シンガーソングライター

【衝撃事実】林原めぐみはアニソンの女王!ラジオパーソナリティーやアルバムも

は

林原めぐみさんがトリビュート・アルバム「with you」を5月3日アニソン史に

数々の名曲を残した故・岡崎律子さんへ贈ると題して発表されました。CD2枚組

全25曲の中には、新録曲も含まれていますが、そのうちの1曲「青空」の
ミュージックビデオが公開され素適な動画になっています。。岡崎律子さんが

幼少期を過ごした長崎県の軍艦島(端島)で上空からドローンによって撮影
されたものだそうです。この記事の下のほうで動画は見ることができます。

林原めぐみさんは、声優として、アニメ映画では沢山の作品に出演しておられますし
ラジオでも、ラジオパーソナリティーで自身の冠番組として、『林原めぐみの
Heartful Station』および『林原めぐみのTokyo Boogie Night』の
パーソナリティを長年務めておられます。

芸能界にデビューする前は、誰しも色々と試行錯誤するものですよね。
林原めぐみさんもありましたね。

高校時代に卒業後の進路を決定にするにあたっては、過去に父親が病気で倒れたこと
や手に職をつけたいという考えから、当初は現実的な道として国家資格を取得して
看護婦になることを目指したそうですよ。

しかしながら、願書の提出に行った看護学校の受付の憮然とした態度に怒り、受験の
ために自ら戒めていたマンガを本屋で立ち読みしていたのだそうですね、ところが、
アーツビジョンの声優無料養成オーディションの広告を発見したという。

林原めぐみさんは、その時に腹立たしかった気持ちも手伝って、鬱憤晴らしのような
気持ちからそれに応募しました。

その結果と言うえば、約600人からなるオーディションでは成績もさることながら、
たまたま持っていたミカンを審査員に配ったことで「ミカンの子」として強烈な
インパクトも残し、アーツビジョン付属日本ナレーション演技研究所の第1期生に
特待生の1人として合格したのだというのです。(ただし林原本人はミカンの件を
覚えていない)のだそうです。林原めぐみさんの

芸能界デビューのきっかけと成った事件でしたが、テレビ、映画、ラジオ、にと
大活躍中の林原めぐみさんの、デビューまでのいきさつや、現在の活躍の

様子などをお伝して行きますね。

林原めぐみのプロフィール

本 名:林原 めぐみ(はやしばら めぐみ)

は2

愛 称: めぐさん、閣下、食料大臣

出身地:東京都北区

生年月日:1967年3月30日(50歳)

血液型:O型

身 長: 155cm

職 業:声優、歌手、ナレーター

事務所:ウッドパークオフィス

配偶者:あり(公表はされていない)

公式サイト:MEGUMI HOUSE

活動期間 1986年 -ジャンル アニメ、吹き替え

ラジオ、ナレーション

デビュー作:幼稚園児B・近所の女・(『めぞん一刻』)

音楽活動:活動期間・1989年 –

ジャンル:J-POP、アニメソング

職   種:歌手、作詞家

声優デビュー・アニソンが人気!

「声優を目指すのであれば、看護学校を卒業して正看護婦免許を取得しろ」と
いう両親の条件に従い、看護学校と声優養成所を1985年から3年間両立させて通う
こととなった林原めぐみさんでした。

1986年、看護学校・声優養成所在籍中に『めぞん一刻』第1話の幼稚園児B・近所の
女役でアニメデビューしました!。

デビュー以降しばらくは、音響監督の斯波重治、声優の先輩である神谷明や千葉繁
などの指導を受けながら多くのモブキャラクターに声をあてて実力をつけて
行ったんですね。

特に養成所時代の講師でもあった千葉繁については自身の師匠であると公言している
そうですね。この業界では師弟関係というのがよく聞かれますね。

それからの活動としては、歌手活動の契機となったのは、OVA『機動戦士ガンダム0080
ポケットの中の戦争』である。主題歌を担当していた椎名恵の代役としてヒロイン役の

林原さんがが初めて歌をイベントで歌うことになったため、音域テストを行うためにキング
レコードを訪れたところを当時プロデューサーであった大月俊倫に歌手としての才能を
見出され、林原めぐみさん、名義の初楽曲「夜明けのShooting Star」製作が
決定されました。

自身初のシングルCDである「約束だよ」やミニアルバム『PULSE』と、その他デュエット
CDなど、様々なレコード会社からの発売を挟みつつシングル「虹色のSneaker」
でスターチャイルドから事実上の公式デビューを飾り、それ以降現在も活躍中ですね。

1980年代後半の声優の歌手活動は極めて稀であったことなどから、歌手活動には
非常に消極的であったようですが、大月プロデューサーの説得を経て本格的に
活動を行うようになったそうです。

その後の活躍は目覚しく、現在では当たり前になった声優とレコード会社との
専属契約による本格的な歌手活動は林原さんによって始まったとも言われている
みたいですね。

林原めぐみさんの活躍で、それまでマイナージャンルでしかなかった声優ソング
をランキング上位に次々と送り込み、その成功によって後続の声優が積極的な
歌手活動を行うきっかけになりました。

そのため、「林原は業界内で『声優業界の美空ひばり』と呼ばれている」と
奥井雅美が語ったことがあるというから、伝説になりそうですね。(笑い)

