな”ものづくり”を志向する独自の工学だそうです。
最後まで読んで頂いて有り難う御座います。もし宜しければコメントなど頂ければ幸いです。