ランキングにおいては、シングルでは「Give a reason」で
声優ソロとして史上初の週間TOP10(第9位)ランクイン以降、「Northern lights」
で週間第3位にまでその記録を更新。

アルバムでも『SPHERE』で声優ソロとして史上初の週間TOP10(第8位)
ランクイン以降、『bertemu』で週間第3位にまでその記録を更新しました。

かつてはシングル・アルバム双方で史上初かつ最高記録を保持していた
というのですから林原めぐみさんの実力のすごさを見せつけられましたね。

林原めぐみ「with you」イメージMVより『青空』

ラジオパーソナリティー『林原めぐみのHeartful Station』

林原めぐみさんは、自身の冠番組として、『林原めぐみのHeartful Station』
という番組を持って活躍しておられます。ラジオ関西で1991年10月5日から2015年
3月28日まで放送されました。

および『林原めぐみのTokyo Boogie Night』のパーソナリティを長年務めて
おられます。

アニラジはその性質として短期間で終了するものも少なくないため、声優が
週1回放送の冠番組を2番組持って、放送1000回を超える例はこれまでに無く、
林原さんが初の例であるそうです。

各番組は100回放送ごとに記念として公開録音が実施され、ハガキによる厳正な
抽選の末にファンは参加費無料で招待される。

また、番組中では、リスナーの就職・進学・恋愛・学生生活などの相談に対して、
真摯な姿勢ではっきりとアドバイスを言うことが多いそうです。

また、文字の書き方を通じて相手の喜怒哀楽の表情を読み取ることができる
ということから、電子メールの文章よりも手書きの文章を好むことを明言しており、
「ハガキの温もりを大切にしたい」という考えを持っているそうですよ。

このことから、電子メールが一般的に普及してからも、長らくハガキでのみ投稿可能で
あったものも、放送開始から15年ほど経過した2007年5月になって一部の、
2012年1月からはほぼ全てのコーナーについて公式サイトからの電子メール投稿
受付が可能になりました!

そんな林原めぐみさんも、サプライズが好きなんですね!『TBN』の300回突破記念
公開録音の中で、アンコールの際に突然ウエディングドレス姿で現れて誕生日に
結婚したことを発表したり、

2004年1月10日放送分の『HS』では妊娠を発表するなど、ブログなどの
代わりとして自身の生活に関する報告にラジオが使われており、ファンもそれを
情報源としているのがユニークですね。

シンガーソングライターである林原めぐみさんは作詞家としてもその才能
豊かなところを発揮しておられます。

出演アニメの主題歌・挿入歌の作詞を
多く手がけており、後輩である堀江由衣や保志総一朗のほか、たかはしごう
がボーカルを務めるバンドのバナナギャングスに詞を提供したこともある
そうです。

なお、作詞をする際の名義は「林原めぐみ」ではなく「MEGUMI」になっています。

初の作詞は、アルバム『Perfume』(1992年)に収録されている「STRAY CAT」
「Growing Up」の2曲であり、以降多数の楽曲の作詞を手がけています。

また、作詞と比較すると稀ながら作曲も行うことがあり、
アルバム『Iravati』(1997年)に収録されている「Thirty」で初めて
手がけて以降、以下の7曲を手がけておられます。

元来、「裏方として」声をあてることを声優として最も重視しているという
林原めぐみさんの活動方針があるというのですね。

「声優は、自身が表舞台に立つ事で、児童の持つキャラクターへのイメージを
損なってはいけない」という考えや、「カメラの前でキャラクターを演じさせられる
だけ」の番組には否定的な考えを持っており、テレビ等の映像メディアへの
派手な露出は好んでいない。

ただし、そうした番組以外では、「声優という魅力的な仕事を知らない人に
紹介したり、良さをわかってもらう」という主旨・目的であれば喜んで出演する
と述べていると語っていました。

『徹子の部屋』を「面白おかしく受けを取るのではなく、編集されずに
『そのまま』でいられ、『まじめ』にトークが出来る数少ない番組」として
熱烈に希望し続けた結果、2年越しで出演を果たしているなど、

明るく前向きな性格である。「小学生時代にいじめを受けたことでこんなに
強くなった」とも語っており、その経験から子供達へアドバイスを語ることも
あるという。

また、物事をはっきり言う性格であり、そのためデビューしてしばらくは
マナーを守らないファンに対しては明確な批判・非難をすることもあった
よですね。

特に『らんま1/2』のイベントでは、『うる星やつら』からのファンによる
らんまへの非難やイベント進行を妨げる言動を注意したため、

「このままではこの子は嫌われてしまう」と感じた日高のり子が必死に
フォローしたというエピソードまで生まれましたね(笑い)。

声優としての仕事の一環として海外にも何度か足を運んでおり、
訪問時の空港では現地のファンが集まっており、林原の楽曲である
「君に逢えてよかった」の合唱で迎えられたことがありました。

嬉しいですね。ファンに本当に愛されている林原めぐみさんなんですね。
これからもみんなに感動を与えてくれる林原めぐみさんですね!

最後まで読んで頂いて有り難う御座います

もし宜しければコメントなど

頂ければ幸いです

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